専業主婦でもプロミスで借り入れできるのか

専業主婦の中には急な出費や生活が苦しいなどの理由でやりくりが大変キャッシングを利用したいという方もいるのではないでしょうか。

お金を借りる際には、テレビCMや広告などで有名な三井住友フィナンシャルグループでSMBCコンシューマーファイナンスのプロミスを利用したい考えている方も多いと思います。
それでは、プロミスカードローンでは主婦でも借り入れできるのでしょうか。

ここでは主婦がプロミスで借り入れ可能かどうかについてまとめましたので、参考にしてみてください。

専業主婦は収入がないためプロミスを利用できない

プロミスカードローンの申し込み条件は、公式ホームページに記載されている通り

お申込みいただける方の条件は、年齢20~69歳のご本人に安定した収入のある方です。

つまり、収入のない専業主婦(主夫)は利用することができません。
ただし、主婦や学生でもパートやアルバイトなど安定した収入がある場合には審査の上、借入をすることができます。

プロミスカードローンは総量規制の対象である

プロミスカードローンは総量規制の対象のカードローンです。
総量規制とは消費者金融やクレジット会社などの貸金業者においての個人の借入金額が、年収の3分の1を超える貸付はできないという貸金業法の規制をいいます。
つまり、専業主婦で収入が0円の場合には、総量規制によって利用限度額当然も0円になりますので、プロミスカードローンを利用することができません。

総量規制の例外である配偶者貸付とは

総量規制には配偶者貸付という、「配偶者と合算して年収の合計の3分の1を超えない借り入れは可能」という例外があります。

たとえば、夫の年収が600万円、妻の年収が150万円の場合、それぞれの年収の3分の1である夫200万円、妻50万円の借り入れが上限となります。

しかし、この配偶者貸付を利用した場合、夫婦共に借り入れないの状態であれば妻は夫婦の年収を合計した750万円の3分の1である250万円までの借り入れができます。
ただし、この配偶者貸付を利用する場合には、婚姻関係を証明する書類(住民票・戸籍謄本など)や配偶者の同意書以下の書類が必要となります。つまり、配偶者に内緒でお金を借りることはできないということです。

プロミスでは配偶者貸付を行っていない

配偶者貸付という法律の制度で認められている専業主婦への貸付ですが、実際プロミスなどの消費者金融業者が配偶者の収入をもとに融資の可否判断するためには、申し込みの際に配偶者の年収などを確認しないとならないため審査に時間がかかってしまいます。

そのため、プロミスを含むアコム、アイフル、モビットのような大手消費者金融では、審査に時間のかかる配偶者貸付を行っていません。

それでは、安定した収入のない専業主婦がプロミスを利用するにはどうしたらいいのでしょうか。

専業主婦がプロミスを利用できるようにするには

では、主婦がプロミスでお金を借りるにはどうすればいいのでしょうか。プロミスの融資条件が「本人に安定した収入がある方」なので、正社員でなくともなにかしら収入を得られていれば、プロミスの審査に通過する可能性があります。
安定した収入さえあれば、プロミスカードローンに申し込みをして、即日融資を受けることも可能です。

パートやアルバイトをする

プロミスカードローンでは、パートやアルバイトあっても安定した収入があれば雇用形態にかかわらず申し込みができます。たとえ収入が少ない場合でも、希望の利用限度額を少なめにすることで審査に通る可能性があります。また、派遣会社に登録して安定した収入を見つけるという方法もおすすめです。

在宅で内職などの仕事をして収入を得る

アフェリエイトや内職などの在宅で仕事をはじめて、個人事業主としてプロミスに申し込みをすれば、審査に通ることもあります。ただし、個人事業主は、会社員などよりも収入が不安定であるため審査に不利になる可能性がありますので注意しましょう。
また、個人事業主でプロミスに申し込みをした場合には、少額の融資であっても収入証明書の提出を求められる場合があります。
(通常プロミスで収入証明書が必要な場合には、プロミスでの希望利用限度額が50万円を超える場合または、他社借り入れの総額と希望利用限度額が100万円を超える場合です。)

専業主婦が金融機関からお金を借りるには

専業主婦がプロミス以外の金融機関からお金を借りる方法も提案いたします。
専業主婦が金融機関からお金を借りる方法は下記の2つです。

  • 配偶者貸付を行っている中小の消費者金融を利用する
  • 銀行カードローンを利用する

それでは、上記の2つを見ていきましょう。

配偶者貸付を行っている中小の消費者金融を利用する

プロミスやアコム・アイフルなどの大手消費者金融では、申し込み件数が多いために審査に時間のかかる配偶者貸付を行っておりません。一方、中小消費者金融は大手ほど申し込み件数が多いないために配偶者貸付に対応している業者もあります。

配偶者貸付を行っている中小の消費者金融に申し込みをすれば、収入のない専業主婦の方でも借入が可能です、

ただし、配偶者貸付制度を利用して借入する際には必ず配偶者の同意書が必要になります。加えて、実際に婚姻を証明できる住民票やなどの書類も必要です。

そのため、配偶者貸付で利用して消費者金融から借入をする場合には旦那さんに内緒で借入することはできませんので注意しましょう。

銀行カードローンを利用する

専業主婦が金融機関を利用してお金を借りるもう一つの方法は、銀行カードローンを利用することです。
専業主婦がプロミスなど消費者金融を総量規制によって利用できないのは貸金業法上の問題であり、銀行は貸金業法が適用されず銀行法のもとで運営されているため、総量規制に縛られずに借入が可能です。

銀行や信用金庫、信用組合など多くの金融機関では、カードローン商品の取扱いがあります。

たとえば、三井住友銀行カードローン、三菱東京UFJ銀行カードローン「バンクイック」、みずほ銀行カードローンなどメガバンクが提供しているカードローン商品は自身に収入のない専業主婦への貸付をしています。また、オリックスカードローンやじぶん銀行カードローン・楽天銀行スーパーローンやイオン銀行カードローンなどのネットバンクのカードローン商品も専業主婦でも借入が可能です。

ただし、銀行系カードローンの審査は契約者本人と配偶者、両方の過去のローンやクレジットカードの支払い履歴である信用情報を見て判断するため、本人または配偶者のどちらかに長期の延滞や任意整理や自己破産などの債務整理をした履歴がある場合には審査に通過するには難しいでしょう。

ヤミ金などの悪徳金融業者には注意

インターネットやスポーツ新聞などの広告欄には、「専業主婦でも借り入れできる」広告をだしている消費者金融業者が多く存在します。
総量規制があり、なおかつ配偶者貸付が利用できない消費者金融でそのような広告を出しているのは、違法なヤミ金業者などの悪徳の消費者金融である場合もあるので注意しましょう。
ヤミ金は利息制限法で定められた上限金利以上の高金利でお金を貸し付け、夜間の訪問など違法な方法で取り立てを行っていますので、安易な気持ちで借入をしてしまわないようにしましょう。

ヤミ金かどうかの見分け方

利用しようとしている消費者金融ががヤミ金かどうかを調べたい場合は、日本貸金業協会のウェブサイトで、業者名や電話番号などで悪徳業者の検索することが可能です。
知らない業者から勧誘を受けた場合や、聞いたことのない業者を利用する場合は、この検索システムを利用して、絶対に悪質業者のカードローンに申し込みをしないように注意しましょう。

また、正規の貸金業者は金融庁から固定電話を設置することを義務付けられています。そのため、固定電話の番号が無く、携帯電話の番号しか記載していない場合も確実にヤミ金ですので、電話をしてはいけません。(いわゆる「090金融」と呼ばれているものです。)