アコムカードローンの審査難易度

消費者金融を利用する際に、よく「あのは大手だから審査が厳しい」とか「あの会社は中小企業だから審査が緩い」などといった口コミた評判を聞いたことがあるという人は多いかと思います。

実際のところ、消費者金融と言っても、様々な会社がありますので、確かに審査の基準や審査の難易度は各消費者金融によって異なります。

ここでは、大手消費者金融企業のひとつであるアコムのカードローンの審査難易度について大手消費者金融と契約率のの比較と、職業や勤務形態などの属性別の審査難易度そして、信用情報に問題がある場合の審査難易度について解説いたします。

アコムと他社大手消費者金融や銀行カードローンとを比較した場合の審査難易度

まず、アコムの審査難易度を他の消費者金融や銀行カードローンと比較してみましょう
インターネット上にはアコムの審査についての多数の口コミがありますが、すべてがすべて信用できるものではありません。
そのため、アコムと他の消費者金融や銀行カードローンとの成約率で比較を行います。
難易度を調べるためには、公表されているデータを比較することが一番です。参考にするのは成約率と呼ばれる数値で、申込者のうちのどれくらいの割合の人が契約までいたっているのかを意味しています
大手消費者金融、銀行カードローンの契約率

金融機関名 契約率
アコム(消費者金融) 約48%
プロミス(消費者金融) 約44%
アイフル(消費者金融) 約44%
レイク(新生銀行カードローン) 約35%

大手消費者金融の契約率40%台で契約率を公表しているプロミス、アコム、アイフルの契約率にそこまで大きな差はありませんが、アコムがもっと契約率が高いということがいえます。アコムの契約率がプロミスやアイフルなどの他の大手消費者金融よりも高い理由は、アコムに申し込む利用者が消費者金融を初めて利用することが多いことと希望の利用限度額が50万円以下の少額融資であるということが推測されます。
決して、アコムの審査が甘いということではありません。

銀行カードローンを比較すると大手消費者金融の契約率は高い

銀行カードローンに関しては契約率を公表しているのはレイクだけですが、契約率は30%台と消費者金融系カードローンと比べて厳しめになっています
その他の銀行カードローンも同程度だと推測できます。その理由は、銀行カードローンは金利が安く、利用限度額が消費者金融よりも高いことです。

アコムカードローンは総量規制の対象のカードローンである

アコムを含む消費者金融は借入額の上限金額が申込者の年収の3分の1を超える額を個人に貸し付けることはできないという貸金業法の規制が存在します。この規制を総量規制といいます。しかし、銀行カードローンは総量規制対象外であるため、銀行カードローンの審査も厳しくなるのではないかと推測されます。
つまり、アコムカードローンの審査難易度は、大手消費者金融と比べると同程度で、銀行カードローンと比べる低いといえます

申込者の職業や年収などの属性情報から見たアコムの審査難易度

次に、アコムの申込者の職業や年収、勤務形態などの属性情報から審査の難易度をみていくことにしましょう。
アコムをはじめ消費者金融での借入審査における申込者の「属性」というのは、年齢や職業、年収といった申込者自身の個人情報のことで、申し込み時に申告します。
この申込者が申告した属性情報をもと借入審査を進めていきます。

アコムは安定した収入があればアルバイト・パートも申込できる

アコムカードローンの申込条件は20歳から69歳で、安定した収入と返済能力のある方と決められています。
つまり、無職の方や収入のない専業主婦の方、年金収入のみの方の申し込みはできません。
正社員でなくてもアルバイトやパートなどでも、毎月収入のある方は、アコムカードローンを問題なく申し込むことが可能です。

アコムの審査で判断される属性情報とは申込者の年収や職業などの個人情報

アコムをはじめとする大手消費者金融でのカードローンの審査では、一般的にコンピューターで申込者の年収や勤務形態などの属性情報を点数化するシステム、「属性スコアリングシステム」が使われています。
属性スコアリングシステムとは、申込者の年収や勤務先、勤務携帯などなどの個人情報にそれぞれの項目に点数を付けてその合計点数でコンピューターが審査の可否を判断するというものです。
その後、アコムの審査担当者の目で申込内容に虚偽はないかを確認後、申し込み時に申告した勤務先にきちんと在籍しているかを実際に申込者の勤務先に電話をかけて確認する在籍確認が行われ、問題がないようであれば、審査に通過となり、契約が可能となります。
それでは、属性スコアリングで点数化されている項目とはどのようなものなのでしょうか。アコムの審査で判断される申込属性情報の項目は以下の通りです。

  • 職業
  • 雇用形態
  • 勤続年数
  • 年齢
  • 居住形態・居住年数
  • 家族構成
  • 健康保険証の種類

職業別の審査難易度

公務員、医師、弁護士などの社会的地位があり年収が高かったり、安定していたりする職業に就いている人の属性スコアリングは高くなります。会社員は勤務している企業の大きさがスコアリングに関係してきます。上場企業であると高ポイントです。
一方、個人事業主や自営業は収入が安定していると言い難く他の職業と比べてスコアリングが低くなっています。

雇用形態別の審査難易度

アルバイト・パート・派遣社員・契約社員は正社員と比べると、雇用の安定性に欠ける嫌いがありスコアも低く付けられてしまい、審査難易度が上がってしまいます。加えて、自営業や個人事業主は収入が安定していると言いづらく、スコアが低くなります。

勤続年数

勤続年数が長いと高いスコアが与えられます。逆に、勤続年数が短いとスコアが低くなります。加えて、勤続0か月の場合には、審査に落ちてしまうこともあります。(前職と現在の職業との間に休職や求職など無収入の期間があった場合など)

年齢別の難易度

新卒年齢(23歳)から退職する年齢(60歳)までは年齢が高い方がよいスコアが付けられます。これは、年齢が増えるに従って年収が増えると予想されるからですね。
ただし、一般的に定年を迎える60歳を超えると年齢がいくに従ってスコアが低くなります。

職業別の難易度

公務員、医師、弁護士などの社会的地位があり年収が高かったり、安定していたりする職業に就いている人のスコアリングは高くなります。会社員は勤務している企業の大きさがスコアリングに関係してきます。上場企業であると高ポイントです。自営業は収入が安定していると言い難く他の職業と比べてスコアリングが低くなっています。

年収は多い方がいいが収入の安定性が重要

年収は確かに多いほうがいいのですが、アコムの審査にに通るかどうかと大きく関わってくる属性ではありません。
申込者の年収と大きく関わってくるのは、利用限度額です。利用限度額というのはカードローンにおいて借入できる最大の金額のことです。限度額の上限は総量規制によって定められています。総量規制というのは、借入金額を年収の3分の1までとする法律のことです。年収が300万円の場合の利用限度額上限は100万円までということになります。

住居形態、居住年数

賃貸よりも持ち家のほうが高いスコアが与えられます。居住年数も長いほうがスコアが高くなります。

家族構成

独身よりも家族がいるほうがスコアが高くなります。これは家族がいるほうが返済する率が高いという統計データがあるからです。ただし、子供が小さい場合にはスコアが低くなることもあります。
ただし、小さな子どもが多くいる場合には、教育費などがかかるとプロミス側が判断しスコアが低くなる可能性があります。

健康保険証の種類

健康保険証の種類は社会保険証や組合保険証のほうが、国民健康保険証よりもスコアが高くなります。
以上のような申込者の属性情報を総合して、借入時の審査を行っています。

つまり、属性情報からみたアコムの審査難易度に関しては、収入が安定していて、社会的地位が高く、収入も高い職業の人がアコムの審査に通りやすいといえるでしょう。

申込者の信用情報に事故情報があるとアコムの審査に通るのは難しい

属性情報での審査の他にアコムなどの消費者金融の借入審査では信用情報に問題があるかどうかを審査します。
信用情報というのは、その人の過去のクレジットカードやカードローンの申し込み状況、他社借入状況などの利用状況に関する記録のことで、信用情報機関に記録され保存されています。アコムは審査時に、個人信用情報機関に申込者の信用情報の照会を行います。
個人用情報機関とはシー・アイ・シー(CIC)、日本信用情報機構(JICC)、全国銀行個人信用情報センター(KSC)という下記の3つの機関です。

  • JICC(日本信用情報機構)
    消費者金融などの貸金業者やクレジットカード会社などが加盟。契約終了から5年間、信用情報が保管される
  • CIC(割賦販売法・貸金業法指定信用情報機関)
    消費者金融などの貸金業者をはじめ、クレジットカード会社や信販会社、携帯電話会社などが加盟。契約終了から5年間、信用情報が保管される
  • KSC(全国銀行協会)
    都市銀行や地方銀行、信用金庫などの金融機関が加盟。契約終了から最長で5年間、信用情報が保管される。

この機関で、各申込者の他社借入状況や金額、金融事故の有無など信用情報が記録されて、必要におうじて、その情報がアコムなどの消費者金融などの共有されています。
信用情報に事故情報記録されている場合は、年収や勤務先などの申込者の属性情報がよくてもプロミスの審査に通ることが非常に難しくなります。
事故情報というのは、長期延滞、代位弁済、自己破産、債務整理、強制解約など返済時に問題があった時に信用に関するネガティブな情報です。これらの金融事故情報は、消費者金融会社や銀行などの金融機関またはクレジットカード会社で延滞や滞納があった場合には最長5年間、債務整理をした場合には最長10年間にわたって信用情報の利用状況に金融事故の記録(異動情報)が残ってしまいます。
つまり、「ブラックリストに載ってしまいます。」このような場合には、登録されている情報が消えるのを待つ必要があります。
下記に各金融事故の記録が消えるまでの期間と表にまとめましたので参考にしてみてもらえればと思います。

個人信用情報機関での事故情報の記録が消える期間
個人信用情報機関  複数の金融機関への申込履歴 延滞 債務整理 強制解約
CIC 6か月 5年 5年 5年
JICC 6か月 1年 5年 5年
KSC 8か月 5年 10年 5年

ただし、申込者の信用情報に事故情報がある場合でも、現在安定した収入があり任意整理をしてから5年以上が経過しており10万円程度の少額融資ならば、アコムでの審査に通るケースもあるようです。なお、アコムの審査基準については「◯◯」で詳しく解説しております。

アコムで金融事故を起こした記録はアコム社内に半永久的に残る

信用情報機関の金融事故情報は10年経てば消えますが、アコム自体で管理されている顧客情報や契約情報は、ほぼ永久的に残っています。
金融事故を起こしたのは10年以上前なのに、審査に落ちてしまうという人は、過去に他社借り入れだけでなく、アコムで借り入れをして、アコムで金融事故を起こしてしまった可能性があります。このような場合は残念ですが、どのような方法を使っても、再度アコムのカードローンを利用するのは非常に困難だと考えてもいいでしょう。

アコムの審査に通るかどうかが心配な場合には申し込み前に3秒診断をしてみる

アコムではインターネット限定の診断サービスととして「3秒診断」という、インターネット上で借り入れ可能かどうかを診断してくれるサービスもあります。この3秒診断サービスは申し込みまたは審査の前に、借り入れ可能かどうかを診断してくれる非常に便利なサービスです。


アコムのホームページには「3秒診断」というネット限定で融資の可否を診断ができるサービスがあります。このサービスは必要な事項を入力するだけで、アコムからの融資が可能かどうの目安判断してくれるものです。

アコムの3秒診断の診断方法

3秒診断では、住所、氏名といった個人を特定するものを入力することがありません。
3秒診断に入力する情報は下記となります。

  • 年齢
  • 年収
  • 他社の借り入れ状況

上記に記載されている「他社の借り入れ状況」とは貸金業者からの借り入れのことです。ですから、他社消費者金融業者やクレジット会社からの借り入れ件数と合計金額を入力すればいいわけです。
3秒診断のページで必要事項を入力し、診断開始のボタンを押すとすぐに診断結果がわかります。
診断結果は、下記の2通りが表示されます。

「お借入できる可能性が高いです。」
「お客さまの入力情報では、お借入可能か判断できませんでした。」

ただし、3秒診断で「ご融資可能と思われます」と表示がなされても審査に落ちることはありますので注意しましょう。3秒診断はあくまでも融資可能かどうかを判断してくれる1つの目安と考えておくとよいでしょう。


アコムの特徴

アコム

30日間無利息サービス実施中

アコムのキャッシングを利用したことがない方でも「はじめてのアコム♪」というテレビCMでご存知だと思います。アコムは1978年から営業している大手消費者金融会社です。2008年に三菱UFJフィナンシャル・グループの子会社となり都市銀行の傘下に入りました。担保や保証人不要で、最短30分で審査完了、WEB申し込みで来店する必要なく即日融資も可能です。

アコムのおすすめのポイント

  • 30日間無利息サービスを実施中
  • 初めての人でも安心できるカードローン
  • 審査スピードや融資スピードが速く、即日融資が可能
  • 24時間受付可能のインターネット申し込み可能
  • 自動契約機と店舗窓口での契約が可能
  • おまとめローンの取り扱いあり
実質年率 3.0~18.0%
借入限度額 1~800万円
審査時間 最短30分
融資までの時間 最短1時間