アコムとアイフルの審査基準や金利・利用限度額・無利息サービスなどの比較

アコムとアイフルは日本を代表する大手消費者金融業者で、両者とも全国に支店を展開してカードローンによる貸出を行っています。

そんなアコムとアイフルのカードローンの審査基準はどのようなものになっているのでしょうか?

また、アコムとアイフルの審査基準や利用限度額、金利、在籍確認、無利息サービス、即日融資、借りやすさ、返済しやすさに違いはあるのでしょうか?ここではアコムとアイフルの違いに注目しながら、解説をします。

アコムとアイフルでは消費者金融系カードローンでも詳細は異なる

アコムカードローンとプアイフルカードローンの詳細情報を下の表に記載いたしました。

アコム アイフル
申込可能な条件 20歳以上69歳以下の安定した収入がある人 満20歳以上69歳までの安定した収入と返済能力がある人(満70歳になった時点で融資停止)
利用限度額 1万円から800万円まで 千円から500万円まで
金利 3.0%~18.0% 4.5%~18.0%
在籍確認 あり あり
無利息サービス 30日間金利0円サービス(契約日より開始) 30日間利息0円サービス(契約日より開始
即日融資 可能 可能
提携先ATMなど セブン銀行、ローソンATM、イーネット、イオン銀行、三菱東京UFJ銀行など セブン銀行、イオン銀行、三菱東京UFJ銀行、西日本シティ銀行、ローソンATM、イーネット、親和銀行など
提携先ATM手数料 1万円以下108円、1万円超206円 1万円以下108円、1万円超216円
返済方法 店頭窓口・ATM、提携先ATM、インターネット返済 振込、店舗・ATM、提携先ATM、コンビニ、口座振替
返済日 35日ごと返済と毎月の指定日返済が選べる。口座振替の締日は毎月6日 約定日制(毎月一定の返済日がある)、サイクル制(返済日の翌日から35日後が次の返済日)

このようにアコムとアイフルのカードローンの詳細を並べてみると、同じ消費者金融のカードローンでありながら、多少違いがあるのかがわかると思います。
それでは審査、金利、利用限度額、即日融資ができるかどうか、そして無利息期間サービスなどの項目について、アコムカードローンとアイフルカードローンを比較していくことにしましょう。

アコムとアイフルの申し込み条件や審査基準

まず、アコムとアイフルの審査申込可能な条件を見てみましょう。
アコムの申込条件は「20歳以上69歳以下の安定した収入がある人」でアイフルの申込条件は「満20歳以上69歳までの安定した収入と返済能力がある人」となっています。
主婦・学生、アルバイト・パート・派遣社員であったとしても安定した収入があるのなら申し込みをして、審査に通る可能性があります。
また、審査結果の回答時間もアコム・アイフルともに土日祝日を含めて9:00~21:00です。
それでは、アコムとアイフルの審査基準についてみていくことにしましょう。

アコムとアイフルの審査基準はほぼ同じである

審査基準ですが、同じ大手消費者金融のアコムとアイフルとで大きく違っているというようなことはありません。
アコム・アイフル両社ともに審査の時に基準にするのは「属性情報」と「信用情報」です。

属性情報とは申込者の年齢や職業などの個人情報

属性情報というのは、年齢・職業などの個人情報のことを言います。具体的には「年齢、職業、雇用形態、勤務先、勤続年数、年収、収入形態、居住年数、居住形態、住宅ローンや家賃負担額、家族構成、固定電話か携帯か、健康保険の種類」といった項目の情報のことです。
アコムやアイフルといった大手消費者金融業者は「スコアリングシステム」を導入してします。スコアリングシステムというのは、それぞれの属性についてスコアを付けていき、その合計点数を審査の可否の検討材料にするというものです。たとえば、職業であれば「医師・弁護士・公務員のスコアが高い」などと決められています。

信用情報とは利用者の借入状況や金融事故の有無が記載されている

信用情報というのは、信用情報機関に記録されている過去のクレジットカードやカードローンの申込情報、利用状況、支払状況に関する情報のことです。消費者金融業者は審査の際に信用情報機関に照会を行って、申込者の信用情報を入手します。
信用情報には「事故情報」と呼ばれるものがあり、長期延滞、債務整理、自己破産、代位弁済といったようなネガティブな情報のことを言います。事故情報があると、アコムとアイフルでは審査に通ることが非常に難しくなってしまいます。いくらよい属性を持っていても、事故情報があると審査に落ちる可能性が高くなるので気を付けましょう。

アコムもアイフルも同様に審査時に在籍確認がある

アコム、アイフルともに審査時に在籍確認が行われます。在籍確認というのは、申込者が実際に申告した会社で勤務しているかを、担当者が職場に電話をかけて確認するというものです。在籍確認の際は、アコムもアイフルも会社名は名乗らず担当者の個人名で電話をかけるので周囲にバレる心配はありません。

籍確認をされたくない場合は、担当者に相談をして代わりになる健康保険証や給与明細書などの書類などを提示するといったような方法もありますが、それで在籍確認が絶対に行われないというわけではありません。というのは、在籍確認はキャッシングの審査の中でも特に重要なことだからです。

利用限度額は異なるが総量規制の対象のローンのため申込者の年収の3分の1が上限となる

利用限度額というのは、カードローンにおいて借りることができる金額の上限のことを言います。カードローンでは個々人に決められた利用限度額の範囲内で何度でも借入・返済を行うことができます。
アコムの利用限度額は1万円から800万円までで、アイフルの利用限度額は1,000円から500万円までとなっています。
このように、それぞれの利用限度額の上限が決まっているのですが、それ以外にも利用限度額に関係する決まりがあります。それは「総量規制」と呼ばれる決まりで、借入総額が年収の3分の1まででなければいけないというものです。たとえば、年収300万円の人の利用限度額の上限は100万円までということになります。他社での借入とも合算しますので、他社で借入があればその分だけ利用限度額の上限は低くなります。総量規制は消費者金融系のカードローンには適応されますが、銀行系カードローンは対象外となっています。

金利に関してはアコムもアイフルもそれほど変わらない

アコムの金利は3.0%~18.0%となっており、アイフルの金利は4.5%~18.0%となっています。なお、金利に関しては、アコム・アイフルともに上限金利が適応される場合が多いため18.0%の金利が設定されます。

無利息期間サービスの期間や開始日については変わらない

アコムには30日間金利0円サービスという無利息サービスがあります。契約日の翌日から30日間金利が0円になるというものです。借入日の翌日からではないので気を付けてください。30日間金利0円サービスの対象条件は、「アコムの契約がはじめてであること」「35日ごと返済を選択していること」の二つです。

一方、アイフルにも30日間利息0円サービスという無利息サービスがあります。契約日の翌日から30日間利息が0円になるというものです。対象になるのはアイフルとはじめての契約ではじめて利用を行う場合になります。

アコムもアイフルも即日融資が可能で即日融資可能な申し込みのリミットも変わらない

アコム、アイフルともに即日融資が可能です。アコム、アイフル共に最短30分で申込から借入までが行えます。

ローンカードを受け取って即日融資を受ける場合

申込方法によって異なるのですが、無人契約機(自動契約機)で申込から借入を行う場合の即日融資のリミット時間は、アコム・アイフルともに20時までに申し込み・審査・契約を完了すれば、ローンカードを利用しての即日融資が可能です。

銀行振り込みを利用して融資を受ける場合

銀行振り込みを利用して融資を受ける場合には、基本的にアコム・アイフルとも同様に
平日の14時までに申し込み・審査、契約が完了すればその日の内に申込者の銀行へ借り入れ金が振り込みされます。
ただし、土日祝日の場合の即日融資で

ただし、アコムの場合、楽天銀行を利用すれば、土日祝日の銀行振り込みを利用した即日融資も可能です。

楽天銀行を利用する場合には土日を含め当日の20時までに申し込みを完了させれば受付可能

即日融資を受ける際に、楽天銀行を利用する場合には、土日を含めて審査回答時間の1時間前の20時までに申し込みを完了させれば即日融資が可能です。もし、アコムで借入を検討しており、土日に急にお金が必要になった場合には、楽天銀行を利用するといいでしょう。

提携先ATMなど借りやすさの比較

アコムの提携先ATMは、セブン銀行、ローソンATM、イーネット、イオン銀行、三菱東京UFJ銀行、ゼロバンク、北海道銀行、北陸銀行、東京スター銀行、八十二銀行、第三銀行、広島銀行、西日本シティ銀行、福岡銀行、親和銀行、熊本銀行、クレディセゾンです。また、アコムには全国各地に店舗ATM(むじんくん)があります。
一方、アイフルの提携先ATMは、セブン銀行、イオン銀行、三菱東京UFJ銀行、西日本シティ銀行、ローソンATM、イーネット、親和銀行などがあります。また、アイフルには全国各地に店舗ATMがあります。

2社とも全国各地で借入・返済を行うことが可能となっています。(アコム・アイフルともに借入・返済時に提携先ATMを利用した場合には、利用手数料がかかります。)

なお、アコムの自社のATMは全国に1000箇所、アイフルの自社契約ルームも全国に850ヶ所程度あり、利便性では、どちらも同じといえるでしょう。

返済方法や返済日などの比較

アコムの場合、35日ごとの返済と、毎月指定日の返済の2通りを選ぶことができます。口座振替にした場合の毎月の自動引き落とし日は6日になっています。

アイフルは毎月一定の返済日がある約定日制と、35日ごとに返済を行うサイクル制があります。口座振替にした場合は、毎月6日・23日・27日のうちから返済日を選ぶことができます。

土日祝日に銀行振り込み融資が可能なアコムが便利

アコムとアイフルに関する様々な項目を比較してきましたが、この2つのカードローンを比較してみてどちらのほうがお得なのでしょうか?アコムとアイフルのカードローンの大きな違いは利用限度額の上限と金利で、アコムが「利用限度額1万円から800万円で、金利3.0~18.0%」、アイフルが「利用限度額千円から500万円で、金利4.5%~8.0%」となっており、アコムのほうが少しだけよい条件で借りられる可能性があります。ただ、この点ははじめて借入をする人にはあまり関係がないことでしょう。
アコムとアイフルの違いで注目したいのは、アコムでは土日祝日での銀行振り込みを利用した即日融資ができる点が挙げられます。

土日祝日にWEB上で申し込みから融資までできてしまう点を考えると、アコムに軍配があがるでしょう。

アコムの特徴

アコム

30日間無利息サービス実施中

アコムのキャッシングを利用したことがない方でも「はじめてのアコム♪」というテレビCMでご存知だと思います。アコムは1978年から営業している大手消費者金融会社です。2008年に三菱UFJフィナンシャル・グループの子会社となり都市銀行の傘下に入りました。担保や保証人不要で、最短30分で審査完了、WEB申し込みで来店する必要なく即日融資も可能です。

アコムのおすすめのポイント

  • 30日間無利息サービスを実施中
  • 初めての人でも安心できるカードローン
  • 審査スピードや融資スピードが速く、即日融資が可能
  • 24時間受付可能のインターネット申し込み可能
  • 自動契約機と店舗窓口での契約が可能
  • おまとめローンの取り扱いあり
実質年率 3.0~18.0%
借入限度額 1~800万円
審査時間 最短30分
融資までの時間 最短1時間