消費者金融を利用しての初めてのキャッシングは、手続きや借り入れ時の審査または、借り入れ方法、また返済について不安なことが多いです。アコムでは、初めての方でも不安なくキャッシングの手続きが可能です。
アコムカードローンの申し込み条件は、公式ホームページにも記載されている通り、「20歳から69歳までの安定した収入のある方」が対象です。
アコムでは安定な収入があれば、パート・アルバイト・派遣社員でも雇用形態は問いません。
つまり、働いていれば、アコムカードローンの申し込みできるということです。
ここでは、アコムを初めて利用してお金を借りる人のために、アコムの魅力や特徴、申し込みの流れや借り入れ方法などとまとめました。
アコムの特徴
アコムのおすすめのポイント
- 最短30分で審査完了!即日融資が可能!
- 利用者数NO1!WEB申し込みなら24時間申し込み可能
- 30日間無利息サービスを実施中
目次
はじめての方にアコムカードローンをおすすめする理由
アコムは、「はじめてのアコム~♪」のテレビCMでもおなじみのカードローン会社で、現在 三菱UFJフィナンシャルグループの傘下に入っています。そのため、資金力も信用力もある大手消費者金融業者です。そのため、アコムを利用したことがない人でも、TVCMなどで知名度と安心があるかと思います。
はじめて消費者金融を利用する方にアコムをおすすめする理由は次の通りです。
- はじめての方(初回契約)なら30日間金利0円サービスが受けられる
- 楽天銀行なら土日祝日でも銀行を利用した振込融資
初回契約限定で30日間金利無料サービスを利用できる
アコムカードローンには初回契約時のみ、30日間は金利がゼロになるサービスがあります。つまり、この間にお金を返済すれば、利息を1円も支払う必要がありません。
初めてお金を借りるという方は、返済時の金利負担(利息)が気になるところだと思います。しかし、無利息期間があるのであれば、最初の30日間は金利を気にすることなく、これなら安心してお金を借りることができるでしょう。
ただし、この30日間金利0円サービスを利用する際には注意点が2点あります。
30日間金利0円サービスを利用するのは、初めてアコムと契約をする方のみが対象です。
つまり、過去にアコムから借り入れをした方は、この30日間金利0円サービスは対象外になります。アコムの無利息期間サービスについては、「アコムの無利息期間サービスの上手な利用法」で詳しく解説しています。
アコムの30日間金利0円サービスを利用する際に、金利がゼロになる期間は、初めて借り入れをした日からではなく、アコムでの契約日の翌日からですので注意しましょう。アコムの30日間無利息期間を最大限利用するためには、アコムで契約した日にすぐにアコムからお金をかりるようにしましょう。
アコムの特徴
アコムのおすすめのポイント
- 最短30分で審査完了!即日融資が可能!
- 利用者数NO1!WEB申し込みなら24時間申し込み可能
- 30日間無利息サービスを実施中
振込時に楽天銀行を利用すると土日祝日でも振込融資に対応している
アコムでは、借り入れ方法としてインターネットバンキングを利用して銀行振込を選択することが可能です。特にインターネットを利用しての銀行振込を使った借り入れは非常に便利です。
当日振込が平日の午後2時までしか対応していない消費者金融も多いですが、アコムの場合、楽天銀行なら土日祝日も含め、ほぼ24時間対応しており、振込融資の反映も即時です。(インターネットバンキングに限ります。)
また、初回取引(初回契約)に限り、三菱UFJ銀行・三井住友銀行・ゆうちょ銀行をお持ちの方なら、平日18時までの即日振込みに対応してくれます。つまり、即日融資(申込日当日にキャッシングを受ける)のためのハードルが他社よりも低いということでもあります。アコムの即日融資については、後ほど解説いたします。
ただ、銀行振込での融資も注意点があります。こちらの取引は、インターネットバンキング契約の方限定であること、振込みの場合はアコムに電話する必要があることです。
申込から審査・契約・借り入れまでの流れ
アコムカードローンの申し込みから借り入れまでの流れは以下の通りです。
関連項目:「アコムカードローンの申し込みから審査の流れ」
申し込み時に必要な書類は運転免許証などの本人確認書類
アコムでは、契約時に本人確認書類の提出が必要となります。
パソコンやスマートフォン・または携帯電話を利用してインターネットで申し込みする際には、メールに記載されているURLに本人確認書類の写真をアップロードするだけです。
アコムカードローンで必要な書類は以下のいずれかになります。
- 運転免許証
- 健康保険証
- パスポート
- マイナンバーカード
ただし、上記の書類に顔写真がない場合(健康保険証など)、また上記書類と現住所が違う場合には次にあげる書類が必要です。
- 公共料金の領収書(電気・水道・ガス・固定電話・NHKなどの領収書)携帯電話の領収書は不可
- 社会保険料の領収書
- 国税、地方税の領収書
- 納税証明書
また、外国の方がアコムに申し込む場合には、上記の本人確認書類に加えて、「在留カード」もしくは「特別永住者証明書」が必要になります。
関連項目:「アコムで収入証明書類の提出が必要な場合とは?」
収入証明書が必要な場合もある
アコムでは下記の場合に本人確認書類に加えて収入を証明する書類が必要です。
アコムで50万円を超える借入限度額を希望する場合
今回の申し込み分と他社との借入総額が100万円を超える場合
収入を証明できる書類として有効なものは、下記のいずれか1つの書類です。
- 給与明細書(直近1か月分)
- 源泉徴収票
- 所得証明書
- 確定申告証明書
なお、会社員やパート・アルバイトなどの給与取得者の場合は給与明細書・自営業者などの個人事業主の場合には、所得証明書や確定申告証明書が一般的です。
アコムで有効な収入証明書については、「アコムで収入証明書が必要な場合」で詳しく解説しております。必要書類の提出が完了すると、この書類を元にして本審査が行われます。
アコムカードローンの申し込み方法は24時間受けつけ可能なWEB申し込みが便利
アコムでは借り入れ申し込みをする場合、5つの申し込み方法があります。
- WEB申し込み
- 電話での申し込み
- 店頭窓口での申し込み
- 自動契約機(むじんくん)での申し込み
- 郵送での申し込み
アコムカードローンの5つの申し込み方法は、申し込み方法ごとにメリットもあればデメリットもあります。
これらのメリット・デメリットを下の図にまとめましたので、参考にしてみてください。
アコムカードローンの申し込み方法 | 申し込み受付時間 | 申込方法別メリット・デメリット |
---|---|---|
インターネット | 365日24時間 |
メリット:365日・24時間申込可能。 デメリット:担当者に不明点や質問がある場合には電話で聞く必要がある。 |
電話 | 365日25時間 |
メリット:365日・24時間申込可能。借り入れの質問などが電話で相談可能。 デメリット:電話口(口頭)での申し込みネットの比べて申し込みに時間がかかる。 |
自動契約機(むじんくん) | 8:00~22:00(年末年始を除く) |
メリット:すぐにローンカードが発行できるアコムの担当者と電話相談も可能 デメリット:審査時間に自動契約機(むじんくん)(自動契約機)内で待たされる可能性もある。 |
上の表を見る限り インターネット申し込みと電話での申し込みは24時間受け付けていますので、非常に便利です。ただし、審査の回答時間が9時~21時であるため、即日融資を受けるには20時までに申込をするようにしましょう。
また、申込時にカードローンの借り入れ方法や返済額や返済計画についてじっくりと相談したい方には、店頭窓口または自動契約機(むじんくん)(自動契約機)での申し込みがいいでしょう。
アコムの自動契約機(むじんくん)には店舗内に電話機が併設されてますので、その電話機をつかってアコムのオペレーターと話すことができます。
もちろん、電話での申し込みの場合でも電話口でアコムのオペレーターと借入後の返済額などの相談も可能です。アコムカードローンの申し込み方法は、「アコムカードローンの申し込みの流れや方法」で詳しく解説しています。
最も申込から審査完了まで審査時間がかからない方法は、アコムでインターネット申込、契約後に自動契約機に行ってローンカードを発行する方法です。くわえて、インターネットで申込から契約までを行うため。審査結果をきにせずに自動契約機に出向いて確実にローンカードを発行することができます。そのため、すぐにお金を借りたい人は、アコムのインターネット申込を利用して契約後に自動契約機でローンカードを受け取るといいでしょう。
アコムの特徴
アコムのおすすめのポイント
- 最短30分で審査完了!即日融資が可能!
- 利用者数NO1!WEB申し込みなら24時間申し込み可能
- 30日間無利息サービスを実施中
申し込みが完了すると融資の可否を決める審査が行われる
アコムの審査は申込時に申告した個人情報と運転免許証などの必要書類をもとにして、他の銀行や消費者金融業者と同様に申込者の属性や他社での借り入れ状況などを見て、融資可能かどうかの審査を行います。
アコムでの審査基準については、「アコムの審査基準と審査に落ちた場合の対応策」でアコムでの審査の流れについては、「アコムカードローンの審査の流れ」で詳しく解説しています。本審査の終盤に申込時に記載した勤務先にきちんと在籍しているかを確認する在籍確認を行いその後、審査結果を申込者に通知します。
アコムでは原則審査時の在籍確認の電話がある
在籍確認とは、申込時に記載した勤務先に電話をして、きちんと在籍しているかを確認するものです。在籍確認の電話に際には、勤務先に不在だとしてもアコムの担当者が勤務先に電話を掛け、あなたが勤務先に所属していることが確認できれば、完了となります。この際、アコムの電話担当者は個人名で申込者の勤務先に電話をかけますので、勤務先にアコムからの電話であることがバレる心配はありませんので安心してくださいね。
アコムの在籍確認については、「アコムの在籍確認のタイミングや電話での内容」で詳しく解説しています。
審査結果が出て審査に通過するとすぐに契約が可能
申し込み手続が完了してから、最短30分で審査の回答があります。
この審査に審査に通過すると、メールまたは電話で金利や利用限度額についての契約内容の確認が届きます。こちらに同意すると、契約が完了します。契約完了となれば、いよいよ借り入れです。
アコムコムの審査を受けるのが心配場合には事前に3秒診断を利用してみる
アコムにはインターネット限定の診断サービスとして「3秒診断」というインターネット上で借り入れ可能かどうかを診断してくれるサービスもあります。
この3秒診断サービスは申し込みまたは審査の前に、借り入れ可能かどうかを診断してくれる非常に便利なサービスです。
アコムのホームページには「3秒診断」というネット限定で仮診断ができるサービスがあります。このサービスは必要な事項を入力するだけで、アコムからの融資が可能かどうのか目安判断してくれるものです。
アコムの3秒診断の診断方法
3秒診断では、住所、氏名といった個人を特定するものを入力することがありません。
3秒診断に入力する情報は下記の3つとなります。
- 年齢
- 年収
- 他社の借り入れ状況
上記に記載されている「他社の借り入れ状況」とは貸金業者からの借り入れのことです。ですから、他社消費者金融業者やクレジット会社からの借り入れ件数と合計金額を入力すればいいわけです。
3秒診断のページで必要事項を入力し、診断開始のボタンを押すとすぐに診断結果がわかります。
診断結果は、下記の2通りが表示されます。
「お借入できる可能性が高いです。」 「お客さまの入力情報では、お借入可能か判断できませんでした。」
ただし、3秒診断で「ご融資可能と思われます」と表示がなされても審査に落ちることはありますので注意しましょう。3秒診断はあくまでも融資可能かどうかを判断してくれる1つの目安と考えておくとよいでしょう。
アコムでの借り入れ手段はATMと銀行振込
アコムでは、契約が完了するとキャッシング利用(借り入れ)が可能となります。
アコムでキャッシング利用をする場合には、大きく2つの方法があります。
ATMを利用する場合と銀行での振込を利用する場合です。
ATMを利用する場合にはローンカードが必要
店頭窓口や自動契約機での契約の場合、ローンカードと契約書類はその場で発行されますが、インターネットや電話での契約の場合には、ローンカードと契約書類が後日、申し込みした住所宛に送付されてきます。
ちなみにこの書類は、「ACサービスセンター」(簡易書留)で届きますので、家族や周囲の人にバレる心配もありません。
また、自宅へローンカードや契約書類などの郵送物が届くのに抵抗がある方は、後日店頭窓口や自動契約機(むじんくん)でローンカードや契約書類などを受けることができますので安心してください。
アコムの自社ATMの他にも提携先ATMでも融資可能
アコムのカードを受け取れば、アコムATMをはじめ提携ATMでの融資は土日でも可能です。24時間借り入れ可能なATMは次のとおりです。
- アコムATM
- 三菱UFJ銀行
- セブン銀行
- イオン銀行
- ローソンATM
- イーネットATM
ただし、上記にあげた、アコムATM以外の金融機関のATMを利用する際には、利用ごとに1万円の以下で100円(税抜)、1万円を超える場合で200円(税抜)の利用手数料がかかります。
(アコムATMを利用する場合には利用手数料は無料です。)
また、熊本銀行、親和銀行、第三銀行、東京スター銀行、西日本シティ銀行、八十二銀行、広島銀行、福岡銀行、北海道銀行、北陸銀行、クレディセゾンなどの金融機関の提携ATMも土日利用できるところもありますので、アコムの公式ホームページや各金融機関の公式ページなどで調べてみてはいかがでしょうか。
インターネットや電話で振込依頼が可能
アコムではATMからの融資の他に申込者の銀行口座に振込をして融資をうける、振込融資も可能です。
ネットの振込での借り入れをする場合楽天銀行を利用すると便利
振込融資を利用する場合には振込先の金融機関によって振込を依頼できる時間が異なります。
各金融機関別の即日融資が可能な振込依頼時間のみを下の図にまとめましたので参考にしてください。
振込先 | 振込依頼方法 | 受付時間 | 振込実施時間 |
---|---|---|---|
楽天銀行 | ホームページ | 終日0:10~23:50 | 振込受付完了後1分ほど |
ゆうちょ銀行 | ホームページ | 平日0:10~9:00 | 当日9:30に振込 |
ゆうちょ銀行 | ホームページ | 平日9:00~14:00 | 当日17:00までに振込 |
ゆうちょ銀行 | ホームページ | 平日14:00~23:50 | 翌営業日9:30頃に振込 |
ゆうちょ銀行 | ホームページ | 土日祝0:10~23:50 | 翌営業日9:30頃に振込 |
その他銀行・金融機関 | ホームページ | 平日0:10~9:00 | 当日9:30に振込 |
その他銀行・金融機関 | ホームページ | 平日9:00~14:30 | 振込受付完了後1分ほど |
その他銀行・金融機関 | ホームページ | 平日14:30~23:50 | 翌営業日9:30頃に振込 |
その他銀行・金融機関 | ホームページ | 土日祝0:10~23:50 | 翌営業日9:30頃に振込 |
インターネットを使用しての振込融資依頼場合、楽天銀行の口座を持っているのであれば24時間いつでも振込依頼が可能です。
一方、楽天銀行以外の金融機関の場合には平日の14:30までに振込依頼をすればすぐに反映します。
また、ゆうちょ銀行の場合には平日14時までに振込依頼をすれば当日17時までの反映ができます。
申し込み日当日に融資を受けるいわゆる即日融資希望の場合には、楽天銀行を利用する場合には、先ほど述べた審査回答時間の1時間前の20時まで、
一方、楽天銀行以外の金融機関を利用する場合には、平日の14時までに申し込み・契約を完了させておかないといけません。つまり、楽天銀行以外の金融機関を利用して、土日祝日の即日融資は受けられないということになります。
電話での振込依頼も可能
電話での依頼 | 振込受付時間 | 備考 |
---|---|---|
アコムプッシュホンサービス | 平日0:10~9:00 | 当日9:30に振込 |
アコムプッシュホンサービス | 平日9:00~14:00 | 当日17:00までに振込 |
アコムプッシュホンサービス | 平日14:00~23:50 | 翌営業日9:30頃に振込 |
アコムプッシュホンサービス | 土日祝0:10~23:50 | 翌営業日9:30頃に振込 |
フリーコール | 平日9:00~14:00 | 当日15:00までに振込 |
フリーコール | 平日14:00~23:50 | 翌営業日9:30頃に振込 |
フリーコール | 土日祝0:10~23:50 | 翌営業日9:30頃に振込 |
上の図からもわかるとおり、電話での振込依頼は平日のみの受付です。
土日や祝日の場合、金融機関の翌営業日の振込となりますので注意しましょう。
つまり、電話での振込依頼をする場合には土日の即日融資を受けることができませんので注意しましょう。
また、アコムでは店頭窓口に直接出向いて融資を受けることもできます。ただし、アコムの店舗の営業時間は平日が18時まで(一部店舗19時まで)です。営業時間内に申し込み、契約、借り入れを済ませましょう。ただし、土日祝日は営業してませんので注意しましょう。
即日融資を受けるためには
それではアコムカードローンに申し込みをして、即日融資を受けるにはどうしたらいいのでしょうか。まず、平日の即日融資についてみていくことにしましょう。
関連項目:「アコムで最短確実に即日融資を受けるための方法」
申込日の21時までに契約を完了しないと即日融資は受けられない
アコムでは、インターネットや電話などで申し込みをする場合、24時間審査を受付けていますが、いつでも審査の回答が来るわけではありません。
審査受付時間とは、申し込みを受け付けてくれる時間をいいます。一方、審査回答時間とは、その時間内であれば審査してくれる時間をいいます。
つまり、審査回答時間内でないと即日での融資を受けることができません。
まず、各申し込み方法の「審査受付時間」と「審査回答時間」を下の図にまとめましたので、ご覧ください。
審査時間 | |
---|---|
店頭窓口 | 平日9:30~18:00(一部店舗は19:00まで) |
自動契約機 | 8:00~22:00(一部店舗は21:00まで) |
ホームページ | 9:00~21:00 |
電話 | 9:00~21:00 |
上の図から、インターネット・電話での申し込みの受付時間は、24時間ですが、審査回答時間は、9時~21時です。
また、21時以降の申し込みや審査受付ついては、翌日の朝9時以降に審査回答が申込者に連絡されます。
例えば、インターネットまたは電話で4月1日の22時に申し込みをした場合、4月2日の9時以降に審査結果が判明するということになります。つまり、即日融資をする場合には、必ず審査回答時間内に必ず審査を完了させ、契約までを終わらせておく必要があります。
即日融資を受けるためには申し込み日の20時までに申し込みを完了させる
申し込みから審査完了まで1時間ほどかかることを考えると、審査回答時間の終了する1時間前には審査・契約を完了させておくといいでしょう。
つまり、申し込み当日の20時までに申し込みをすれば、即日融資を受けられる可能性が高まります。
ただし、後述しますが、借り入れ方法が銀行振込(楽天銀行以外)の場合には、これより早い時間に申し込み・契約までを完了しておく必要があります。
関連項目:「アコムで即日融資を受けるには何時までに申込をしたらいいのか」
ATMを利用しての即日融資の場合も20時までに契約を完了しておく
アコムのローンカードがあれば、アコムの専用ATMをはじめ、提携している金融機関やコンビニATMが利用できます。
これらのATMは終日営業(メンテナンス時間帯を除く)してところが多く、いつでも融資を受けることができます。
なお、アコム専用ATM以外の提携ATMを利用する場合には、利用ごとに1万円以下の利用であれば100円(税抜)、1万円を超える利用であれば200円(税抜)の利用手数料がかかります。一方、アコムATMは利用金額を問わず手数料無料です。
よって、ATMを利用して即日融資を受ける場合には、遅くとも20時までに申し込みをすれば間に合う可能性が大きいといえるでしょう。
ATMを利用する場合には、ローンカードが必要になる
ATMを利用する際には。店頭窓口または自動契約機(むじんくん)で契約を行い、ローンカードを受け取る必要があります。
下記、に店頭窓口と自動契約機(むじんくん)(自動契約機)の営業時間をまとめましたので、参考にしてみてください。
- 店頭窓口 平日9時~18時(一部店舗は19時)
- 自動契約機(むじんくん)(自動契約機) 年中無休8時~22時(一部21時)
- 三菱UFJ銀行内のカードローンコーナーの一部 年中無休8時~22時(一部21時)
即日融資を受ける際には、店頭窓口に比べ土日祝日や夜間も営業している自動契約機(むじんくん)(自動契約機)または三菱UFJ銀行内のカードローンコーナーで契約した方がいいでしょう。
楽天銀行を利用する際には20時までに契約を完了させる
即日融資を受ける際に、楽天銀行を利用する場合には、先ほど述べた審査回答時間の1時間前の20時まです。、
一方、楽天銀行以外の金融機関を利用する場合には、平日の14時までに申し込み・契約を完了させておかないといけません。
(土日祝日に振込依頼したとしても、金融機関の翌営業日になってしまいます。)
つまり、楽天銀行以外の金融機関を利用して、土日祝日の即日融資は受けられないということになります。
電話での振込依頼は平日の14時まで
電話での即日融資可能な振込依頼時間のみを下の図にしましたので、参考にしていただければと思います。
上の図からもわかるとおり、電話での振込依頼は平日のみの受付です。
土日や祝日の場合、金融機関の翌営業日の振込となりますので注意しましょう。
つまり、電話での振込依頼をする場合には土日の即日融資を受けることができませんので注意しましょう。
店頭窓口での借り入れ
アコムの店舗の営業時間は平日が18時まで(一部店舗19時まで)です。
営業時間内に申し込み、契約、借り入れを済ませましょう。こちらも土日祝日は営業してませんので注意しましょう。
初回借り入れの場合のみ平日18時までに振込依頼すれば融資可能
初めて借り入れを行う場合で、以下の条件を満たしている場合には、平日18時までに電話で振込依頼をすれば、当日の19時までに反映が可能です。
ただし、インターネットなどで申し込みから審査、契約までが完了しており、かつ三菱UFJ銀行、三井住友銀行、ゆうちょ銀行いずれかの口座を持っていることが条件となります。
なお、アコムの即日融資については、「アコムで即日融資を可能にするおすすめの申込や借入の方法」で詳しく解説しています。
アコムで土日祝日に借り入れをするにはどうしたらいいか
それでは土日祝日にアコムを利用して、即日キャッシングを受けるにはどうしたらいいのでしょうか。まず、土日祝日の在籍確認をどうしたらいいのかをいいのかを見ていきましょう。
土日祝日の在籍確認も原則実施される
土日または祝日にアコムカードローンの申し込みをした場合、在籍確認ができなくなってしまう場合がありますが、どう対応したらいいのでしょうか。
電話での在籍確認なしで土日の即日融資ができるケースもある
アコムでは土日祝日の審査はできますが、土日祝日など、利用者の会社が定休日のこともあります。土日祝日や夜間などで在籍確認の電話ができない場合には、電話以外の方法で在籍確認とみなすケースが多いです。
在籍確認では電話以外の手段でもなされるケースもあります。
電話以外での手段で在籍確認をする方法として提案されるのは下記の3つです。
- 会社名の記載されている社会保険証と直近の1か月分の給与明細を提出する
- 写真が付いた社員証を提出する
- 雇用契約書を提出する
申込者の誰もが提出しやすいという理由から、社会保険証と直近の1か月分の給与明細を在籍確認の代わりにアコムに提出するのが一般的です。ただし、これらの書類を提出したからといって必ず審査に通るとは限りませんの注意しましょう。
ATM利用と楽天銀行の振込融資であれば土日祝日でも借り入れが可能
土日祝日の場合、楽天銀行以外の金融機関を利用しての振込融資の場合には、各依頼先金融機関の翌営業日の融資になってしまいます。加えて、電話での振込依頼も土日や祝日は利用することができず平日のみです。
アコムでは土日の借り入れ、融資できる下記の2つの方法があります。
- ATMを利用しての借り入れ
- 楽天銀行を利用しての振込融資
それではこの2つの方法を詳しくみていくことにしましょう。
ATMを利用しての借り入れする場合自動契約機で契約する
なお、ローンカードを土日祝日に受け取るためには自動契約機(むじんくん)で契約することが必要になります。なぜなら、アコムの店頭窓口は土日祝日はお休みだからです。
つまり、インターネットや電話で申し込みをしても土日にATMで借り入れをしたい場合には、自動契約機まで出向いて契約しないとなりませんので注意しましょう。
楽天銀行での口座振り込みは24時間365日即時反映
口座振り込みを利用して融資を受ける場合には、通常アコムのホームページに会員サービスにログインをして金融機関の口座を登録して、口座振り込みで融資を申し込みます。
先程の説明した通り、口座振り込みの場合には金融機関の営業時間内でしか処理は行われないので、実際お金が振込なされるのは翌営業日になってしまいます。
しかし、楽天銀行の口座振り込みであれば、年中無休で24時間、すぐに融資を受けることができます。加えて、振込手数料は無料です。
ちなみに、インターネットの申し込みの場合、土日祝日を問わず21時までに契約を完了すればすぐに楽天銀行の口座に融資がなされますので、事前に楽天銀行の口座を用意しておくと大変便利です。
アコムの特徴
30日間無利息サービス実施中
アコムのキャッシングを利用したことがない方でも「はじめてのアコム♪」というテレビCMでご存知だと思います。アコムは1978年から営業している大手消費者金融会社です。2008年に三菱UFJフィナンシャル・グループの子会社となり都市銀行の傘下に入りました。担保や保証人不要で、最短30分で審査完了、WEB申し込みで来店する必要なく即日融資も可能です。
アコムのおすすめのポイント
- 最短30分で審査完了!即日融資が可能!
- 利用者数NO1!WEB申し込みなら24時間申し込み可能
- 30日間無利息サービスを実施中
実質年率 | 3.0~18.0% |
---|---|
借入限度額 | 1~800万円 |
審査時間 | 最短30分 |
融資までの時間 | 最短1時間 |