SMBCモビットは申込後のキャンセルも可能

SMBCモビットの申込をしたが、申込をキャンセルしたい。そう思ったことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

特にカードローン商品の場合、このローンは本当に自分に必要だったのか、今後この借入が審査に響いたらどうしよう、結局使う予定がないなど様々な不安が付きまとって申込をキャンセルしたいと思う事も多いでしょう。

そこで今回は、SMBCモビットは申込後にキャンセルができるのか、キャンセルした場合何か影響があるのかなど、様々な疑問を解決していきますのでぜひ参考にしてみて下さい。

SMBCモビットでは申し込みや審査ののキャンセルは可能

SMBCモビットでは申込後のキャンセルは可能となっています。ですが、審査の開始前であるか、審査終了後であるかによって取扱いが変わるのに加え、申込のキャンセルには色々と注意しなければならない点があります。

キャンセルしたい場合には申込フリーコールに連絡する

SMBCモビットに申込んで、すぐにカードローンの利用について必要ないと判断した場合などは、審査前であれば連絡するだけで申込をキャンセルすることが可能です。
キャンセルをするにはSMBCモビットの申込フリーコール(0120-03-5000)へ電話をかける必要があります。電話にてカードローンが不要になった旨を伝えましょう。その際に、不正防止で氏名や住所、生年月日など個人を特定する情報の提供を求められますので、正確に申告して下さい。
また、ネットカード申込や、WEB完結申込をした場合には、最後にユーザーID付与されネット上に表示されますので、そのIDを一緒に伝えるとキャンセルがスムーズに行われます。

これらが審査前、もしくは審査中でしたら問題なくキャンセルが可能ですが、審査通過後にカード発行手続きや契約手続きに入っていた場合はキャンセルできないことがありますので注意が必要です。

キャンセル時に理由が聞かれることもある

キャンセルの旨を伝えた時に、キャンセルする理由を聞かれる場合があります。回答を求められた際には自分の置かれている状況や、必要ないと判断した経緯について説明するようにしましょう。

ここであえてSMBCモビットの心象が悪くなるような理由は言わないようにした方がよいでしょう。仮に何らかの不具合で申込を再考した場合でも悪口を言うのは避けた方が無難です。というのも、今後SMBCモビットを利用する可能性もありますし、他社カードローンを組もうとした際にも審査面で不利に働く可能性があるためです。これは消費者金融や信販会社、銀行などが相互に個人信用情報登録機関に加盟しているために起こることです。わざわざ自分からイメージを悪くするような行為はやめておいた方が良いでしょう。

申し込みをキャンセルキャンセルした場合の他のローンへの審査面への影響

それでは、申し込みをキャンセルした場合の影響について解説します。これはSMBCモビットに限らずいかなる金融機関でも同じなので、覚えておくと良いでしょう。

個人信用情報へ申込履歴が残る

個人信用情報とは、CICやJICCのような個人信用情報登録機関登録されている情報の事で、ここには「現在残高」「現在までの延滞履歴」「申込履歴」などが記録されています。
個人信用情報登録機関とは、スムーズなローン契約を行うために設立されたもので、個人信用情報は融資の際に申込人の属性を把握しやすくするため積み上げられた情報という事ができます。
この個人信用情報に傷がついていることを一般的に「ブラックリスト」と呼び、ブラックリストの人は新たに融資を受けようと審査申込をしても、審査に通らなくなってしまうのです。

ブラックリストになる原因は、単純な理由として「延滞履歴」や「金融事故情報」が挙げられますが、実はそれだけではありません。他にも「申込が多いこと」や「契約から解約までが短いこと」などもブラックリストとして捉えられる可能性があります。
まず、今回のSMBCモビットにローンを申込した事実は残ります。この審査申込の情報は6ヶ月を超えない機関個人信用情報として登録されます。また、今回のように、申込をしたのにすぐにキャンセルや解約手続きをした場合、申込日と解約日が近い期日で登録されます。これは、いたずらなローン申込や、不要な今後他で融資の申込をした際、その金融機関が悪い情報としてとらえる可能性が高くあります。

個人信用情報は、それ単体では事実を伝えているのみに過ぎませんが、ローンを申込んですく解約している人の審査を通したくないという気持ちは分かるのではないでしょうか。

なお、キャンセルや解約の理由は情報として乗りませんので、審査申込する際は本当にこのカードローンが必要なのか吟味してから申込する必要があります。

SMBCモビットの社内記録に記載される

個人信用情報に情報が登録されるのみならず、SMBCモビットの社内記録としても記載されます。
この社内記録は、言葉の通り社内のみの記録なので、社内記録がどんなに悪くても他社が閲覧することはできません。もちろん個人信用情報登録機関へ登録されることもありません。

ただし、この社内記録は個人信用情報と違い一生消えないというリスクをはらんでいます。つまりSMBCモビットで何か金融事故を起こした場合、今後ずっとSMBCモビットから借入することはできなくなる可能性があるということです。

SMBCモビットは保証業務を行っていませんのでそこまで心配する必要はないですが、アコムやプロミスなどは三菱UFJ銀行や三井住友銀行などの融資保証業務を行っていますので、これらの社内記録がブラックになれば、これらが保証する銀行ローンも審査に通らなくなるので更なる注意が必要になります。

なお、個人信用情報には申込履歴の他に審査結果も記録として残ります。信用情報が悪くないとしても仮に社内記録が悪く、審査否決になった場合どうでしょうか。個人信用情報を見た他の金融機関が「なぜ否決になったのか」と考えるのは想像に難くありません。つまり、「何かしらの金融事故を起こした可能性があるのではないか」と考える可能性も十分にあり得るという事です。そうなれば、一つ情報が悪ければ連鎖的に審査に通らなくなる可能性も十分に考えられるという事になります。

こういった面からも申込をした後でいたずらにキャンセルや解約をすることはやめた方がよいでしょう。

カードローンを申し込んだらなるべきキャンセルや解約をしないようにする

SMBCモビットに限らずカードローンの申込をしたのはキャンペーンなどで特典があるからという場合もあるのではないでしょうか。
カードは使わないけど審査申込したという場合や、友人や知り合いのノルマのために付き合ったという場合もあるでしょう。しかしこの場合でも少なからずできるだけ利用してから解約した方が良いです。

キャンペーンで申込したのに使わずに解約する、という行為は非常に自己中心的であり、カード会社に悪い印象を与えます。これは付き合いなどで作った場合でも同じです。
また、カードを作っておけばいつか使う時があるかもしれませんし、個人信用情報に傷をつけないためにも、カードは一定期間持ち続ける方が無難と言えるのではないでしょうか。

どうしても使わないようなら解約を行う

おいていても使う事はないし、もし、ローンカードの盗難などにあったら困るという不安がある場合は、解約の電話を入れてしまいましょう。

また、おいていたら使ってしまう可能性があるから嫌だという場合も同様に解約してしまった方がよいでしょう。
なお、使わないが解約も面倒だとカードをハサミで二つに切り捨ててしまうという方もいらっしゃると思いますが、これはやめた方が良いです。まず、現代のカードは高性能であるがゆえにきちんと裁断しなければ修復して不正に使われてしまうケースもあり得るのです。つまり、盗難の不安があるからとカードを切っても、それをそのままゴミに捨てていたら盗難対策は全く意味がないという事です。
個人情報がどこから流出するかは分からないので、解約の申出をして確実にカードを利用できないようにしておくことが必要です。

SMBCモビットと契約してしまった場合には解約手続きが必要

契約してカードが発行された場合や、WEB完結申込の契約をして資金が振り込まれた場合には、正常に融資が始まっていますので、キャンセルではなく解約手続きになります。
「カード申込」契約を解約したい場合、カードが発行されて手元にもうある場合、どのように解約手続きを踏めばよいのでしょうか。
以下に手順を記載しましたので参考にしてみてください。

  1. SMBCモビットのコールセンター(フリーコール)へ電話する
    0120-24-7217(営業時間9:00-21:00)
  2. 解約したい旨を伝える
  3. カードの停止について連絡がある
  4. 解約手続きを行う

防犯上の観点からもカードの利用を停止し、確実に解約手続きを行いましょう。
利用した場合、残高を一括返済する必要がある。

当たり前の話ですが、SMBCモビットと契約して借入を起こした場合、解約するには一括で借入金を返済する必要があります。解約手続き申込をする前に、カードの利用がないかもう一度確認しておきましょう。

SMBCモビットは解約金や年会費などはない

SMBCモビットは解約時に手数料がかかったりすることはありません。また年会費などもかかりませんので、利用が無ければ解約はスムーズに行うことができるでしょう。

解約した場合の影響(審査面)

解約の場合も申し込みのキャンセルと同様に審査面で響く可能性がありますが、特に個人信用情報に関しましては、契約から時間が経っていれば悪い情報として見られる心配はないでしょう。ただSMBCモビットの社内記録として解約した情報が残り続けますので、今後再度契約したいと思ったときに審査に通らなくなる可能性がありますので注意が必要です。
いずれにしても、カードローンを申込む時は「本当に自分に必要なのか」「商品内容を理解しているのか」「不安な点はないか」などを解決してから申込するのを心掛けましょう。軽い気持ちで申込をして、いざとなったら解約をするというのは今後借入を起こす面でもデメリットに繋がる場合が多いです。
利用だけでなく申込に関しても計画的に行うように心がけましょう。

WEB完結申込の契約後にカードがほしい場合はどうしたらいいのか?

WEB完結申込とは「カード申込」ローンと違って、郵送や電話連絡など一切なくWEB上で申込から契約まで一貫して行うことが可能です。WEB完結申込の場合、指定の口座に融資金額を振込することで契約が完了しますので、いわゆるローンカードが発行されないカードレス融資になります。
カードレスのため繰上げ返済するには「銀行振込」または、セブン銀行提携の「スマホATM取引」しか方法がありません。これらは取扱い手数料が取られてしまいますので不便だと感じる人も多いでしょう。
ではWEB完結申込をしたが、やっぱりローンカードを発行してほしい場合、どのような手続きになるのでしょうか。

h3>WEB完結申込での契約ではカード発行はできないためカード申込から再契約が必要

WEB完結申込した後に専用のローンカードを発行することは原則できません。基本的にWEB完結申込ではカードレスで、専用アプリなどを用いて都度振込をすることによって融資を受ける契約となっているためです。
どうしてもカードを発行したい場合は、一度現在の契約を解約してから改めて「カード申込」をして再契約契約をする必要があります。

WEB完結申込を利用してのTカードプラスの発行はできない

なお、SMBCモビットカードローンに付帯したクレジットカードの「Tカードプラス」という商品がありますが、WEB完結申込の場合、Tカードプラスの発行はできません。これはあくまでSMBCモビットのローンカードが手元にある方のみ、カードローン機能付きクレジットカードの発行ができるので、間違えないようにしましょう。