消費者金融エニー(キャッシングエニー)の取扱ローンや申し込み・審査

世間では大手消費者金融の広告などが街頭やテレビなどでも目立ちますが、中小の消費者金融もまだまだたくさんの人に利用されています。

今回は中堅消費者金融の中でも有名な消費者金融エニー(キャッシングエニー)についてまとめます。

消費者金融のエニーはどんな消費者金融業者なのか

消費者金融のエニーは東京都の台東区上野を拠点にした消費者金融です。
消費者金融エニーでは、一般消費者向けの融資だけではなく事業者向けビジネスローンや、最大1億円の大型不動産担保ローン、返済のみのおまとめローンも行っています。一般消費者向けの代表的なフリーローン商品としては「1dayダイレクト」「ビッグ」があります。
この2つの商品は、融資可能な利用限度額による違いで「1dayダイレクト」は100万円までの小口融資、「ビッグ」は100〜300万円までの融資プランとなっています。

商品名 1dayダイレクト(フリーローン)
利用融資限度額(最大融資金額) 100万円
貸付利息 15.0%~20.0%
(10万円未満の融資は年利20.0%)
遅延損害金 20.0%(実質年率)
返済方式・期間・回数 元利均等返済方式
担保・保証人 原則不要
融資条件 満20歳以上で定期収入がある者
商品名 ビッグ(フリーローン)
利用融資限度額(最大融資金額) 100〜300万円
貸付利息 12.6%~15.0%
遅延損害金 20.0%(実質年率)
返済方式・期間・回数 元利均等返済方式
担保・保証人 原則不要
融資条件 満20歳以上で定期収入がある者

この2つのローンの特徴としては、借入額ごろの金利が利息制限法の上限に近い形で設定されている点でしょう。(違法ではありません)
下の表に利息制限法の定めによる借入額と上限金利をまとめましたので参考にしてみてください。

利息制限法の定めによる借入れ額と金利
借入元金 上限金利
10万円未満 年20.0%
10~100万円未満 年18.0%
100万円以上 年15.0%

大手消費者金融では取り扱っていない配偶者貸付を行っている

キャッシングエニーの公式サイトでは、専業主婦でも「配偶者に安定した収入があり、同意書があればお申込み可能」といった旨の表記があります。つまり、配偶者貸付を行っているということです。
配偶者貸付とは、配偶者の年収と合わせた金額の3分の1までなら借りられるというもので、専業主婦の場合はつまり、夫の年収の1/3までの借入が可能というわけなのです。ただし、配偶者に安定継続した収入があることと、申し込みや契約にあたっては、配偶者の同意書が必要になることが必須条件です。(配偶者に内緒でお金を借りることはできません。)

キャッシングエニーの申込方法から審査まで

それでは、キャッシングアニーの申し込みについてみていくことにしましょう。
キャッシングエニーのローンの申込方法は下記の4つです。

  • インターネット申込み
  • 郵便・FAXによる申し込み
  • 電話申し込み
  • 来店申し込み

来店以外のいずれのケースでも担当者と電話で申込者の個人情報などの内容確認が行われ、借り入れ審査が行われます。
エニーの審査の時間は30分程度です。大手消費者金融と同程度のスピード対応をおこなっていますので審査状況を気にする間もなく完了してしまいます。

申し込み方法によって融資の方法が異なる

キャッシングエニーでは申し込み方法によって融資される方法が異なります。申し込み方法と融資方法の関係は下記の通りです。

  • 銀行振込融資をしてほしい場合
    「インターネット」または「郵便・FAX」で申し込み
  • 即日融資をしてほしい場合
    「電話」または「来店」で申し込み
    ※電話と来店については平日9:00〜18:00が受付時間になっているため土日祝日は対応されていません。

このように申し込み方法と即日振込みが難しいということがわかります。
どうしてもその日のうちに、借入をしたいという場合には、契約書類を持って店頭に行くという方法のみとなります。
また、ローンカードr-の発行はなく、借り入れは銀行振込か店頭のみの融資となります。

借入時の審査について

エニーに審査については『「振込融資」と「即日融資」では審査基準が異なります。』と明記されています。
どちらの審査が甘いか厳しいかについてはもちろん明確にされていませんが、収入や借入履歴など一般的な審査基準の条件は見られると思って間違いないでしょう。他社の借入が延滞中であったり、多重債務に陥っているような場合には審査に落ちてしまう可能性が高いです。

また審査における在籍確認について、通常の消費者金融では在籍確認はほぼ必ず行うもの(※)なのでエニーでも確認されるものと思って間違いないでしょう。
※在籍確認なしのサービスを行っている消費者金融は現在モビットのみです。(参照:在籍確認の電話がない消費者金融はあるのか

エニーの評判・口コミ情報の真偽

インターネットなどでキャッシングアニーの口コミや評判などの情報を調べてみるいくつかできてきますので
不安に感じる方も多いかと思いますので、確認してみました。

エニーはヤミ金ではない

「エニーは闇金」といった趣旨の情報が一部で出回っていますが、この情報の出元としてはエニーという同じ名前のでたらめなサイト(偽会社の闇金サイト)が出回っていたことに起因します。
ここで紹介しているエニーについてはきちんと届出も出されている認可された消費者金融です。

(会社情報)

株式会社Any(エニー)
〒110-0014 東京都台東区北上野1-1-12  吉川ビルディング3F
中本年威(代表取締役)
資本金:9,500万円
貸金業登録番号  東京都知事(3) 第31250号
日本貸金業協会会員番号  第005533号

金融庁の「登録貸金業者情報検索サービス」で検索をしても認可されていることがわかります。

エニーは決して紹介屋ではない

紹介屋とは審査を一旦通してから最終的に融資をせず債務整理の弁護士を紹介するという手法です。
断言はできないものの、可能性は低いのではないかと考えられます。

前述の通り、エニーは正規の消費者金融として届け出が出されています。

今や消費者金融業者は法律で多くの行動を縛られていますので消費者を不利益に導くようなことをすればすぐに処分を受けてしまいます。
一般的に考えてそこまでリスクを負う消費者金融も少ないはずです。

消費者金融エニーのメリット・デメリット

消費者金融エニーのメリットとデメリットについて確認してみましょう。

メリット

エニーを利用するメリットは次の通りです。

  • 審査の早さ
  • 専業主婦でも借り入れ可
  • 柔軟な対応

順に確認していきましょう。

審査の早さ

大手消費者金融ではだいぶ一般的な動きになってきていますが審査時間の早さは魅力です。最短30分で行われ、急いでいる場合でもすぐに結果が分かるのがポイントです。

専業主婦でも借り入れ可

多くの消費者金融では専業主婦に対しての融資を行っていません。
当然といえば当然のことで、専業主婦の場合、安定した収入がないため融資をしても返済が滞ってしまう可能性が高いからです。
ところがエニーでは専業主婦への融資も可としています。

もちろん無条件ではなく「安定した収入がある配偶者がいて、同意が取れる場合」という条件が付いているのですが、それでも全く借りられないよりも良い状況と言えるでしょう。

金融事故情報があっても審査に通る場合がある

消費者金融で審査が通りにくい条件のひとつとして、過去に返済に滞っていた、いわゆる「遅延」があります。
消費者金融業者は返済が滞った経歴のある人に対しては貸し倒れのリスクがあるために、審査を通すことを渋ります。

エニーの公式サイトではこの点について「お客様の現状にてご相談に乗らせていただきます」と明記されており、過去に長期の滞納や債務整理などの金融事故情報があっても審査対象とし、柔軟な対応を心がけようとする姿勢が見えてきます。

大手消費者金融などの審査に落ちてしまった方、過去のお金の経歴がブラックな人でも一度は相談してみるのがいいかもしれません。
もちろん柔軟な対応と言っても総量規制の対象であること、信用情報のチェックはされるなども含め、返済能力の有無は審査で確認されます。

デメリット

次はエニーのデメリットです。

  • 金利が高め
  • 店舗が1店舗のみ
  • 即日融資が難しい

順に解説していきます。

金利が高め

冒頭の「1dayダイレクト」「ビッグ」というフリーローン商品の紹介でも触れましたが、金利は大手消費者金融と比較して高めに設定されています。
いずれのプランも利息制限法いっぱいのところに設定されており、柔軟に対応してくれる反面、利息が高い(=返済額が増える)というデメリットがあります。

店舗が1店舗のみ

キャッシングエニーは店舗(店頭窓口)が上野の本店しかないことです。審査通過後に来店が必要な場合、東京の近郊に住んでいる人以外では利用しづらいというのが実情です。

即日融資が難しい

即日融資をしてほしい場合には来店対応のみとなっています。
「店舗が1店舗のみ」という問題にも直結しますが、電話対応でも最終的には店舗で必要書類(印鑑・本人確認書類・収入証明書類など)を持参の上、店頭融資を受ける形になるため、来店ができない人にとって即日融資はほぼ不可能ということになります。

アコムたプロミスなどのが来店不要の即日振込サービスを行っている中、この仕組みは不便です。

エニーと大手消費者金融との比較

エニーと大手消費者金融との違いについてはメリット・デメリットの面に顕著に出ています。
大手消費者金融が全国のネットワークを構築し利便性を高めているのに対し、エニーについては規模は小さいものの大手が対応できないところを柔軟に対応する昔ながらの街金といったイメージです。

店舗が本店のみという問題もあり、東京近辺の人以外にはどうしても利用しにくいというのが現状ですが、逆に言うと「東京近辺に住んでいて大手を利用しにくい」という人にとっては頼みの綱と言ったような存在の消費者金融と言えるでしょう。
基本的に対面での相談となり、返済計画などの相談もよりしやすくなっています。

即日融資や無利息期間を利用したいのであれば大手消費者金融であるアコムやプロミスがおすすめ

もし、即日融資や無利息期間サービスなどを利用したいのであれば、エニーを検討する前に大手消費者金融であるアコムやプロミスに申し込みをしてみたほうがいいでしょう。

アコムの特徴

アコム

30日間無利息サービス実施中

アコムのキャッシングを利用したことがない方でも「はじめてのアコム♪」というテレビCMでご存知だと思います。アコムは1978年から営業している大手消費者金融会社です。2008年に三菱UFJフィナンシャル・グループの子会社となり都市銀行の傘下に入りました。担保や保証人不要で、最短30分で審査完了、WEB申し込みで来店する必要なく即日融資も可能です。

アコムのおすすめのポイント

  • 30日間無利息サービスを実施中
  • 初めての人でも安心できるカードローン
  • 審査スピードや融資スピードが速く、即日融資が可能
  • 24時間受付可能のインターネット申し込み可能
  • 自動契約機と店舗窓口での契約が可能
  • おまとめローンの取り扱いあり
実質年率 3.0~18.0%
借入限度額 1~800万円
審査時間 最短30分
融資までの時間 最短1時間



プロミスの特徴

プロミス

プロミスは最短1時間で借り入れ可能 WEB完結もできる

プロミスは最短1時間で借り入れ可能WEB完結も可能です。プロミスの申し込みはWEBからでもできますので、自宅や会社などから簡単に申し込みができます。また、手続きに必要な本人確認書類などがWEBでアップロード可能です。また、平日の14時までであれば、インターネットでの契約が完了していれば、その日の内の融資もできます。初めての利用であれば借り入れ日翌日より30日間無利息サービスも利用可能です。(メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要)

プロミスのおすすめのポイント

  • 申し込みから審査、融資まですべてWEBで完結可能
    (インターネットで申し込みから借り入れ・返済まで可能)
  • 借入日翌日からの30日間無利息キャッシングサービス
    (メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要)
  • 審査スピードや融資スピードが速く、即日融資が可能
  • 安定した収入があればパート・アルバイトでも借り入れ可能
  • 平日14時以降または土日祝日でもWEB契約後、無人契約機で即日融資も可能
  • 店頭窓口や無人契約機で相談を受けながらの申し込みもOK
実質年率 4.5~17.8%
借入限度額 1~500万円
審査時間 最短30分
融資までの時間 最短1時間