消費者金融の借金を一括返済するメリットと注意点

消費者金融や銀行で借り入れしたお金を返すとき、一気に返すのは難しいため毎月決まったお金を払うのが基本です。でも、例えば今月は手元にお金が余った、収入がアップした、貯金がたまってきたというときはいつもより多くお金を返したくなりますね。このような方法を繰り上げ返済と言います。

繰り上げ返済をすれば借金による負担感や利息を減らせますが場合によっては「借金をすべて返すことができる」人もいますよね。このような時はカードローンを一括返済することはできるのか、仮に一括返済できたとしてどのようなメリットと注意点があるのかを詳しく紹介します。

消費者金融の借金を一括返済のメリットと一括返済の方法

一括返済のメリットとは、「消費者金融や銀行などの金融機関の借金を一括で返しきってしまい完済してしまうこと」です。
消費者金融などの金融機関の借金は、毎月きちんと返済すれば減っていく以上わざわざ前倒しで返す必要はなさそうですが、消費者金融での借金を一括返済することでどのようなメリットがあるのでしょうか。消費者金融での借金を一括返済するメリットは次の通りです。

  • 消費者金融に返済時に支払う利息総額を減らすことができる
  • 借金を抱えている心理的な負担が軽くなる

それでは、各項目を細かくみていきましょう。

消費者金融に返済時に支払う利息総額を減らすことができる

借入残高を一括返済するメリットは、ズバリ利息を減らすことができる点にあります。特にアコムやプロミスのような消費者金融の場合、銀行カードローンに比べて金利が高く設定されていますから、一括返済ができなくても積極的な繰り上げ返済が求められます。

消費者金融の利息の計算方法は元本×年利×借りた日数÷365で計算される

カードローンの利息は年利で決められ、それが日割りで加算されています。
つまり、利息額=元本×年利×借りた日数÷365となるわけです。
(※うるう年は366日になります。)

簡単な例で、50万円を借りて元金を毎月5万円ずつ返済するとします。
今回、は計算の分かりやすい元金定額方式(一定の元本+利息を返済し続ける方式)を採用します。なお金利は、利息制限法で定められた法定利率いっぱいの18.0%とします。

上記の場合、支払い回数は10回で、利息総額は4万6,007円ほどになります。
一方、50万円を借りてちょうど1か月で返すと初月の利息である1万2,575円しかかかりません。

利息=元本×年利×借りた日数÷365となる以上、元本の減りが遅いほど利息は増えてしまいます。

もし、月に元本を15,000円の返済だとすると34回払いの利息が13万5,061円に上ります。利息で何が買えるのかを考えながら読むとその重要性が分かりやすいですね。そのため、消費者金融など金融機関で借りた借金はできる限り一括返済で返すことが望ましいです。

一括返済することで借金を抱えている心理的な負担が軽くなる

借金を心理的な負担が軽くなることも大きなメリットです。借金を抱えているときは「借金がある」、「借金を返さなくてはいけないという思いがのしかかり、いつになったら終わるんだろうという焦りまで生まれてくるものです。

借金を返すには日々の節約をするか収入を増やすしかないのですが借金に意識を向けてしまうことで後ろ向きになってしまいます。一方、借金から解き放たれるとすがすがしい気分になれます。これでもう借金のことを考えなくてもよいというのは非常に幸せです。そのため、借金に耐えられない人は積極的に一括返済を利用すべきです。

消費者金融の借金を一括返済する手順

一括返済の手順については、消費者金融の公式サイトおよび会員ページに書かれています。仮に、一括返済の方法や一括返済の金額が分からない場合であれば、各消費者金融のコールセンターに電話で問い合わせれば、一括返済の可否と支払うべき金額、支払いの方法を教えてくれます。
大きく分けて、いつもの引き落とし日に一括で引き落としてくれる場合と。こちらから指定の口座に銀行振り込みをする場合があります。なお、銀行振り込みの場合は振込手数料がかかります。加えて、アコムプロミスの場合には、自社ATMや提携先の金融機関やコンビニATMからでも一括返済が可能です。

消費者金融の借金を一括返済する際の注意点

このように利用者の経済面と精神面において大きなメリットのある一括返済ですが、必ずしもメリットばかりではありませんし、注意すべき点もあります。消費者金融での借金を一括返済する際の注意点は次の通りです。

  • 返済方法によっては一括返済ができない場合がある
  • 一括返済する際には返済日を必ず伝える必要がある
  • ATMでは一括返済ができず無利息残高が出てしまう
  • 一括返済したからといって消費者金融などの契約を解約したわけではない

一括返済ができない場合もある

一部の消費者金融では一括返済ができない場合があります。
少なくともアコムやプロミス、レイク、オリコなど大手消費者金融では一括返済可能です。もし心配でしたら、契約時に交わす契約書類を確認しておくといいでしょう。
なお、アコムでの一括返済については「アコムからの借金を一括返済・全額返済する方法とメリット」でプロミスでの一括返済については、「プロミスで一括返済するメリットと全額返済可能な返済方法」で詳しく解説しています。
また、一括返済ができたとしても所定の引き落とし日以外の振り込みに対応しておらず、自社AT<や提携先ATMなど追加分の支払いをする場合が多いです。

一括返済をする際には返済日を必ず伝える必要がある

銀行振り込みで一括返済する場合は消費者金融などのに返済日を伝え、きちんとその日に一括返済するようにしてください。そうしないと、後の処理がややこしくなります。
利息=元本×年利×借りた日数÷365という式を見ても分かるように利息の計算は日割りです。
つまり、消費者金融でのコールセンターに連絡して銀行振り込みを行うような場合は、返済予定日に合わせて支払総額を教えてくれます。もし忘れてしまった、早く払いたくなったという理由で日にちがずれてしまうと支払総額が変わってしまいます。
すると、差額の支払いまたは払い戻しのために金融業者と連絡を取らなくてはいけません。これは双方にとって迷惑な話ですよね。

ATMでは一括返済ができず無利息残高が出てしまう

消費者金融での借金を一括返済する場合、自社ATMやコンビニATMを利用すると、一括返済ができないと表示される場合があります。
具体的には「硬貨の入金ができない(端数が出てしまう)」場合が上記に該当いたします。
利息は1円単位まで計算されるのに対してコンビニなどのATMではお札しか入金できませんよね。そのため、1000円未満の残高は残ってしまいます。この利息の発生しない端数は「無利息残高」と呼ばれています。つまり、残高に対して利息や手数料がつかない残高扱いとなります。

ただし、消費者金融での契約を解約する場合、借入金を完済することが解約の条件となっていますので、無利息残高がある状態では、消費者金融との契約を解約することができませんので注意しましょう。

一括返済したからといって消費者金融などの契約を解約したわけではない

一括返済をすれば借金は完済となります。しかし、その際契約は解約されないので、ローンカードを利用して再びお金を借りようと思えばまた借りることができます。借金を返したからと気を緩めずに、自分のお金での生活を心がけてください。
どうしても誘惑に負けてしまう人はカードの借入枠を下げるかいっそのこと解約しましょう。

一括返済に手数料として考えられるもの

一括返済時に手数料として考えられるのは振込手数料やATM利用手数料などの数100円ですが、まれに利息を確保するために一括返済手数料を定めている消費者金融もありますが基本的には心配いりません。一括返済手数料を気にすべきは住宅や車など大きな買い物にかかわるローンです。

また、一括返済や追加入金をしてしまい返しすぎのため、借金が必要になる可能性があります返しすぎて手元にお金が無くなり、急な出費を理由に再び借金をする場合も考えられます。一括返済をするときは手元にお金を残しておきましょう。

消費者金融での借金返済を一括にすることで利息総額を抑えられるというメリットがあることがおわかりいただけたと思います。
お金に余裕のある際には、一括返済や繰り上げ返済(追加入金)を行い、早めの完済を目指すことが、消費者金融を上手に利用するコツです。

アコムの特徴

アコム

30日間無利息サービス実施中

アコムのキャッシングを利用したことがない方でも「はじめてのアコム♪」というテレビCMでご存知だと思います。アコムは1978年から営業している大手消費者金融会社です。2008年に三菱UFJフィナンシャル・グループの子会社となり都市銀行の傘下に入りました。担保や保証人不要で、最短30分で審査完了、WEB申し込みで来店する必要なく即日融資も可能です。

アコムのおすすめのポイント

  • 30日間無利息サービスを実施中
  • 初めての人でも安心できるカードローン
  • 審査スピードや融資スピードが速く、即日融資が可能
  • 24時間受付可能のインターネット申し込み可能
  • 自動契約機と店舗窓口での契約が可能
  • おまとめローンの取り扱いあり
実質年率 3.0~18.0%
借入限度額 1~800万円
審査時間 最短30分
融資までの時間 最短1時間



プロミスの特徴

プロミス

プロミスは最短1時間で借り入れ可能 WEB完結もできる

プロミスは最短1時間で借り入れ可能WEB完結も可能です。プロミスの申し込みはWEBからでもできますので、自宅や会社などから簡単に申し込みができます。また、手続きに必要な本人確認書類などがWEBでアップロード可能です。また、平日の14時までであれば、インターネットでの契約が完了していれば、その日の内の融資もできます。初めての利用であれば借り入れ日翌日より30日間無利息サービスも利用可能です。(メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要)

プロミスのおすすめのポイント

  • 申し込みから審査、融資まですべてWEBで完結可能
    (インターネットで申し込みから借り入れ・返済まで可能)
  • 借入日翌日からの30日間無利息キャッシングサービス
    (メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要)
  • 審査スピードや融資スピードが速く、即日融資が可能
  • 安定した収入があればパート・アルバイトでも借り入れ可能
  • 平日14時以降または土日祝日でもWEB契約後、無人契約機で即日融資も可能
  • 店頭窓口や無人契約機で相談を受けながらの申し込みもOK
実質年率 4.5~17.8%
借入限度額 1~500万円
審査時間 最短30分
融資までの時間 最短1時間



アイフルの特徴

アイフルは最短30分の審査で30日間無利息

アイフルは、大手消費者金融で大手メガバンクグループに入らず単独で経営している優良の消費者金融です。1000円からの借り入れも可能で、審査時間も最短30分で即日融資も可能、また初回契約時には30日間無利息サービスも利用可能です。また、アイフルでは、誰にも知られずにローンカードを受け取る事が可能です。ご希望の時間にローンカードの配送時間を選べます。くわえて、自宅以外にも配送可能です。

アイフルのおすすめのポイント

  • 初めてなら30日間無利息サービスを実施中
  • インターネットで申し込みは24時間受付可能
  • 最短30分で審査完了、即日融資が可能
  • 誰にも知られずにローンカードを受取可能
  • 借り換えやおまとめローンなどの商品も豊富
実質年率 4.5~18.0%
借入限度額 最高500万円
審査時間 最短30分
融資までの時間 最短1時間