アコムで50万円を借りたときの金利はいくらになるのか

大手消費者金融のアコムは、テレビCMなどの広告をしており、キャッシングをしたことをない人でも名前だけは知っている人が多いと思います。

それでは、実際にアコムカードローンを利用して、50万円を借りた場合、金利や返済額はいくらになるのでしょうか。
実際に、金利が書かれていても実際の返済額や利息総額がよくわからない方もいるかと思います。

ここでは、アコムカードローンを利用して50万円借りた場合の返済額や利息総額、また、利息総額を減らす返済方法などについて詳しく解説いたします。

アコムの利用条件と申し込み・審査

まず、アコムの利用条件についてみていくことにしましょう。
アコムの利用条件は、利用条件は、「20歳~69歳までの安定した収入と返済能力を有する方で、当社基準を満たす方」です。また、アコムに限らず消費者金融では申し込み条件を満たしているだけでは、融資を受けることはできません。

アコムをはじめとする消費者金融や銀行などでは申し込み後に審査を行い、審査通過後、アコムと契約することで融資が可能となります。

アコムの審査通過率は45~50%程度

アコムの審査においては、2人に1人は審査に通過せず、アコムから融資を受けられません。公式ホームページなどに記載されている申し込みをした人の中でアコムの審査に通過してまで至った人の割合、成約率(審査通過率)をみると45~50%の間で推移しているためです。

しかし、この審査通過率を必要以上に恐れる必要はありません。アコムでお金を借りたい人の多くは、他社消費者金融などで既にお金を借りているケースも多いため、他社借入額や借入状況を理由に審査に落ちてしまうこともあるためです。
他社消費者金融などの金融機関で、長期の延滞や多数の借入れがない方は、貸し手にとって優良の顧客となります。そのため、パートやアルバイトなどの非正規社員だとしても毎月安定した収入がある場合には、アコムの審査に通過するには難しいわけではありません。なお、アコムの審査基準については、「アコムの審査基準と審査に落ちた場合の対応」で詳しく解説しています。

アコムの返済方式は定率リボルビング方式

アコムの返済方式から見ていくことにしましょう。アコムカードローンの返済方式は、毎月の支払額を一定する定率リボルビング方式です。
アコムカードローンの毎月の返済額は金額が固定ではなく、借入限度額と所定の割合で決められます。借入限度額によって返済時の最低金額が決まる

それでは、「所定の割合」について解説いたします。下記の図がアコムで借り入れの契約をした際の最低金額の割合となります。
下記の図がアコムで借り入れの契約をした際の最低金額の割合となります。
それぞれ借りた金額に対して、上記の割合を掛けた金額が毎月支払わないといけない最低返済額となります。例えば、借入額が50万円の場合には、その割合は3.0%になります。
借入額が下記の額の場合には最低返済額はこのようになります。

借入限度額と最少返済額
借入限度額 最低返済額の割合  割合から出した金額 決定返済額
10万円 4.2% 4,200円 5,000円
20万円 4.2% 8,400円 9,000円
30万円 4.2% 12,600円 13,000円
40万円 3.0% 12,000円 12,000円
50万円 3.0% 15,000円 15,000円

最少返済額は、借入限度額×一定の割合=各回の最低返済額 ※千円未満は切上げます。
金額は固定ではなく利用限度額によって変動しますので、まずは自分借りた金額がどの契約額の区分に入っているかを確認してから返済の計画を立ててみるといいでしょう。
なお、アコムでの借入金のシミュレーションに関しては、「アコムの返済シミュレーション」で詳しく解説しています

アコムで50万円の借り入れした場合一体金利(利息)はいくらになるのか

アコムの金利(利息)の計算方法は日割りで計算される

まず、年間の利息を算出します。アコムカードローンの金利は3.0%~18.0%です。
特に初めての借入れの場合は、返済能力あるかどうか不安なため18.0%に設定される場合が多いです。

それでは、アコムから50万円借りた場合の金利の計算をしてみましょう。
アコムカードローンで借入額の50万円に18.0%を掛けると、「年利」が出ます。
50万円×18.0%=9万円

50万円借りた場合の利息総額は、9万円になります。

その9万円9万円を、1年の日数365(うるう年の場合は366)で割り、「日利」を出します。1日あたりの利息総額は246.57円となります。

月一回払いの場合は、この日利に月の日数を掛けますと、月の利息額が算出されます。
アコムの場合、「35日ごとの支払」の方法も選べます。その場合は日利に35を掛けます。

月一回払いで、月の日数が30日ですと、7,397円
35日ごとの支払ですと、8,630円となります。

貸金業法の改正により、金利上限が18.0%となった現在では、発生する利息も抑えられてはいますが、それでもこれだけの額になることをよく知っておきましょう。

アコムでは返済時に先に利息分を返済後元本に充当される

たとえば、50万円を「30回」で返済することにした場合、月々の支払は20,819円です。ここには利息が含まれており、利息を支払った残りが元本への返済となります。

まず利息分を返済し、それから元本に充当する」という仕組みは、銀行などの住宅ローンと同様です。つまり、元本が減らないと、借金はなかなか減っていきません。

アコムで50万円を借りた場合の返済期間別、利息総額の比較

アコムをはじめとする消費者金融や銀行などの金融機関からお金を借りた場合には当然
返済時に利息を支払う必要があります。それでは、アコムカードローンから50万円の融資を受けた場合、どのくらいの利息を支払うのかを返済前に知っておくと計画的な返済が可能となります。

それでは、実際返済期間が変化することで、どのくらい返済総額が変わってくるのでしょうか。具体例を挙げて解説していきます。

アコムカードローンを金利18.0%で50万円を借りた場合、借入金の利息は日割りで計算されますので、
50万円××18.0%÷365(366)×借りた日数
となります。

50万円を1か月借りた場合の利息総額
1か月(30日間・1回払い)で返済した場合には
50万円××18.0%÷365(366)×30=7,397円

利息総額は、7,397円になります。
(毎月の返済額は、50万7,397円)

50万円を3か月(90日・3回払い)借りた場合の利息総額
50万円××18.0%÷365(366)×90=22,191円

利息総額は、22,191円になります。

最初に述べましたように、アコムカードローンの借入金50万円の時の最少返済額は、1万5,000円です。

毎月最少金額の1万5,000円のみでの返済の場合は、返済回数は47回となり(47回目は8,327円)利息総額は198,327円となります。

50万円を30日間借りた場合と比べると、なんとその差は、19万円以上も差がでてしまいます。

つまり、最少返済額で返済してしまうと、毎月の返済額は増えますが結果として返済総額は増えてしまいます。お金に余裕のあるときには追加入金などをして、元金を減らすようにしましょう。アコムの利息や金利については、「アコムの金利・利息」で詳しく解説しております。

それでは、50万円を返済するために、利息総額が減っていくお得な返済方法はないのでしょうか

追加入金や一括返済をして返済期間を短縮する

借金をするとあまりおすすめできない考え方は「毎月これだけの金額を返せばいい。あとは自由に使っていい」という考え方です。「毎月決められた返済金額をまで返済期日までに支払い続ければいい」と考えていますと、利息がどのくらい発生するかもわかりません。

もちろん決められた額(最少返済額)はもちろん毎月の返済期日に返さなければいけません。しかし、アコムでは返済時に最少返済金額以上のお金を入金することが可能です。

アコムでは返済日の追加入金や返済日以外の追加入金も可能

アコムでは毎月の返済期日(35日ごとの返済)の返済時に、最少返済額よりも多くの金額を支払うこともできますし、返済日以外に随時に返済することもできます。随時に返済していけば、元本が目に見えて減っていきます。それだけ、利息の発生も少なくなり、負担が軽減されます。
コムで借り入れする際に大事なのは、お金に余裕があるとき追加で返済をして、できる限り借入れの元本を減らしていくことです。
ただし、返済日をきちんと把握しておかないと、随時の支払はしたものの、定例の返済を忘れることになりかねません。以下、返済にあたってのポイントです。
アコムの返済日は、大きく分けて2種類、細かく分けますと、以下の3種類あります。

  • 35日ごとの返済
  • 毎月指定期日(利用者が決める。6日以外)
  • 口座振替の場合は毎月6日

口座振替ですと返済日を忘れないので安全ですが、期日が指定されますので注意してください。

なお、追加入金が可能な返済方法は、インターネット返済、アコムの自社ATMや提携先金融機関やコンビニなどのATM、アコムへの銀行振込または店頭窓口での返済です。(口座振替の場合には追加入金をすることができません。)
アコムの返済方法については、「アコムカードローンの返済方法」で詳しく解説しております。

追加入金は毎月返済期日の15日を境に扱いが異なる

例えば、最低返済額(月に返さないとならない金額)が2万円で、返済期日を毎月指定日期日の返済で、毎月の返済日を20日と定めた場合
月の返済日より前の10日に、最低返済額の2万円を返済することも可能です。
その場合、当月分の返済となります。そのため、本来の返済日である20日に2万円支払わなくても問題ありません。
加えて、追加入金をすることで利息も10日分減ることになります。
また、この追加入金の際に最低返済金額を超える金額の支払いをしても問題ありません。

一方、同じ条件で返済月の1日に5万円を返済した場合
この場合は、返済日(毎月20日)よりも前の返済のため、前月の追加入金という扱いになります。
そのため、本来の返済日である20日に2万円を支払う必要が出てきてしまいますので注意が必要になります。

追加入金を利用して全額返済したとしてもアコムを解約したことにはならない

なお全額を返済できた場合、新たな借入れの可能性がなければ、カードローン契約を「解約」しておくことも重要です。カードローンの場合、設定された限度額は、返済が終わっても、引き続き設定額全額が個人信用情報に残り続けるからです。
マイカーローンや住宅ローンを組む際、または新たなクレジットカードを作る際など、新たな審査の前にカードローン契約を解約しておくことがお勧めです。解約しますと個人信用情報機関に登録の借金がそれだけ少なくなり、審査に通りやすくなります。なお、アコムを解約する際には、アコム総合カードローンデスクに電話をして解約手続きをしましょう。

初回契約であれば30日間金利0円サービスを利用する

初回借入れ時の無利息サービスは、多くの消費者金融で実施しています。
アコムでも、30日間金利0円サービスという名称で実施しています。その内容は、文字通り30日間の間、利息を発生させないというものです。
このサービスを使って金利の負担を軽減させることができます。ただし、適用条件が少々複雑ですので、サービスを利用したい場合はご注意ください。アコムの30日間金利0円サービスが条件は以下の通りです。

  • アコムでの契約がはじめてである
  • 返済期日を「35日ごと」で契約すること
  • 「カードローン契約日の翌日」から適応される

それでは詳しくみていきましょう。
まず、この30日間金利0円サービスは、アコムでの契約がはじめての方が対象です。過去に「アコム」での利用があった場合は適用になりません。
次に、返済期日を35日ごとの返済にする必要があります。当初「35日ごとの支払」で契約しておいて、あとで毎月指定期日に変更することは可能です。
また、アコムでの30日間金利0円サービスはアコムを契約した翌日から適応されます。つまり、アコムとの契約後すぐにお金を借りないと無利息期間が短くなってしまうので注意しましょう。

アコムでお金を借りる際には必要な分だけを借り入れする

自動車ローンや住宅ローンなどと異なる「カードローン」ならではのメリットとして、限度額の範囲で繰り返し利用できるという特徴があります。
ですから、50万円の限度額を設定してもらえたからといって、50万円全額借り入れる必要はありません。お金必要になった際には、利用限度額までは借入れできるため、必要のないお金は借りないようにしましょう。

アコムの特徴

アコム

30日間無利息サービス実施中

アコムのキャッシングを利用したことがない方でも「はじめてのアコム♪」というテレビCMでご存知だと思います。アコムは1978年から営業している大手消費者金融会社です。2008年に三菱UFJフィナンシャル・グループの子会社となり都市銀行の傘下に入りました。担保や保証人不要で、最短30分で審査完了、WEB申し込みで来店する必要なく即日融資も可能です。

アコムのおすすめのポイント

  • 30日間無利息サービスを実施中
  • 初めての人でも安心できるカードローン
  • 審査スピードや融資スピードが速く、即日融資が可能
  • 24時間受付可能のインターネット申し込み可能
  • 自動契約機と店舗窓口での契約が可能
  • おまとめローンの取り扱いあり
実質年率 3.0~18.0%
借入限度額 1~800万円
審査時間 最短30分
融資までの時間 最短1時間