デリケートゾーンのケア

女性にとって大きな悩みのひとつ、デリケートゾーンの黒ずみやにおい。
ケア方法を習ったわけではないので、自分の手入れや対策方法が正しいのかどうか不安な人も多いのではないでしょうか。

デリケートゾーンの黒ずみやにおいは、何で洗うか、どんな洗い方をするかによって大きく変わってきます。
正しい方法を学んで、改善や予防を心掛けましょう。

デリケートゾーンの洗い方

はじめにデリケートゾーンの基本的な洗い方について紹介します。

デリケートゾーンは体の他の部位とは異なり、非常に敏感な部分のため相応の洗い方が必要になってきます。

洗い方の基本は、肌に優しい弱酸性ソープを使い、あくまで優しく丁寧に洗うこと。

イメージとしては、きちんと泡を立て泡で陰部の表面をなぞるような感じです。

間違っても石鹸を直接当てたり、ナイロンタオルでこするようなことをしてはいけません。

また、しっかり洗おうとして膣内を洗ってしまうと、膣の自浄作用が低下し、病気になってしまったり、ニオイの発生などにも繋がりかねないので注意が必要です。
膣内を洗浄する場合には自浄作用を弱めることのない、膣洗浄専用のアイテムを用いるようにしましょう。

黒ずみのケア

ここから具体的な症状のケアについて紹介します。

はじめに黒ずみのケアです。

デリケートゾーンの黒ずみケアには、まず黒ずみが起こる理由を知り、黒ずみ解消策を講じていく必要があります。
※レーザー治療などによって黒ずみを解消することも可能ですが、原因と対策を怠ればまた黒ずみが出来てしまうため、根本を知っておく必要があります。

黒ずみが起こる理由

デリケートゾーンの黒ずみの正体は「メラニン色素の沈着」です。
肌の奥の方にあるメラノサイトという細胞は、肌が強い刺激を受けた時に、外部の刺激から守ってくれるメラニンという物質を分泌します。

夏場に直射日光を浴びた際、肌が黒くなるのもこのメラニン色素が関係しています。
メラニン色素が紫外線を吸収することで黒くなり、人体への紫外線の影響を少なくしているわけですね。

本来はターンオーバーという肌の生まれ変わり機能によって、黒くなった細胞が徐々に身体から排出されていくものなのですが、ターンオーバーがうまく働かない状態になってしまうと皮膚の中に色素が沈着したまま残ってしまうことになり、これが黒ずみの原因となります。

前述のようにナイロンタオルで陰部を洗ってしまうと、デリケートゾーンの肌にとっては強い刺激となってしまうため、メラニン色素が生成される可能性が高まります。

また、ホルモンバランスの乱れや自律神経の乱れ、女性ホルモンバランスの異常、血流の低下なども、ターンオーバーの乱れを引き起こすため日常生活を規則正しく過ごすことも間接的に黒ずみの解消につながっていきます。

黒ずみをケアする際の商品の選び方

黒ずみをケアする商品を選ぶ際のポイントとしては、メラニン色素に対して作用がある美白効果を得られるものを選ぶことです。

代表的な成分としてはビタミンC誘導体やハイドロキノンなどを含んだもの。

ビタミンC誘導体はビタミンCを体内に取り込みやすくする成分で、ビタミンCが持つメラニン色素の還元作用があります。
ハイドロキノンはシミの治療などに用いられておりメラニン色素の弱体化が期待できるものです。

ハイドロキノンは美白化粧品として販売されている美容液の美白成分として普通に含まれていますが、肌への刺激が強いため、敏感肌の方が使用するのには向きません。

肌トラブルが心配な方はいきなり市販や通販の商品を利用するのではなく、なるべく事前に医師に相談するなどした方がより安全です。

黒ずみ対策の人気商品

デリケートゾーンの黒ずみ対策商品として代表的なものに「イビサクリーム」があります。
ランキングサイトでも必ず上位にランクインしている有名なアイテムですね。

イビサクリームにはメラニン色素の生成を抑える働きのある有効成分トラネキサム酸が配合されています。
また厚労省の許可した有効成分が含まれている「医薬部外品」のため、効果に一定の期待が持てます。

黒ずみ専用商品ですが乳首やひじなど他の箇所の黒ずみにも利用できることも人気の理由と言えるでしょう。

においのケア

デリケートゾーンのにおいケアも黒ずみと同様、においが発生する理由を知ることが改善に向けた第一歩となります。

においが起こる理由

デリケートゾーンがにおう理由は一つではありません。

尿や経血などがアンダーヘアや下着、生理時のナプキンに付着してしまったものを皮膚の常在菌が分解する時に発するものだったり、隙間部分にたまったカス(恥垢)がにおっている可能性もあります。

どちらの場合もデリケートゾーンをしっかりと洗うことで解消できるものです。

ポイントとしては弱酸性の専用石鹸や専用ソープで洗うこと。

人間の皮膚の表面には常在菌と呼ばれる細菌が存在しているものですが、洗浄力や殺菌成分の強いアルカリ性石鹸で陰部を洗ってしまうと常在菌のうち悪い菌を減らしてくれる働きをする善玉菌を多く殺してしまうことになります。

皮脂や汚れを食べて分解するのは善玉菌も悪玉菌も行っているものの、悪玉菌こそが嫌なニオイを発する元凶です。
善玉菌が減って悪玉菌が増えてしまうことで余計ににおいが強くなってしまうわけです。

また、アンダーヘアに汚れが付着しやすいことから、ムダ毛処理をすることでにおいをある程度抑えることもできます。

ただし、自己処理でおこなってしまうとデリケートゾーンのかゆみや炎症の原因となることがあり、結果的に黒ずみも併発しかねません。
特に自己処理だとVラインの減毛はできてもデリケートなIラインの処理は難しいです。

アンダーヘアの除毛には脱毛サロンでのVIO脱毛や脱毛クリニックでのレーザー脱毛を行うことで綺麗に仕上げられるためおすすめです。

参照:デリケートゾーンの脱毛

においをケアする際の商品の選び方

このように、においケアのアイテムには通常の石鹸ではなく、デリケートゾーン専用石鹸や専用ソープが効果的と言えます。
デリケートゾーン用ボディソープのたいていのものは弱酸性石鹸なので、専用石鹸を利用すれば成分による刺激を気にする必要はありません。

デリケートゾーンを洗う際には手のひらで水分と空気を含ませてしっかりとキメ細やかな泡を立て、ナイロンタオルなどを使わずに手のひらで優しく洗うのが基本。
汚れが少ない人であれば泡で陰部をパックする「泡パック」だけでも良いぐらいなので、固形石鹸ではないソープタイプの石鹸にすると泡を作らなくて良く便利です。

においケアの人気商品

デリケートゾーンのにおいケア用の有名な製品としては、コラージュフルフル泡石鹸やアンボーテ・フェミニーナウオッシュが挙げられます。

いずれも最初から泡タイプで使えるという点で便利で、アンボーテにおいてはCOSMOSオーガニック認証を取得しており、よりお肌に優しい商品というところがポイントです。

参照:デリケートゾーンケア商品「アンボーテフェミニーナウォッシュ」

デリケートゾーンケア商品「アンボーテフェミニーナウォッシュ」

デリケートゾーンのニオイ対策、黒ずみケア

気になるデリケートゾーンのニオイ対策や黒ずみケアにどのようなケア方法を行っていますか?

実は普通の石鹸で洗ってしまうとより臭ってしまったり、黒ずんでしまう原因になりかねません。

そこでニオイ対策成分や黒ずみ解消を目的としたデリケートゾーンのケアにおすすめ商品「アンボーテ・フェミニーナウォッシュ」があります。

アンボーテ公式サイトはこちら

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デリケートゾーンの殺菌によって得られる効果

気になるデリケートゾーンの匂いやかゆみは一人で抱え込んでしまいがちですが、デリケートゾーンを清潔にすることで改善する場合があります。

清潔にする際には一般的な石鹸ではなく、デリケートゾーン専用の薬用石鹸を使うのが効果的です。

なぜ普通の石鹸ではなくデリケートゾーン用の石鹸を使う必要があるのでしょうか。

それにはデリケートゾーンに存在している細菌について知る必要があります。

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デリケートゾーンに保湿が必要な理由

女性にとってデリケートゾーンは身体の中でも特に繊細な部分です。

蒸れやすいため、雑菌が増えやすく、かぶれてしまうこともあるかと思えば、乾燥しやすい部分でもあるため、乾燥によるかゆみや摩擦による黒ずみなどが起きやすく、「蒸れすぎない、乾燥させすぎない」ことに気を遣わなければなりません。

そのうえ、他の肌に比べて刺激に弱いので使うアイテムにも注意が必要です。

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デリケートゾーンのオーガニックソープ

あまり気にされることの多くないデリケートゾーンのケア。

意識しておこなっていない人が多いものの、デリケートゾーンは知らない間に汚れが溜まっていたり、不衛生になっていたりするもの。
気付いた時にケアをしてあげるのが好ましいです。

その際に身体を洗う石鹸やボディーソープで洗うのではなく、デリケートゾーン専用(陰部用)のオーガニックソープを使用することが推奨されます。

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