消費者金融アローでのキャッシング利用

キャッシングを利用したいけど、銀行や大手消費者金融の審査落ちてしまって困っている方も多いと思います。そのような方が、次に検討するのが中小規模の消費者金融業者からの借り入れです。

ただ、中小の消費者金融は大手消費者金融に比べて、あまり有名でないので申し込みするのが不安になってしまうと思います。

そこで、今回は消費者金融アローとはどのような会社なのかまたローンの申し込み方法や審査などについて詳しく解説いたします。

消費者金融アローとはどんな会社なのか

愛知県名古屋市に本社がある中小消費者金融のアローは、中小消費者金融の中では特にネットでの申し込みに力を入れています。
そもそも株式会社アローは平成12年に会社が設立された比較的新しい貸金業者であり、愛知県名古屋市に本社を置く中堅消費者金融となっています。
アローではフリープランと呼ばれるキャッシングとおまとめローンの二つの商品を提供していますが、金利など基本的な部分は双方とも同じです。
なお、フリープランのローンは総量規制の対象となっているローンですので、申込者の年収の3分の1を超える貸付はできません。

消費者金融アローの詳細情報
商品名 フリープラン(使途自由ローン)
利用融資限度額 200万円
使用使途 原則自由
貸付利息 15.00%~19.94%(実質年率)
遅延利率 19.94%(実質年率)
返済方式・期間・回数 残高スライドリボルビング 契約日より5年60回
元利均等返済(1~120回 最長10年以内)
担保・保証人 原則不要

おまとめローンはこのキャッシングの使用目的が「貸金業者からの債務借り換え」、そして返済方式が「元利均等返済方式」のみとなっている部分が異なります。
限度額の上限も200万円(大手消費者金融の限度額の上限はと低めに設定されていますし金利も19.0%代と比較的高めに設定されており、いわゆる「街金」の延長線上にある消費者金融業者ということがいるでしょう。

アローの申し込み方法や審査基準

申し込み方法はインターネットとFAX・郵送のみ

アローの申し込み方法は借り入れも受け付けており審査は最短45分で即日融資も可能となっています。それにFAX以外にもネットから必要書類を送付することが可能となっており、専用フォームも開設するなど、新興企業らしくネットでの取引に力を入れている企業と言えるでしょう。
ちなみに申し込みの際に必要な書類は、基本的に免許証などの本人確認書類のみで問題ありません。ただし、収入証明書が必要な場合もありますので、注意してください。

収入証明が必要なケース

「アローからの借り入れが50万円以上」「他社含めて100万円以上の借り入れ」になる場合必要となります。
これらの書類を用意できない方は利用することができないのであらかじめ理解しておきましょう。
特に収入証明についてですが、自営業1年目の方や内職などで確定申告を行っていない、また専業主婦など無職であるため収入証明ができる公的な書類が用意できないという方も利用が断られるので注意が必要です。

アローは独自の審査基準を採用している

アローなどの中小消費者金融は、大手消費者金融や銀行での融資の審査に落ちた人をターゲットにしているところもあるので、審査基準も銀行や大手消費者金融とは異なり独自の基準です。そのため、大手消費者金融や銀行の審査に落ちた方でも十分審査に通る可能性があり、なかなか審査に通らずに困っているという方におすすめの消費者金融です。
ただし、安定した収入がないと審査には通過しないので注意してください。

アローでの返済方式と返済方法

返済方法として設定されている「元利均等返済」は住宅ローンなどでももちいられている分割払いの一種です。
毎月利息と元金を均等に返済していく方式でありリボ払いと違い毎月一定額の返済を行うことになります。
また貸付方法も一括での借りた資金を毎月繰り返し返済していく形になると、最近人気が出ている「カードローン」とが違うという事をあらかじめ理解しておきましょう。アローのホームページにて返済のシミュレーションができるので融資を受ける前に一度確認しておきましょう。

また返済方法は、店頭窓口とアローの指定する銀行口座へ振込する2つの方法しかありません。ATMやインターネットバンキングを利用した返済はできませんので、注意が必要です。

アローはおまとめローンも取り扱っている

冒頭でも解説した通りアローではおまとめローンも取り扱っています。
このおまとめローンは貸金業者からの債務の借り換え目的のみで利用が可能で、総量規制で例外と規定されているので年収の3分の1以上の借り入れを行う事も可能となっています。
貸金業者からの借り入れが対象となるので、クレジットカードのショッピング枠や銀行カードローンの借り入れは対象外となります。
ポイントとしてクレジットカードのキャッシング枠については対象になることです。もしわからない場合、利用の前にアローに電話して相談してみましょう。

ただし、おまとめローンについては他の銀行系カードローンなど比べると金利も高くあまりおすすめできません。

アローのメリット・デメリット

アローは中小消費者金融の中では珍しくインターネットでの申し込みに力を入れているカードローン会社です。ただ、一方でやはり中小消費者金融なので大手消費者金融と同等のサービスを求めることはできないというのが実情です。
それでは、アローのメリットとデメリットについて解説したします。

アローのメリットは独自の審査基準がある点

審査基準が独自である

申し込み・審査のところで既に述べましたが、アローの審査基準は銀行や大手消費者金融とは異なり独自の審査基準です。
そのため、銀行や大手カードローン会社での審査に落ちてしまってもアローの審査には通る場合も多いようです。
また審査時間も最短45分と中小の消費者金融業者としては、比較的短い審査時間でしょう。

即日融資可能である

アローは中小消費者金融の中でもネットでの申込に力を入れており、専用フォームはもちろんの事書類提出用のフォームも用意しています。
大手消費者金融では当たり前という事も多いのですが、中小消費者金融ではネット対応しない企業も珍しくないのでこれは大きなメリットであると言えるでしょう。
これらのサービを充実させることによってアローではネット申し込みからの即日融資を実現しています。ただし、混雑する場合などがあるのでアローでの借り入れを考えている場合は事前に申し込みしておくといいでしょう。

日本全国への貸付を実施している

またネット対応と銀行振り込みに対応することでアローは日本全国への貸付を実施しています。
これも大手消費者金融では当たり前と思われがちですが、そこまで資金力がない中小消費者金融では営業地域を限定していることも多いです。
アローは名古屋に本店を置くとはいても、ネットから全国の顧客に対しての融資を受け付けているのです。つまり、全国どこからでもアローに申し込みができるということです。

利用限度の上限が低く返済方法が限定されている点がデメリット

利用限度額の上限が低い

アローの最高限度額は200万円となっています。
中小消費者金融では50万や100万円を上限とする会社もあるので単純に低いとは言えませんが、大手消費者金融であれば500万円、高い所だと800万円という会社も多いので全体的に見ると低い限度額であると言えます。
またおまとめローンも同様に200万円ですが、こちらも大手消費者金融や銀行カードローンと比べると低めであるとしかいえません。

金利が高い

アローの金利は15.00%~19.94%となっており、審査結果に基づき決定されます。
大手消費者金融では最高金利を18%代で設定していることが多く、銀行カードローンなどであれば15%、低金利を売りにしている物であれば10%以下というのもあります。
また裂いて金利も限度額200万円と考えると特別高いという訳ではありませんが、これより安い金融機関も珍しくありません。
ですから全体的に高めの金利であると言えるでしょう。

返済方法が限られている

先ほども述べましたがアローでは返済方法として店頭への持ち込みのほかに、銀行振り込み(アローの口座への振込であればATMを利用可能)などの方法を備えています。
ただネットからの申し込みに力を入れている一方で、ネットバンキングなどには対応せず、また銀行振り込みがメインになるので利便性が低いというしかありません。
またローンカードが発行されないために銀行ATMやコンビニATMの利用や口座振替などの自動引き落としもできませんので注意が必要です

配偶者貸付を行っていない

年収の三分の一までしか借りられない総量規制において、専業主婦のための例外として規定されているのが配偶者貸付ですが、これは大手消費者金融ではまずやっていません。中小消費者金融の中では取り扱っている企業もあるのですが、アローでは取り扱っていないので専業主婦への貸付は行っていません。

アローと大手消費者金融との違い

アローは中小消費者金融に分類される企業であり、大手消費者金融とは資金力から営業力まですべてが違います。
ですから単純に比較する事自体が少々間違っているのですが、アローの特徴としてある「ネット振込」については中小企業の中では頭一つ飛び出ており、最短45分で審査が可能など大手消費者金融と比較しても遜色がない速さを誇っています。
またネット申込なども強化されており、スマホやパソコンから必要書類を送ることができるというのも魅力的です。

一番大きいのはやはり基本的な金利や限度額でしょう。限度額200万円というのは大手消費者金融ではありえない低さですし、ほぼ20%と法律ぎりぎりの金利設定も大手ではまず見かけませんし、中小消費者金融でもこれより低い金利設定の企業は珍しくありません。

このように見ていくと、新興の消費者金融らしくインターネットでの申し込みに力を入れているとはいえ資金力があり、信用力も高い大手消費者金融と比べてしまうと利便性に問題がある部分があるかと思いますが、過去の金融事故が原因で他の消費者金融の審査に通らない場合は一度アローに申し込んでみることをおすすめします。