カードローンのキャッシングを利用する際には、「キャッシング申し込み時や契約時に書類が必要なのか」また「本人確認書類ってどんな書類」などわからないことが多いかと思います。
消費者金融や銀行カードローンを利用するためには、申し込みや審査時に運転免許証やパスポートといった本人確認書類などの必要書類を提出しないと、審査に通らないため、融資受けることができません。
それでは、アイフルカードローンの申込や審査に必要な本人確認書類の種類や提出方法とはどのようなものでしょうか。
目次
申込者や審査に必要な書類は運転免許証やパスポートなどの本人確認書類
基本的に、アイフルキャッシングローンの申し込みや契約に必要な書類は「本人確認書類」のみで問題ありません。
アイフルキャッシングローンで申し込み審査、契約時にに必要となる本人確認書類は以下の4つです。
- 運転免許証
- パスポート
- 健康保険証
- マイナンバーカードなどの公的証明書(顔写真あり)
なお、外国人の方は、上記の書類の他に、在留カードまたは特別永住者証明書が必要となります。
また、健康保険証だけの場合にはマイナンバーカードなどの顔写真入りの書類が必要となります。
この4つの本人確認書類の中でもっとも一般的な本人確認書類が運転免許証です。
健康保険証やパスポートも本人確認書類として使用できますが、下記の書類が必要な場合もあります。
また、本人確認書類に記載されている住所と現住所が異なる場合には、下記のあげるいずれかの必要な場合もあります。
- 公共料金の領収書(電気・水道・ガス・固定電話・NHKなどの領収書)携帯電話の領収書は不可
- 社会保険料の領収書
- 国税、地方税の領収書
- 納税証明書
上記にあげた書類は発行日または領収日付から6か月以内の最新のものが有効となります。
6か月より過去の書類の場合には有効な書類として認められませんので注意してください。
ただし、審査の結果によっては、あわせて社員証や金融機関のキャッシュカードまたは公共料金の領収書など他の書類の提出を求められる場合もあります。
アイフルの特徴
アイフルのおすすめのポイント
- 初めてなら30日間無利息サービスを実施中
- インターネットで申し込みは24時間受付可能
- 最短30分で審査完了、即日融資が可能
- 誰にも知られずにローンカードを受取可能
- 借り換えやおまとめローンなどの商品も豊富
アイフルで本人確認書類と認められない書類
アイフルでは、下記の書類のみを本人確認書類として提出した場合には、有効な本人確認書類としてみとめられませんので注意しましょう。
- 印鑑登録証明書
- 運転経歴証明書
- 住民票の写し
- 住民票の記載事項証明書
- 在留カード
- 外国人登録証明書
- 特別永住者証明書
- 各種年金手帳
- 戸籍謄本・抄本
- 各種福祉手帳
- 母子健康手帳
- 身体障害者手帳
そのため、申し込み前に運転免許証やパスポートといった有効な本人確認書類を準備しておきましょう。
収入証明書類が必要な場合もある
アイフルの公式ホームページでは、下記の場合に収入証明書類が必要であると記載されています。
- 他社を含めた借入総額とアイフルでの希望利用限度額と合わせて100万円を超える場合
- アイフルにおいて50万円を超える契約を行う場合
他社を含めた借入総額が100万円を超える場合とは、たとえば、他社の消費者金融業者で60万円を借入していて、今回アイフルで50万円の融資を希望している場合などが該当します。
60万円+50万円=110万円
他社での借り入れ額とアイフルでの希望利用限度額の合計が100万円を超えているため収入証明書類が必要となります。
収入証明書の種類は給与取得者と個人事業主で異なる
アイフルで収入を証明する書類については、正社員やパート・アルバイトを含む給与取得者と自営業などを営んでいる個人事業主とで提出する書類が異なります。
まず、正社員やアルバイト・パート給与取得者の場合どのような書類が収入証明書に該当するかをみていきましょう
正社員やパート・アルバイトなどの給与取得者の場合
給与取得者の場合次の2種類が収入証明書類として提出可能です
- 勤務先から交付される源泉徴収票や給与明細書
- 市区町村から交付される住民税決定通知書、課税証明書、所得証明書、納税証明書
自営業や個人事業主をされている個人事業主の場合の収入証明書類
自営業などとされている個人事業主の場合には、会社員やパート・アルバイトな異なり源泉徴収表や給与明細はありません。その代わりに確定申告書が必要となります。
また、支払い調書でも提出可能です。申し込み時に確認してみてはいかがでしょうか。
アイフル担当者の判断で収入証明書の提出を求められることもある
先程申し上げた通り、アイフルでは他社を含めた借入総額が100万円を超える場合、アイフルにおいて50万円を超える契約を行う場合に収入証明書が必要であると説明しました。つまり、通常上記以外の場合には、申し込み時に収入証明書は必要ありません。
ただし、パートやアルバイトまたは個人事業主の方の方は、公務員や会社員の方と比べ収入が安定していないことを理由に、アイフル担当者の判断で収入証明書が必要になる場合もあります。
そのため、年収が低く審査に通るか不安である場合には、申込時に収入証明書を提出するようにしましょう。
アイフルの特徴
アイフルは最短30分の審査で30日間無利息
アイフルは、大手消費者金融で大手メガバンクグループに入らず単独で経営している優良の消費者金融です。1000円からの借り入れも可能で、審査時間も最短30分で即日融資も可能、また初回契約時には30日間無利息サービスも利用可能です。また、アイフルでは、誰にも知られずにローンカードを受け取る事が可能です。ご希望の時間にローンカードの配送時間を選べます。くわえて、自宅以外にも配送可能です。
アイフルのおすすめのポイント
- 初めてなら30日間無利息サービスを実施中
- インターネットで申し込みは24時間受付可能
- 最短30分で審査完了、即日融資が可能
- 誰にも知られずにローンカードを受取可能
- 借り換えやおまとめローンなどの商品も豊富
実質年率 | 3.0~18.0% |
---|---|
借入限度額 | 最高800万円 |
審査時間 | 最短30分 |
融資までの時間 | 最短1時間 |
なお、アイフルでの収入証明書類については、「アイフルの申込や審査時に収入証明書類の提出が必要な場合とは?」で詳しく解説しています。
アイフルでのインターネット申し込みは24時間365日受付可能
アイフルでは、下記の5つの申し込み方法があります。
上記5つの申し込み方法は、それぞれにメリット・デメリットがあります。
申し込み方法別にメリット・デメリットを下の図にまとめましたので、申込者の生活スタイルや利便性などに合わせて選んでみてはいかがでしょうか。
メリット | デメリット | |
---|---|---|
インターネット | ・24時間365日いつでもどこでも申し込みができる。 | ・申し込み情報の記入時に不明な点があった際にすぐにアイフルの担当者に質問できない |
・来店せずに申し込みから融資まで完了できる。 | ||
電話 | ・来店せずに申し込みが可能。 | ・担当者に申込時の登録情報を電話で伝えるのでネット申し込みと比べると時間がかかる |
・急ぎの融資の旨や申込時の質問などを電話で担当者に伝えることができる | ||
店頭窓口 | ・申し込みから審査、契約そして、併設している自社ATMでキャッシングができる | ・全国に20店舗程しかなく、営業時間が短い。(土日祝は休み) |
・担当者の顔を合わせながら安心感をもって契約ができる | ||
無人契約機(契約ルーム・てまいらず) | ・店頭窓口より営業時間が時間が長く、不明な点は併設されている電話で担当者と話しながら契約ができる | ・審査結果がわかるまで、無人契約機内で待つ必要がある |
郵送 | ・申し込みは24時間受付であるが他の申し込み方法と比べると郵送を選択するメリットはない。 |
申し込み方法によって必要書類の提出方法じゃ異なる
申し込み方法が決まったら、審査や契約に必要な本人確認書類をアイフルに提出しましょう。本人確認書類などの必要書類の提出方法は、次の通りです
- アイフル公式サイトよりアップロード(インターネットでの申し込み)
- 店頭窓口・無人契約機(契約ルーム・てまいらず)から提出する
- FAXで送付する
- 郵送で送付する
それでは、各提出方法を詳しくみていきましょう。
アイフル公式サイトよりアップロードする
インターネットやアイフルの公式アプリから申し込みする場合の提出方法です。本人確認書類などの必要書類をカメラで撮影します。そのデータをアイフルの公式ホームページからアップするだけです。
店頭窓口や無人契約機(自動契約機)に出向いて提出する
本人確認書類の現物(またはコピー)を持参してアイフルの店頭窓口や契約ルームやてまいらず(無人契約機)に行き書類を提出します。
無人契約機(契約ルーム・てまいらず)での場合には、無人契約機内にあるスキャナーを利用して、アイフルの担当者に本人確認書類を提出します。
FAXで送付する
アイフルの公式ホームページ内にあるFAXに送達台紙(PDFファイル)をプリンターで印刷し、必要事項記入した上でアイフルの各店舗へFAXでします。
また、収入証明書類がある場合にはそれらのコピーを貼付して送信してください。 なお、担当店舗のFAX番号は アイフルの公式ホームページ店舗一覧から確認可能です。
郵送で送付する
アイフルで必要書類を郵送する場合には下記の住所に郵送します。
〒525-8530
滋賀県草津市西大路町1-1
アイフル㈱コンタクトセンターWEB係
なお、郵送の際には、必要書類を拡大印刷して同封し郵送して下さい。
本人確認書類など必要書類提出時の注意点
アイフルに本人確認書類などの必要書類を提出する際に注意しておくべき点は、下記の2点です。
- 必要書類の記載内容が見えるように送付する
- 必要書類にマイナンバーが記載されてしまっている時は隠して提出する
本人確認書類などの必要書類の記載内容が見えるように送付する
まず、申込時にどの方法で必要書類を提出するかをアイフルの担当者に伝えてから提出するようにしましょう。
また、本人確認書類や収入証明書などの必要書類を撮影して送付する場合には、書面の記載内容がきちんと見えるように送付しましょう。記載内容がきちんと読めない場合には、再提出を求められる場合もあるので注意が必要です。
必要書類にマイナンバーが記載されてしまっている場合はその部分を隠して提出する
2016年からマイナンバー制度が始まりました。そのため、必要書類書類にマイナンバーが記載されていることがあります。マイナンバーは他人に安易に教えてはならないため、カードローンの契約時にも相手にわからないようにする必要があります。
個人番号(マイナンバー)、本籍地が記載されている場合は、個人番号、本籍地を隠す(塗りつぶす)など、写らない状態にして提出するようにしてください。
おまとめローンや事業サポートプラン(ビジネスローン)の場合には本人確認書類や収入証明書類に加えて契約には別の書類が必要となる
アイフルでは、通常のフリーローン以外に次のローン商品も存在しています。
上記のローン商品を申し込みする際には、通常のフリーローン申し込みの本人確認書類や収入証明所の必要書類に加えて、下の表に記載されている書類の提出が必要となります。なお、これらの書類の提出は、本人確認書類や収入証明書類と一緒に提出すれば問題ありません。
ローン商品 | 別途必要となる必要書類 | |||
---|---|---|---|---|
おまとめローン | かりかえMAX | 原則として、他社借入条件等の確認ができる書類 | ||
おまとめMAX | 原則として、他社借入条件等の確認ができる書類 | |||
事業サポートプラン | 無担保 | 個人の場合には事業内容確認書(当社所定) ※1 | ||
法人の場合には 決算書2期分 商業登記簿謄本 代表者の本人確認書類 | ||||
不動産担保 | 土地・建物(不動産)の担保が証明できる書類 | |||
スラリ | 通常のローン・キャッシングと同じ | |||
目的別ローン | 冠婚葬祭 | 予約確認書・見積り書・ 請求書・領収書など | ||
医療 | ||||
日常生活 | ||||
レジャー |
アイフルの特徴
アイフルは最短30分の審査で30日間無利息
アイフルは、大手消費者金融で大手メガバンクグループに入らず単独で経営している優良の消費者金融です。1000円からの借り入れも可能で、審査時間も最短30分で即日融資も可能、また初回契約時には30日間無利息サービスも利用可能です。また、アイフルでは、誰にも知られずにローンカードを受け取る事が可能です。ご希望の時間にローンカードの配送時間を選べます。くわえて、自宅以外にも配送可能です。
アイフルのおすすめのポイント
- 初めてなら30日間無利息サービスを実施中
- インターネットで申し込みは24時間受付可能
- 最短30分で審査完了、即日融資が可能
- 誰にも知られずにローンカードを受取可能
- 借り換えやおまとめローンなどの商品も豊富
実質年率 | 3.0~18.0% |
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借入限度額 | 最高800万円 |
審査時間 | 最短30分 |
融資までの時間 | 最短1時間 |