年収の低い人はプロミスのカードローン審査に落ちてしまうのではないかというイメージも持っている人も多いと思います。しかし、プロミスカードローンの審査で重要視されるのは、申込者の収入の多い少ないではないではく、収入の安定性です。
そのため、一般的に年収が低いとされている、アルバイト(フリーター)やパートの方でも毎月安定した収入があればプロミスカードローンの審査に通る可能性は十分にあります。
ここでは、プロミスの審査と申込者の年収(収入)との関係、特に、プロミスカードローンの利用限度額と年収(収入)との関係について詳しく解説いたします。
目次
申込者の年収が少なくても安定した収入があればプロミスの審査に通る可能性はある
申込者の年収(収入)がすくなくても、プロミスの審査に通る可能性は十分にあります。
プロミスの申し込み条件には、以下のような記載があります。
年齢20~69歳のご本人に安定した収入のある方
つまり、プロミスは、たとえ年収が低くてもまた、派遣社員やアルバイト・パートなどの非正規雇用の方でも契約することは可能です。
具体的に申込者にどのくらいの年収(収入)があったら審査に通るというはっきりとした基準はありません。ただし、無収入の方(無職や専業主婦または年金のみでの生活している方)はプロミスを利用することができません。
収入の目安としては、他社消費者金融や銀行カードローンでの借入がなく、利用限度額が5万円~10万円であれば年収120万円程度の人でも審査に通過することはできます。そのため、年収が少なくてもプロミスを利用することは可能です。
年収(収入)が低くプロミスの審査に落ちてしまうか心配な場合は事前に借り入れシュミレーションをしてみる
- プロミスでは、申し込み前にWEB上にある借り入れシュミレーションを利用して、生年月日 年収 他社借入金額の3つの項目をいれるだけで、事前に融資の可否を判断できます。もし、プロミスの審査に落ちてしまうのが心配でしたら、事前に是非ご利用ください。ただし、この借り入れシュミレーションはあくまでも目安です。

プロミスの特徴
プロミスのおすすめのポイント
- 申し込みから審査、融資まですべてWEBで完結可能
(インターネットで申し込みから借り入れ・返済まで可能) - 借入日翌日からの30日間無利息キャッシングサービス
(メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要) - 審査スピードや融資スピードが速く、即日融資も可能
- 安定した収入があればパート・アルバイトでも借り入れ可能
- 平日14時以降または土日祝日でもWEB契約後、無人契約機で即日融資も可能
- 店頭窓口や無人契約機で相談を受けながらの申し込みもOK
たとえ収入が多くても収入の安定していないとプロミスでの審査通過は難しい
プロミスは年収が低い人でも審査に通過して契約可能です。
しかし、いくら年収が高くても収入が不安定であれば審査落ちになる可能性があります。
たとえば、自営業者や個人事業主、会社経営者、水商売のような、毎月の収入の増減が大きく変わる方は、消費者金融の審査では不利になる傾向があります。カードローン(キャッシング)は、毎月決まった金額を返済するスタイルであるため、カードローン会社は収入の金額よりも収入の安定性を重視する傾向にあります。
そのため、高収入の個人事業主や自営業者よりも、毎月決まったシフトに入って安定した収入のあるアルバイトの方が、プロミスの審査には通過しやいです。
安定した収入とはどんなものであるか
では、そもそも安定した収入とは、どのような収入を指すのでしょうか。
プロミスをはじめとする大手消費者金融業者が、最も安定した収入とみなしているのは給与所得です。
安定した収入と認められる収入は給与所得
安定した収入とプロミスなどの消費者金融業者に認められやすいのは、給与所得です。
つまりサラリーマンや公務員の給与形態のように、毎月決まった給料が振り込まれる収入を、プロミスでは安定した収入があるみなしています。
加えて、毎月の給与所得のある公務員や会社員の方でも、歩合給で高収入の人よりも、固定給で低収入のほうが、プロミスの審査には有利とされています。
つまり、年収(収入)の多い少ないよりも、収入が安定していることのほうがプロミスで融資を受ける際には重要です。
不安定な収入認識されやすい収入は自営業者や個人事業主など
不安定な収入とプロミスの審査担当者に認識されやすいのは、事業所得や不動産所得、または投資による所得です。つまり、自営業者や個人事業主、会社経営者、また水商売の方などプロミスは不安定な収入とみなします。
また、自営業など事業所得やマンションやアパート経営などの不動産所得で生計を立てている人は、プロミスでの利用限度額が50万円以下または、他社借入をプロミスでの利用限度額が希望額が100万円以下だとしても、プロミスから確定申告書や決算書などの収入証明書の提出を要求されます。
たとえ、収入証明書提出して、申込者の年収を証明できたとしても利用限度額が給与所得者よりも低くなるのが一般的です。
そのため、申込み時には、給与明細書や源泉徴収票といった収入証明書類を提出して、プロミスの審査担当者に返済能力があることを認めてもらうようにしましょう。
プロミスの特徴
プロミスのおすすめのポイント
- 申し込みから審査、融資まですべてWEBで完結可能
(インターネットで申し込みから借り入れ・返済まで可能) - 借入日翌日からの30日間無利息キャッシングサービス
(メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要) - 審査スピードや融資スピードが速く、即日融資も可能
- 安定した収入があればパート・アルバイトでも借り入れ可能
- 平日14時以降または土日祝日でもWEB契約後、無人契約機で即日融資も可能
- 店頭窓口や無人契約機で相談を受けながらの申し込みもOK
安定した収入とは認められない収入
毎月決まった金額が振り込まれても、「安定した収入」と認められないものとしては、下記のようなものがあります。
- 年金
- 生活保護
- 仕送り・お小遣い
年金や生活保護は国や地方公共団体から支給されるお金であり、実質的には収入ではありますが、安定した収入とは認めらておりません。
そのため、生活保護やや年金受給者がプロミスに申込をしたとしても安定した収入がないとみなされ審査に落ちてしまいます。
このような方の場合には、アルバイトをして収入を得てからプロミスに申し込むまたは市役所などの公的機関からお金を借りるようにしましょう。
ただし、利用条件を満たしていて年金以外に収入がある方などは、その収入が安定しているとみなされれば、プロミスからお金を借りる事が可能です。
プロミスの審査は年収の多さではなく、収入が安定していかどうかで判断しているということがおわかりいただけたと思います。
利用者の年収を基準にして利用限度額や金利が決定する
利用借入限度額とは、消費者金融や銀行またはクレジットカードのキャッシング枠で借りられる上限金額のことをいいます。借入限度額はキャッシング審査によって金利など一緒に決定し、申込者によってその金額は異なります。つまり、年収が高い上に安定していれば借入限度額も高くなり、年収が低いもしくは収入が安定していない場合には借入限度額も低くなるということです。
プロミスカードローンは総量規制対象のカードローンのため利用限度額の上限は申込者の年収の3分の1になる
年収は、総量規制という法律の規制とも関係しています。
総量規制とは、貸金業法で定められた融資制限のことです。
消費者金融をはじめとする貸金業者の融資を「利用者の年収の3分の1まで」に制限することで、借り過ぎや多重債務を防止する法律です。
つまりプロミスからの借り入れの上限は、たとえ他社での借入がないとしても年収の3分の1までに制限されることになります。
ちなみに、プロミスの利用限度額の最大は500万円ですが、プロミスから500万円を借りるためには最低でも1,500万円以上の年収が必要ということになります。
それでは、申込者の年収の金額でどのような点がプロミスの審査での影響を受けるのでしょうか
総量規制での上限規制では他社借入も合算される
総量規制による利用限度額の上限規制はすべて貸金業者と合算で算出されます。
たとえば年収300万円の人が貸金業者から借りられるお金は、最大100万円になります。しかしながら、すでに消費者金融A社から80万円を借りている場合、B社からは最大20万円しか借りられないということですね。
ですから、プロミスが初めてのカードローンなら問題はありませんが、すでに他社借入のある人は希望する金額を借りられない可能性がありますので注意してください。
プロミスカードローンの申し込み時は年収の総支給額を申告する
プロミスカードローンの申し込む際の年収は、総支給額を記載することが必要です。総支給額とは、税金が引かれる前の給与のことをいいます。、「額面」とも呼ばれています。一方、税金や健康保険料が引かれたあとの給与は「手取り」と呼ばれており、受け取った本人がすべて自由に使えるものです。
そのため、プロミスの申込時は税金が引かれる前の「総支給額(額面)」を申告することを覚えておきましょう。
なお、勤続年数が1年未満である場合など、年収がはっきりとわからない場合は、直近の給与明細の総支給額を12倍した数字を年収として申告すれば問題ありません。
プロミスの特徴
プロミスのおすすめのポイント
- 申し込みから審査、融資まですべてWEBで完結可能
(インターネットで申し込みから借り入れ・返済まで可能) - 借入日翌日からの30日間無利息キャッシングサービス
(メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要) - 審査スピードや融資スピードが速く、即日融資も可能
- 安定した収入があればパート・アルバイトでも借り入れ可能
- 平日14時以降または土日祝日でもWEB契約後、無人契約機で即日融資も可能
- 店頭窓口や無人契約機で相談を受けながらの申し込みもOK
申し込み時に収入証明書類の提出が必要な場合もある
プロミスカードローンは原則として収入証明書が不要です。次のような条件に該当する場合は提出を求められます。
- プロミスでの希望借入額が50万円を超える場合
- 希望の借入額と他社での借入残高の合計が100万円を超える場合
上記以外でも、前に説明した通り個人事業主や会社経営者のように収入が不安定な人や、申込した内容に不審な点が見られる人は、収入証明書の提出を求められる場合があります。いずれにしても収入証明書を提出することでプロミスでの心証はよくなります。したがって、他社借入がある方や自営業や個人事業主の方、アルバイトの方、また水商売の方などは収入証明書の提出が不要だとしても、本人確認書類と一緒に提出することをおすすめいたします。
プロミスで有効な収入証明書類と提出方法
プロミスが収入証明書として有効な書類は下記のものになります。
- 源泉徴収票(最新のもの)
- 確定申告書(最新のもの)
- 税額通知書・所得(課税)証明書
- 給与明細書
なお、プロミスで有効な収入証明書の詳しい内容については、「プロミスでお金を借りる際に収入証明書が必要な場合とは」で詳しく解説しています。
収入証明書の提出方法
Web完結(ネット申し込み)を利用する場合は、収入証明書をスマホで写真を撮ってからアップロードしてください。自動契約機(無人契約機)を利用する場合は、機械でスキャンしてから提出してください。なお、店頭窓口(お客様サービスプラザ)で収入証明書を提出する場合には、プロミスの担当者に直接手渡しで問題ありません。
プロミスの特徴
プロミスは最短1時間で借り入れ可能 WEB完結もできる
プロミスは最短1時間で借り入れ可能WEB完結も可能です。プロミスの申し込みはWEBからでもできますので、自宅や会社などから簡単に申し込みができます。また、手続きに必要な本人確認書類などがWEBでアップロード可能です。また、平日の14時までであれば、インターネットでの契約が完了していれば、その日の内の融資もできます。初めての利用であれば借り入れ日翌日より30日間無利息サービスも利用可能です。(メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要)
プロミスのおすすめのポイント
- 申し込みから審査、融資まですべてWEBで完結可能
(インターネットで申し込みから借り入れ・返済まで可能) - 借入日翌日からの30日間無利息キャッシングサービス
(メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要) - 審査スピードや融資スピードが速く、即日融資も可能
- 安定した収入があればパート・アルバイトでも借り入れ可能
- 平日14時以降または土日祝日でもWEB契約後、無人契約機で即日融資も可能
- 店頭窓口や無人契約機で相談を受けながらの申し込みもOK
実質年率 | 4.5%~17.8% |
---|---|
借入限度額 | 1~500万円 |
審査時間 | 最短30分 |
融資までの時間 | 最短1時間 |