アコムカードローンの返済方法

カードローンのキャッシングといえばTVCMでも頻繁に放映されている大手消費者金融のアコムが有名だと思います。

これからアコムのキャッシングの利用を考えている方も多いと思いますが、アコムで初めて借り入れをする際、申し込み方法は知っていても返済方法についてはあまり知らないということもあるでしょう。

そこで、アコムの返済方法の種類と利用手数料が無料の返済方法やまた利息総額が節約できるお得な返済方法について詳しく解説していきます。

まず、アコムのの返済方法にどのようなものがあるのかを見ていくことにしましょう。

アコムでは6つの様々な返済方法を利用できる

アコムでは、インターネット決済、アコムATM、口座振替など6つの方法で返済が可能です。
この中には利用手数料のかからない4つの返済方法と利用手数料のかかってしまう2つ方法があります。

例えば、提携ATMで毎月1万円を超える金額を超える返済をした場合、1回の返済につき毎回216円が利用手数料としてかかってきます。
2年間、(24回払い)利用した際の手数料の総額は5,184円となります。
しかし、返済方法を変えるだけでこの利用手数料を無料にすることが可能となるわけです。手数料無料の返済方法は下記の4つです。

それでは上記の4つの返済方法を詳しくみていきましょう。

インターネット決済は手数料がかからず24時間いつでも返済できる

インターネット決済とはインターネットバンキングを利用して返済をする方法です。
インターネットでの返済のなんといっても24時間365日、ネットに繋がる環境であればいつでもどこでも利用できる点がが大きな利点です。
ただし、インターネット決済を利用するには予めアコムのインターネット決済に対応している金融機関の口座(インターネットバンキング)を持っていることが必要です。

現在、アコムでは、80以上の都市銀行や地方銀行、20以上の信用組合、250を超える信用金庫がアコムのインターネット決済に対応しています。
主な銀行では、ジャパンネット銀行、三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、楽天銀行などがあげられます。
ただし、金融機関によっては携帯からの操作ができず、パソコンのみの操作しかできない場合もありますので、アコムの公式サイトのインターネットバンキング可能金融機関 (銀行・信用組合)のページで事前に確認してみるといいでしょう。

インターネット決済の流れ

インターネット決済の流れは次の通りです。

  1. アコムの会員ページにログインする
  2. 「インターネットによるご返済のお手続き開始」をクリックする
  3. 返済金額などを入力し、返済希望の金融機関を選択する
  4. 選択した金融機関のインターネットバンキングにログインし、口座を選択する
  5. 決済完了

インターネット決済はインターネットバンキングの口座さえ持っていればいつでもどこでも借り入れ金のが可能ですので大変便利です。
また、アコムではインターネットからの申し込みも可能です。

アコムATMは全国にあり店舗に併設されている

全国にあるアコムの店頭窓口や自動契約機(むじんくん)に併設されているATMで返済が可能です。
アコムのATMは基本的に24時間利用できるところが多いので、いつでも返済ができるメリットがあります。
ただし、アコムATMの場合、後で述べる提携ATMでの返済同様、小銭は取扱がなく、紙幣のみの扱いのために、ATMを利用しての返済時には、必ず1,000円単位で入金する必要があります。(残高の端数が出てしまう可能性がある。)

口座振替の返済日は毎日6日である

口座振替の場合、毎月の返済はあらかじめ登録しておいた銀行口座より自動で口座引き落としとなります。
引き落とし口座はどの金融機関でも可能ですが、口座振替に切り替える手続きが必ず必要となります。

口座振替の手続きの方法は、アコムのコールセンターに電話をして口座振替の用紙を送付してもらい必要事項を記入後、アコムへ返送するだけです。なお、申し込み時の返済方法で口座振替を選択した場合には切り替えの手続きは必要ありません。

ただし、口座振替に切り替わる時期の連絡がなく自分でアコムのコールセンターに確認しないといけないところと、手続きをしてから口座振替になるまでに2~3か月程度かかるところがデメリットをいえるでしょう。

利用手数料がかかってしまう返済方法は提携先金融期間ATMやコンビニATMでの返済

続いて手数料がかかる2つの返済方法もみていくことにしましょう。
手数料がかかる返済方法は下記の2つです。

  • 提携先ATM(提携先金融機関ATM及びコンビニATM)
  • アコムが指定する口座への銀行振り込み

アコムカードローンはコンビニや金融機関の提携ATMで返済可能

コンビニや銀行などの提携ATMを利用して返済をする方法です。
主な提携先コンビニや提携先金融機関は下記になります。
提携先コンビニ

  • セブン銀行ATM
  • ローソンATM
  • E-NET(ファミリーマートやミニストップ)

提携先銀行

  • 三菱東京UFJ銀行
  • イオン銀行

この他にも、東京スター銀行や北陸銀行などの地方銀行、またクレジット会社の提携先であるクレディセゾンのATMも利用することが可能です。
こちらもアコム公式ページ、提携ATMというページに提携ATM一覧が載っていますので、事前に確認してみるといいと思います。
ただし、提携ATMで返済する場合、返済する度に取引額1万円以下の場合には108円、取引額が1万円を超える場合には216円の手数料を取られてしまうので注意しましょう。

なお、セブン銀行ATMなど提携先コンビニATMの利用方法については、「アコムはコンビニATMで借入・返済可能」で詳しく解説していますので、是非ご覧ください。
セブン銀行ATMなどのコンビニATMは、利用しやすく大変便利ですが、借り入れや返済時に利用手数料がかかりますので、借り入れ金の返済期日が迫っていている場合など、どうしても時間に余裕があるときには手数料無料の返済方法を利用するのがいいでしょう。

銀行振込での返済は振込手数料がかかる

銀行振り込みとは金融機関の窓口あるいはATMから直接アコムの指定口座に振り込む方法です。
振込先の口座番号はアコムの公式ホームページ、会員ページ「返済時の振込入金口座照会」で確認するか、またはアコム総合カードローンデスクに問い合わせをして口座の振込先を聞くことができます。
ただし、振込手数料は利用者の負担となります。
また、利用できる時間帯や振り込み手数料は金融機関またはATMごとに異なります。
特に、アコムの指定口座と金融機関が異なる場合には振込手数料が高くなる場合があるのでおすすめできる方法ではありません。
これまで、提携先のATMサービスなど手数料のかかる方法でアコムの借入金を返済してきたのであれば、手数料のかからない返済方法への見直しを検討することをおすすめします。

アコムでの最低返済額と利息の返済

最低返済額は借り入れ金額によって変わる

アコムカードローンの返済方式は、毎月の支払額を一定する定率リボルビング方式です。
アコムの毎月の返済額は金額が固定ではなく、借入残高と所定の割合で決められます。まず所定の割合について説明いたします。下記の図がアコムで借り入れの契約をした際の最低金額の割合となります。

契約額 最低返済額の割合
1万円~30万円 4.2%
30万円超~100万円未満 3.0%
100万円~800万円 2.0%~3.0%

それぞれ借りた金額に対して契約額から上記の割合を掛けた数字が毎月支払わないといけない最低返済額といなります。例えば、借入額が50万円の場合には最低返済額の割合は3.0%になります。
借入額が下記の額の場合には最低返済額はこのようになります。

借入額 最低返済額の割合  決定返済額 最低返済額
10万円 4.2% 4,200円 5,000円
20万円 4.2% 8,400円 9,000円
30万円 4.2% 12,600円 13,000円
40万円 3.0% 12,000円 12,000円
50万円 3.0% 15,000円 15,000円

金額は固定ではなく限度額によって変動しますので、まずは自分借りた金額がどの契約額の区分に入っているかを確認してから返済の計画を立ててみるといいでしょう。
なお、アコムでの月々の返済額については、「アコムカードローンの月々の返済額」で詳しく解説しております。

アコムの返済の際 利息は返済金額に含まれる

それではアコムへ支払うことになる利息はどうなっているのでしょうか。
下記にまとめてみましたので、ご参考にしてみてください。

  • 最低返済額は利息額も含んだ金額である
  • 支払額は元金返済と利息に分けることができる

アコムの最低返済額は、利息を含めた金額です。この最低金額を支払ったあとまず利息の支払いがなされます。その後、元金の返済となります。つまり、最低返済額の支払いをすれば自動的に利息の支払いもされることになります。返済時に利息と元金を別々に支払う必要はありません。つまり、毎月必要な金額を支払うだけで利息と元金両方の支払いができるわけです。

返済期日は2パターンあり、返済期日の減額や延期も可能

アコムでは2つのタイプの返済日を選ぶことができる

それでは返済日はいつどのように設定できるのでしょうか。それでは返済期日についてみていくことにしましょう
返済期日は毎月指定期日または35日ごとの返済のどちらかを選ぶことができます。

毎月指定期日

毎月指定期日とはカードローン利用者が毎月の返済期日を決めて返済していく方法です。たとえば、毎月20日を返済期日とした場合、毎月6日~20日の間に返済すれば問題ありません。
ただし、返済期日の15日以上前に返済をした場合、前月分の追加入金扱いとなってしまいます。この場合、返済期日にもう一度返済しないといけなくなります。

たとえば、返済期日を毎月20日に設定した場合、5日以前に返済した金額に関しては前月分の追加入金扱いとなります。この場合には、もう一度20日までに再度返済が必要となります。

35日ごとの返済

35日ごとの返済とは文字通り35日ごとに借り入れ金を返済していく方法です。
はじめの支払いは借り入れの翌日から数えて35日までに返済をします。

たとえば、借入日が3月1日だった場合には3月2日から4月6日までの間に支払いをします。2回目以降の支払いについては返済日の翌日から35日までに返済することとなります。
たとえば、4月6日に返済をした場合、次回の支払いは5月11日までに返済すれば問題ありません。

35日ごとの返済のメリットは返済間隔を35日間の中で自分のペースに合わせて調整できるというメリットがあります。たとえば、初回の返済日が4月6日で次の返済を4月10日にした場合には3回目の返済期日は5月15日となります。このように返済のペースを早めることができるわけです。ただし、35日ごとの返済の場合には返済日が毎月変わるので次回の返済日を忘れないようにしましょう。

また、この毎月指定期日と35日ごとの返済はいずれも返済中であっても変更ができます。
変更希望の場合には、店頭窓口、むじんくん(自動契約機)、電話で変更手続きが可能です。

返済が遅れそうば場合や支払いができそうにない場合返済期日の減額や延期はできるのか

アコムをはじめ消費者金融業者の多くは返済期日にが返済が遅れた場合、借入金を滞納しているとみなされペナルティーとして遅延損害金が発生してしまいます。なお、遅延損害金の利率(年利)は、20.0%です。

もし、アコムへの返済が難しくなった場合には返済額の減額や返済期日の延期には応じてくれるのでしょうか。
過去に何度も滞納している場合や3か月以上の滞納の履歴がないのであれば、アコムは返済額の減額や返済日の延期にも柔軟に対応してくれます。
返済額の減額と返済日の延期についてそれぞれ見ていくことにしましょう。

返済額の減額する場合

どうしても返済が難しくなった場合には必ず返済期日より前にアコムのコールセンターへ返済額の減額の相談をしてみましょう。借入金額にもよりますが、基本的利息のみの支払いでよい場合が多いそうです。ただし、一旦減額に応じてもらったとしても次回の返済時には減額前の返済額に戻りますので注意してください。

返済日の延期する場合

返済期日より前であれば、下記3つの方法で返済日を延期できます。

  • ホームページの会員ページで手続き
  • アコムプッシュホンサービス(音声自動応答)で設定する
  • アコムコールセンターに連絡(オペレーター)
ホームページの会員ページで手続き

アコムのホームページから会員ページにログインして、お知らせ一覧より「お支払期日について」を選択して、支払い延期予定日を設定します。
ただし、お知らせ一覧に「お支払期日について」が表示が出てない場合には、アコムプッシュホンサービスまたはアコムコールセンターより電話で返済日の延期の旨を伝える必要があります。

アコムプッシュホンサービス(音声自動応答)

アコムプッシュホンサービス24(0120-134-567)に電話をして、音声ガイダンスに従って、支払い予定日を設定します。

アコムコールセンターに連絡

アコムのコールセンター(0120-629-215)に電話をかけ、担当オペレーターに支払い延期を伝えます。この際に、必ず支払い予定日を設定してください。

この3つの方法を利用する場合には返済日を10日ほど延期することが可能です。

また、返済期日を過ぎてしまった場合や翌月の給与日などに返済したい場合などは、アコムのコールセンターに連絡し、担当者に支払い延期の相談をしてみましょう
ただし、返済延期の手続きをしたとしても、支払い延期前の期日を過ぎた時点で遅延損害金が発生しますので注意しましょう。

支払額の減額

毎回の返済で支払わなければならない最少返済額を支払うのが難しい場合には、返済額を減額してもらえることもあります。
返済額を減額した場合、下記の合計額を支払うことになります。

  • 前回返済日翌日以降に発生した利息
  • 支払い時の手数料(手数料無料の場合は0円)

支払い額の減額手続きは、アコムコールセンターに電話して担当オペレーターに支払い額を減額してもらいたい旨を伝えましょう。
こちらも返済期日前に事前に連絡しておくのがいいでしょう。

利息総額を節約できる返済方法がある

アコムの利用が初めての方向けの30日間無料サービスや追加入金などを利用して、借入金の利息総額を節約できる返済方法がいくつかあります。
それでは、順にみていくことにしましょう。

30日間金利0円サービス利用する

アコムをはじめて利用する際に、是非知っておくべきサービスです。アコムでは契約日の翌日から30日間金利ゼロになるサービスがありますこのサービスは、アコムをはじめて利用する方でなおかつ返済期日を35日ごとに設定した方のみ有効です。なお、この金利ゼロのサービスは契約日の翌日からスタートします。
アコムの30日間金利0円サービスについては、「アコムカードローンの金利0円サービスの上手な利用法」で詳しく解説しております。

たとえば、3月1日にアコムに契約した場合3月31日まで金利ゼロが適用されます。
この時、3月15日に借り入れしたとしても金利ゼロになるのは3月31日までとなります。
つまり。契約日と借入日との間があくほど金利ゼロの期間が減ってしまいます。ですから、金利ゼロのサービスを最大限利用したい場合には契約日の翌日に借り入れをするようにしましょう。

追加入金をすることで早期完済へとつながる

追加入金とは毎月の返済日以外の別の日に返済をすることや返済日に最少返済金額より多く返済した場合をいいます。
たとえば、利用限度額30万円以下の人が10万円を借り入れた場合最小返済額は5,000円となります。

このときに、最少返済額の5000円よりも多く合計1万円の入金をした場合
5000円が追加入金しての扱いとなります。
この時の利息分が1,500円の場合8,500円が元金の返済にあてられます。
ちなみに、同じ条件で最低返済額 つまり5,000円しか支払わなかった場合、
5000円-1,500円=3,500円
つまり、3,500円が元金にあてられることになります。

このように、多めに入金するほど元金の減りが早くなるため、結果とし返済が早期になるわけです。返済できるお金に余裕のある際には追加入金をして早期の完済を目指しましょう。

毎月指定期日で返済している場合、約定返済とは別で追加入金する方法もあります。
その場合、前回の返済日以降に発生した利息以上の金額を入金する必要があります。つまり、「入金額-前回の返済日以降に発生した利息」、この分が元金の返済にあてられるのです。また、追加入金の方法は、通常の返済方法と同じです。ただし、返済方法を口座振替に選択している場合には、追加入金は口座振替以外の方法でする必要があります。

端数の出ない返済方法は一括返済する際におすすめ

アコムでは借入金の一括返済もすることができます。一括返済の方法は、通常の返済方法と同様ですが、下記の3つの方法を利用するのがおすすめです。

  • インターネット決済
  • 店頭窓口
  • 銀行振り込み

上記の返済手段をおすすめする理由は、無利息残高が生まれないからです。無利息残高とは1,000円未満の借入金のことをいいます。借り入れ利用残高が1,000円未満の端数の場合には利息がつかず支払いの義務はありません。
ではなぜ無利息残高を生まない方がいいのでしょうか。

その理由は、アコムを解約しない限りアコムからの融資を受けている状態になってしまっています。つまり、新たに他社のカードローン会社やクレジットカードの審査を受ける際にアコムからの借り入れがあるとみなされてしまうということです。

それ以外のデメリットはありませんが、アコムで一括返済を希望していて、新たに他社の借り入れを検討している場合には、他社での審査に落ちたりしないよう無利息残高を含めて完済し、その後アコムを解約することをおすすめいたします。

これまで、アコムの様々な返済方法や利息が節約できるお得な方法をみてきました。
手数料無料の返済方法や初めての方の為の30日金利0円サービスをうまく利用して自分にあった方法で、うまく計画的に返済できるといいですね。

アコムの特徴

アコム

30日間無利息サービス実施中

アコムのキャッシングを利用したことがない方でも「はじめてのアコム♪」というテレビCMでご存知だと思います。アコムは1978年から営業している大手消費者金融会社です。2008年に三菱UFJフィナンシャル・グループの子会社となり都市銀行の傘下に入りました。担保や保証人不要で、最短30分で審査完了、WEB申し込みで来店する必要なく即日融資も可能です。

アコムのおすすめのポイント

  • 30日間無利息サービスを実施中
  • 初めての人でも安心できるカードローン
  • 審査スピードや融資スピードが速く、即日融資が可能
  • 24時間受付可能のインターネット申し込み可能
  • 自動契約機と店舗窓口での契約が可能
  • おまとめローンの取り扱いあり
実質年率 借入限度額 審査時間 融資までの時間
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