プロミスと三井住友銀行カードローンの審査通過率や金利・限度額などを比較

プロミスを利用してお金を借りようと考えたときに、「SMBCコンシューマーファイナンス」という会社名を見たことがある方も多いかと思います。

また、三井住友銀行カードローンを利用した時にも「SMBCコンシューマーファイナンス」という会社名をみかけると思います。

それでは、SMBCコンシューマーファイナンスがサービスを展開している、プロミスと三井住友銀行カードローンにはどのような違いがあるのでしょうか。

ここでは、プロミスと三井住友銀行カードローンの違いやその特徴について、審査通過率や金利・利用限度額などの項目から詳しく解説していきます。

プロミス(SMBCコンシューマーファイナンス)は三井住友フィナンシャルグループ

消費者金融会社プロミスは、平成24年に会社名を「SMBCコンシューマーファイナンス」へ変更し、三井住友フィナンシャルグループとなりました。
現在、「プロミス」いう名称は会社名ではなく、金融サービスを行うブランド名または商品名という形で名前が残っています。

つまり、プロミスはブランド名・商品名ではあり、 SMBCコンシューマーファイナンスは会社名、そして三井住友フィナンシャルグループに属しているということです。

なお、プロミスは消費者金融として審査などのノウハウを三井住友銀行に提供し、その見返りとして、銀行が持つ豊富な資金により、会社としての体力を増強させお互いにとってメリットのある関係性になっています。

三井住友銀行カードローンの審査は、SMBCコンシューマーファイナンスの保証部が行い、プロミスカードローンの審査は、SMBCコンシューマーファイナンスの融資部が行っています。
つまり、三井住友銀行カードローンはプロミスが保証業務を行っているわけです。
プロミス(SMBCコンシューマーファイナンス)が保証業務を行っている会社については、「保証会社としてのプロミス」で解説しています。

プロミスと三井住友銀行の大きな違いは総量規制の対象か対象外か

まず、三井住友銀行カードローンとプロミスが根本的に違うのは、消費者金融カードローンと銀行カードローンであるという部分です。
消費者金融であるプロミスと銀行カードローンである三井住友銀行カードローンは、現金を借り入れできる点では同じですが、審査基準や利用限度額(契約極度額)などが全く違います。
なお、プロミスでの審査の基準については「プロミスカードローンの審査の流れと審査基準」で詳しく解説しています。

プロミスカードローンは総量規制対象のカードローン

まず、プロミスを含む消費者金融には総量規制という法律上の融資額に伴う規制があります。。年収の3分の1を超える借入はどんなに稼ぎがあろうが借りられません。加えて、他社(消費者金融業者やクレジットカード会社のキャッシング枠を含む)からの借り入れの総合的な金額も適用されます。
一方、三井住友銀行カードローンを含む銀行系カードローンの場合は、総量規制外です。そのため、年収の3分の1を超える借り入れをすることが可能ですが、必要以上の借りすぎには注意しましょう。

プロミスと三井住友銀行カードローンの比較
プロミス 三井住友銀行カードローン
利用可能な年齢 20歳以上69歳以下(安定した収入のある方) 20歳以上69歳以下(安定した収入のある方)
新規貸付率(審査通過率) 48% 未公開ながらプロミスより厳しいと考えられる。
利用限度額(契約極度額) 1万円~500万円 最高800万円
金利 4.5%~17.8% 4.0%~14.5%
在籍確認の電話連絡 あり(なしになる可能性がある方法がある) あり
無利息サービス 30日間金利0円サービス(借入日より) なし
即日融資 可能 可能
提携先ATMなど セブン銀行、ローソンATM、イーネット、イオン銀行、など セブン銀行、ローソンATM、イーネット、イオン銀行、など
提携先ATM手数料 1万円以下108円、1万円超206円 無料(セブン銀行・ローソンATM・イーネット・ゆうちょ銀行)
その他提携先ATMは1万円以下108円、1万円超206円
返済方法 店頭窓口・ATM、提携先ATM、インターネット返済 ATM、提携先ATM、インターネット返済
返済日 毎月5日、15日、25日、末日から選ぶことができる 毎月5日、15日、25日、末日から選ぶことができる

プロミスカードローンと三井住友銀行カードローンの審査通過率の比較

ここからは、各項目別にプロミスカードローンと三井住友銀行カードローンについて比較してきましょう。まず、プロミスと三井住友銀行カードロ-ンの審査通過率を比較いたします。
プロミスの成約率(審査通過率)は約45.1%となっています。新規貸付率というのは新規カードローン申込者のうち、審査を通過した人の割合のことです。これは他の大手消費者金融業者と大きく変わらない数字になっています。

三井住友銀行カードローン成約率(審査通過率)のデータは公表されていませんが、口コミなどから考えるとプロミスより厳しい通過率になっていることが予測できます。

またの三井住友銀行カードローンの保証会社はプロミス(SMBCコンシューマーファイナンス)であり、プロミスの審査基準などのノウハウを共有していることが考えられます。

三井住友銀行カードローンの方がプロミスの審査よりも厳しいと考えられる理由は、銀行カードローンというブランドだからではなく、純粋にプロミスに比べて上限金利が低いためだといえるでしょう。

プロミス、三井住友銀行カードローンともに条件としている「安定した収入がある」を十分満たしているのであれば、金利が低くなる可能性のある三井住友銀行カードローンに申し込みをするといいでしょう。

利用限度額(契約極度額)と金利の比較

利用限度額(契約曲後額)の上限は三井住友銀行カードローンの方が高い

プロミスカードローンの利用限度額は1万円~500万円に設定されており、大手消費者金融の中では平均的な利用限度額といえるでしょう。一方、三井住友銀行カードローンの利用限度額は最高800万円です。
先ほど申し上げましたが、プロミスの場合、他社借り入れ額の総額が年収の3分の1までに制限される「総量規制」の対象になっています。
例えば年収300万円の限度額の上限は100万円までです。これは他社借入とも合算しますので、他社借入がある場合はその分だけ限度額の上限が差し引かれることになります。

一方、三井住友銀行カードローンは銀行カードローンですので、総量規制対象外となっています。限度額上限の500万円の融資を受けるには、その3倍の年収1500万円が必要ということにはなりません。ただし、必要以上に借り過ぎには注意するようにしましょう

金利については三井住友銀行カードローンの方が低い

プロミスの金利は4.5%~17.8%、三井住友銀行カードローンの金利は4.0~14.5%になっています。三井住友銀行カードローンの金利は下図のように利用限度額によって金利幅が変動します。

契約極度額(利用限度額) 借入金利(年率)
100万円以下 12.0%~14.5%
100万円超200万円以下 10.0%~12.0%
200万円超300万円以下 8.0%~10.0%
300万円超400万円以下 7.0%~8.0%
400万円超500万円以下 6.0%~7.0%
500万円超600万円以下 5.0%~6.0%
600万円超700万円以下 4.5%~5.0%
700万円超800万円以下 4.0%~4.5%

プロミスでは、100万円未満の少額融資については、上限金利である年率17.8%に設定されることが、非常に多いため、100万円未満の金利を比べると三井住友銀行カードローンに軍配があがります。
なお、プロミスの金利については、「プロミスの金利と利息」で詳しく解説しています。

プロミスカードローンと三井住友銀行カードローンの在籍確認の電話の比較

プロミスでも三井住友銀行カードローンどちらもキャッシング審査に際して在籍確認が行われます。在籍確認は安定した収入があり、返済能力があるかどうかを見るために絶対に必要なことだからです。在籍確認は担当者が申込者の勤務先に電話をかけるという形で行われます。

申込者の勤務先に電話をかける際、プロミスの場合は担当者の個人名を名乗り、三井住友銀行カードローン担当者は場合は、三井住友銀行を名乗ります。三井住友銀行カードローンの在籍確認も申し込み前に事前に相談することで個人名でかけてもらうことができます。

プロミスの場合には正当な理由で在籍確認の電話が難しい場合には書類提出でも可能

プロミスどうしても電話での在籍確認のできない場合には、給与明細や会社名の記載された健康保険証、雇用契約の写しなどといった在籍確認の代わりとなる必要用意し、担当者に相談することで在籍確認のための職場へ電話される可能性を下げることができます。
ただ、それでも申し込み者の勤務先への電話確認が必要になってしまうケースもありますので、担当者とよく相談するようにしましょう。

プロミスの在籍確認については、「プロミスでの在籍確認のタイミングと電話の内容」で、プロミスの在籍確認の電話をなししたい場合については、「プロミスで勤務先への在籍確認なしでお金を借りる方法」で詳しく解説しています。

無利息期間サービスの比較

無利息期間サービスがあるのはプロミスカードローンのみである

プロミスには30日間金利0円サービスという無利息サービスがあります。このサービスは、借入日の翌日から30日間金利が0円になるサービスです。
なお、この下記の適用条件があります。

  • プロミスでの契約が初めてであること
  • メールアドレスとWEB明細を登録すること
  • 無利息期間サービス内であれば何度融資を受けても問題なし
  • 「無担保カードローン」(通常のフリーローン)での融資であること

また、プロミスではプロミスではポイントサービスというものがあります。プロミスインターネット会員サービスのご利用に応じて、決められた条件をみたすとポイントをためることができ、そのたまったポイントを利用してサービスを受けられるというものです。
そのサービスの一環として、無利息期間サービスを受けることが可能です。下の図に無利息適用期間と必要なポイント数をまとめましたのでご覧ください。

無利息適用期間と必要なポイント数
無利息サービスの適用期間  必要ポイント
7日間 250ポイント
15日間 400ポイント
30日間 700ポイント

また、ポイントをためるには、プロミスの会員ページへのログインやプロミスに源泉徴収票や給与明細書などの収入証明書の提出などをすることで、ポイントをためることが可能です。

ポイントが貯まる条件と獲得できるポイント
ポイントを貯める条件 獲得できるポイント
プロミスポイントサービス申込 100ポイント
プロミスインターネット会員サービス内の「プロミスからのお知らせ」の確認 5~20ポイント
プロミスインターネット会員サービスログイン 10ポイント

プロミスのポイントサービスの申し込み方法

プロミスの会員サービスページにログインし、「ポイント申し込みボタン」をクリックすれば、ポイントサービスに登録されます。プロミスのポイントサービスへの登録は無料です。ぜひ登録してみてください。

一方、三井住友銀行カードローンには無利息サービスがありません。たとえば、今すぐお金が必要で、次のお給料日までに返済可能な場合などは、プロミスカードローンを利用して、無利息期間サービス内に全額返済すれば、利息総額が0円となり大変お得です。

プロミス・三井住友銀行カードローンともに即日融資可能

プロミスカードローン・三井住友銀行カードローンともに即日融資が可能です。
即日融資が可能かどうかは、審査方法、借入方法、曜日、利用金融機関などによって条件が変わってきます。

プロミスでの振込融資を利用する場合

24時間365日融資可能な「瞬フリ」のサービスを利用する

プロミスでは、三井住友銀行あるいはジャパンネットバンクの銀行口座をもっている場合には、プロミスの「瞬フリ」サービスを利用することができます。
パソコン・携帯電話・スマートフォンから三井住友銀行あるいはジャパンネット銀行の口座をもっている際にはプロミスの「瞬フリ」サービスを利用することができます。「瞬フリ」サービスを利用すると、平日はもちろん土日祝日でも24時間いつでも融資が可能です。融資の受付から10秒ほどで希望の借入金を指定した口座に振り込んでもらえることができます。
下の図は上記2行での「瞬フリ」サービスを利用した場合の、受付時間と振込実施時間をまとめました。

インターネット環境につながっていればいつでもどこでも融資が可能ですので、非常に便利なサービスです。ただし、事前に三井住友銀行あるいはジャパンネット銀行のインターネットバンキング可能な口座を持っていることが条件です。また、「瞬フリ」のサービスを利用する際には、プロミスのローンカードは不要で振込融資が可能です。
ローンカード発行手続きのために、店頭窓口(お客様サービスプラザ)や自動契約機に手間も必要ないので大変便利なサービスだといえるでしょう。一方、三井住友銀行およびジャパンネット銀行以外の金融機関を利用する場合の融資受付時間、振込実施時間などを下の図にまとめておきましたので参考にしてみてください。
三井住友銀行およびジャパンネット銀行以外の金融機関を利用する場合には、平日の9:00~14:00までに申し込みから審査、契約まで完了しておく必要があります。
なお、平日の夜間や土日祝日に三井住友銀行およびジャパンネット銀行以外の金融機関を利用して振込融資をした場合には、プロミスからの融資は翌営業日になってしまいますので、注意しましょう。

プロミスでローンカードを発行して即日融資を受ける場合

プロミスカードローンでローンカードを発行し、提携ATMで借入を行う場合は、自動契約機(無人契約機)の営業時間が年中無休8:00~21:00となっているので、20:00頃に申込めば間に合う計算になります。(三井住友ローン契約機でもプロミスカードローンの申し込み契約は可能です。)

なお、プロミスの即日融資の詳しい方法については、「プロミスで即日融資をスムーズに受ける申し込み方法や注意点」で詳しく解説しています。

三井住友銀行カードローンで即日融資を受けるにはローンカードが必須

三井住友銀行カードローンには、インターネット、テレビ窓口、電話の3通りの申込み方法があります。
三井住友銀行カードローンで即日融資が受けたいのであれば、どの申込み方法を使っても最終的に三井住友銀行ローン契約機に行って審査を受け、カードを受け取る方法が非常に便利です。
なお、三井住友銀行のローン契約機の営業時間は、原則として土日祝日も含めて21:00まで営業しています。ただし、店舗によっては営業時間は異なることがあるので、三井住友銀行の公式ホームページ「三井住友銀行 – 店舗のご案内」で確認ください。

ただし、既に三井住友銀行の口座をお持ちの場合には、インターネットバンキングでの借入も可能です。

提携先ATMなど借りやすさの比較

プロミスも三井住友銀行カードローンもプロミスATMや三井住友銀行ATMの他にセブン銀行やローソンATMなどのコンビニATMやゆうちょ銀行や各都市銀行のATMと提携しています。

三井住友銀行カードローンでは、セブン銀行やローソンATMやイーネットまたはゆうちょ銀行を利用した場合、借入・返済ともに利用手数料が無料で利用することが可能です。

一方、プロミスで、セブン銀行・ローソンATM・イーネット・ゆうちょ銀行などのプロミス自社ATM(三井住友ATM)以外の提携先ATMを利用した場合には、利用ごとに1万円以下の利用で108円、1万円を超える場合には216円の利用手数料がかかります。

借りやすさについては、プロミス・三井住友銀行カードローンともに互角ですが、コンビニ返済を積極的に利用する場合には、三井住友銀行カードローンを利用すると利用手数料を抑えられるでしょう。

プロミスと三井住友銀行カードローンの返済方法などの比較

ここまでは、プロミスと三井住友銀行カードローンとの金利や利用限度額、申し込みから融資までのスピードについて比較してきました。最後に、最少返済額や返済方法、返済日について比較してきます。

返済方式はプロミスカードローンも三井住友銀行カードローンも同様である

プロミスカードローン・三井住友銀行カードローンともに返済方式は「残高スライド元利定額返済方式」という返済方式です。この返済方式は、は最終借り入れ後の残高に応じて返済額が変動するという方式です。

また、プロミスカードローン・三井住友銀行カードローンいずれのキャッシングを利用する場合でも、お金に余裕のある際には、追加入金や一括返済などをして早めに返済したほうが、利息総額を節約できますのでおすすめです。なお、プロミスの一括返済については、「プロミスで一括返済するメリットと方法」で詳しく解説しております。

返済方法はプロミス・三井住友銀行カードローンともに複数存在する

プロミスとレイクの返済方法は共通していて、両社ともにインターネット返済や専用ATM、提携ATM、口座振替、銀行振込などから選ぶことが可能です。

しかし、三井住友銀行場合提携ATMの利用手数料が無料になりますので、セブン銀行などのコンビニから気軽に返済しやすいという利点があります。

プロミスと三井住友銀行カードローンの返済日は、特定の日を指定ことができる

返済期日のついてもプロミスと三井住友銀行カードローンは同じように毎月5日、15日、25日、末日から選ぶことが可能です。

返済面についての使いやすさについては、プロミスも三井住友銀行も同じだといえるでしょう。
ただし、コンビニATMなどからの返済をを積極的に利用したい場合には、三井住友銀行カードローンの方に軍配があがります。

プロミスとレイクどちらが優れているではなく、無利息期間サービスを利用するであればプロミス、金利の安さを考えるのであれば、三井住友銀行カードローンと、キャッシング利用時にどのような点を重視したいのかで選んでみてはいかがでしょうか。

プロミスの特徴

プロミス

プロミスは最短1時間で借り入れ可能 WEB完結もできる

プロミスは最短1時間で借り入れ可能WEB完結も可能です。プロミスの申し込みはWEBからでもできますので、自宅や会社などから簡単に申し込みができます。また、手続きに必要な本人確認書類などがWEBでアップロード可能です。また、平日の14時までであれば、インターネットでの契約が完了していれば、その日の内の融資もできます。初めての利用であれば借り入れ日翌日より30日間無利息サービスも利用可能です。

プロミスのおすすめのポイント

  • 申し込みから審査、融資まですべてWEBで完結可能
    (インターネットで申し込みから借り入れ・返済まで可能)
  • 借入日翌日からの30日間無利息キャッシングサービス
  • 審査スピードや融資スピードが速く、即日融資が可能
  • 安定した収入があればパート・アルバイトでも借り入れ可能
  • 平日14時以降または土日祝日でもWEB契約後、無人契約機で即日融資も可能
  • 店頭窓口や無人契約機で相談を受けながらの申し込みもOK
実質年率 4.5~17.8%
借入限度額 1~500万円
審査時間 最短30分
融資までの時間 最短1時間