デリケートゾーンの毛を自己処理する方法と注意点

暑い季節になるにつれて気になってくるのがムダ毛の存在です。
特に露出しやすい腕毛やスネ毛、ワキ毛の処理は多くの女性がしていることでしょう。

ただ、下着や水着にならないと気にならないデリケートゾーンのムダ毛処理は手付かずという方もいるのではないでしょうか。

アンダーヘアは全く誰にも見られる心配がない、見られても問題がないというなら気にする必要もないですが、いつどこで見られる状況になるかはわかりませんよね。

そこで、デリケートゾーンの脱毛をしようと考えた時に、脱毛サロンへ行くか自己処理で脱毛するかという二つの選択肢があがってきます。

ここでは自己処理にした際のメリットやデメリット、自己処理の方法、注意点についてまとめました。

自己処理でデリケートゾーンを脱毛するメリット・デメリット

自己処理のデリケートゾーン脱毛はメリットばかりと思ってしまいがちですが、実際にはデメリットもあります。

後悔しないためにもメリットとデメリット両方を知っておくことが重要です。

自己処理で脱毛するメリットは誰にも見られないこと

デリケートゾーンの脱毛はクリニックや脱毛サロンでの施術が圧倒的に安全ですし、完成度も高くおすすめです。
今はクリニックや脱毛サロンの価格もピンキリで、リーズナブルな価格で処理してくれるサロンもありますので気軽に通う人も多いです。

でも、何と言っても「恥ずかしい」という気持ちはつきまとうもの。
病気でもないのに赤の他人に自分の恥部やアンダーヘアをまじまじと見られるわけですから、いくら相手がプロとはいえ躊躇してしまいますよね。

自己処理での脱毛なら自宅にて自分ひとりでやれるわけですから誰にも見られません。ここが最大のメリットと言えるでしょう。
鏡を見ながら処理する場合には多少情けない姿に見えるかもしれませんが、他人に見られるよりはマシです。

さらには自分の気になった時に、自分の気になった部分だけ手軽に脱毛できる、器具さえあれば無料でできるのも良いところです。

自己処理のデメリットは難しいということ

では自己処理でのデメリットは何かというと、処理が難しいという点に尽きます。

聞いたことがある人も多いかと思いますが、デリケートゾーンは一般的に性器周りの形をアルファベットに見立てた「VIOライン」という部位に分けられて表現されます。
ビキニラインにあたるVラインはまだしも、性器の両サイドであるIライン、お尻の穴のまわりであるOラインの自己脱毛処理はとても大変なもの。

技術的な難しさもさることながら、皮膚が敏感である点、道具の選び方にまで気を遣わなければならない点が挙げられるので、自己処理の難易度はとても高いです。

自己処理のケア方法と注意点

自己処理で脱毛をするのにはアンダーヘアをハサミ等でカットする、毛抜きで抜く、シェービングをする、除毛クリームを使う、家庭用脱毛器を使うといった5つの方法があります。

それぞれの特長と注意点を紹介します。

1.ムダ毛をカットする

あまり剛毛でない人の場合にはカットして長さを整えるだけでも処理することが可能です。
髪の毛のお手入れと似たような感じです。

特にVラインの処理はビキニラインからはみださないようにカットするだけでも十分綺麗に見えるものです。

カットする際の注意点は一般的なハサミを使わないこと。
一般的なハサミでカットすると毛の先端が尖ってしまうため、どうしてもチクチクしてしまいます。

特にデリケートな部分ですから、チクチクするのが余計に不快に感じてしまいますし、場合によっては皮膚を傷つけてしまい、かぶれてしまう可能性もあります。

カットの際には毛の先端を丸くカットできるヒートカッターを利用するのがオススメです。

2.ムダ毛を抜く

多くの方が実践されていながらも、一番NGとされているのが毛抜きなどでムダ毛を抜くという方法です。
特にIラインやOラインは鏡を使ってもうまく見えない部分なので、毛抜きで感覚的にプツプツ抜いてしまう人もいるのではないでしょうか。

デリケートゾーンに生えているムダ毛は他の部分に比べて太いため、抜くことによって毛細血管を傷つけてしまったり、埋没毛(毛が表面に出ず皮膚内で育ってしまう状態)になる可能性が高いです。
いずれも出血やかぶれの原因になりますし処理した部分が黒ずんでしまうことにも繋がるので、結果的にデリケートゾーンが汚く見えてしまうようになります。

3.ムダ毛を剃る

腕毛やスネ毛を剃るタイミングで、お風呂で気になるデリケートゾーンのムダ毛もシェービングする方もいると思います。

Vラインに関してはあまりに濃い毛でない限りはこの処理でも綺麗に仕上がるでしょう。
ですが、IラインやOラインはカミソリをあてるのも難しいです。

そもそもIラインは皮膚がとてもデリケートな部分なので、カミソリを使うとカミソリ負けし、皮膚が傷ついてしまいます。
皮膚が傷つけば出血やかぶれに繋がってきますので、やはりおすすめできません。

特にデリケートなIライン部分にはアンダーヘア用カミソリやIライン用シェーバーを用いるようにしましょう。
女性のボディラインにフィットするように作られているものなら優しく安全なシェービングが可能です。

巷では顔用電気シェーバーを使うという方法も紹介されていますが、やはり専門のシェーバーを利用したほうが安全性が高いです。

4.除毛クリームや家庭用脱毛器の使用

その他の方法としては、除毛クリームや家庭用脱毛器を使う方法もあります。
前述のようなカットする、抜く、剃るという方法に比べると若干敷居が高いですが、仕上がりの綺麗さや肌トラブルの懸念を考えると選択肢の一つとして有効です。

除毛クリームの場合、肌に優しい成分を配合してあるものを選ぶことで、安全にムダ毛を除去することが可能になります。

家庭用脱毛器は主にワキ下用に開発されているものでVIOイン(特にIライン)への使用は推奨されていませんが、脱毛サロンで行われている脱毛方法と同様のやり方で脱毛できるため、綺麗に仕上げられるというメリットがあります。

特に量が多い、毛が太いタイプのアンダーヘアの方の場合、カットやシェービングでは十分な効果を得ることができませんので効果的です。

ただし、家庭用脱毛器の利用時には利用頻度などを正しく調節できないと色素沈着、黒ずみを起こしてしまう恐れもありますので、十分に注意するようにしましょう。

脱毛サロンを利用する方法が安心

ここまで自己処理についてまとめてきましたが、冒頭でも触れた通り、やはり脱毛サロンやクリニックを利用するのが安全かつ安心です。

特に「Vラインの形を綺麗に整えたい」「Iライン近辺をツルツルに仕上げたい」「デリケートゾーンだけでなく全身の脱毛処理もしたい」といった場合にはおすすめです。

実際にデリケートゾーンの脱毛体験者のうち半数以上が脱毛サロンの利用、または脱毛サロンと自己処理を併用しているというアンケート結果もあるほどで、自己処理時のデメリットをクリアできるという口コミも多いです。

ツルツルにしたい場合はハイジニーナVIOライン

脱毛サロン利用者に人気なのはハイジニーナ(無毛状態)というタイプの脱毛です。
アンダーヘアの形を整えたり、量を減らしたりするのではなく、デリケートゾーンのムダ毛を無くしてしまう方法です。

ただし、日本人男性の目には「Vラインは少な目のアンダーヘア、IラインとOラインはハイジニーナ」というのが美しく映ることが多く、脱毛サロンなどで綺麗に整えてもらうのが人気です。

脱毛サロンの選び方

脱毛サロンを選ぶ際には価格ではなく施術に定評のある有名なところを選ぶと良いでしょう。

サロンとして有名なのはキレイモやミュゼなど。

キレイモは月額固定で顔やアンダーヘアも含む全身33カ所の脱毛処理が受けられます。
アンダーヘアだけでなく、広範囲に渡る全身のムダ毛が気になる方には嬉しいプランではないでしょうか。

ミュゼは期間、回数無制限の定額プランなどから選べます。
全身の毛にはヘアサイクルがあるため、一度脱毛してツルツルになったと思ってもまた違う毛穴から生えてきます。
つまり、脱毛は一回や二回で完結するものではないのです。
そう考えると回数無制限なのは嬉しいですね。

また、キャンペーンが頻繁に行われており、Vラインを含む4カ所の脱毛で300円という破格のキャンペーンを行われていることなどもあり、お試しで脱毛するのにも適しています。

どちらのサロンも無料カウンセリングがありますので、気になる方はまずカウンセリングを受けてみることをおすすめします。
のちのちのトラブルを避けるためにもカウンセリングは必須です。

また、ハイジニーナを選ぶ場合には事前のシェービングが欠かせないのですが、サロンによってはシェービングサービスを行ってくれるところもあります。
シェービング対応の有無なども視野に入れ、自身のムダ毛処理の程度に合わせて選ぶようにしましょう。