ジャパンネット銀行カードローン(ネットキャッシング)の申込から審査の流れや審査内容

ジャパンネット銀行は、店舗を持たないインターネットバンキングの先駆け的存在です。ヤフーの連結子会社でもあり、銀行の中で唯一Tポイントを現金化できます。ジャパンネット銀行もカードローンを運営していますが、現在は完全にカードを利用しないネットキャッシング形式に移行しておりより便利に利用できるようになりました。今回はこのジャパンネット銀行のカードローンの審査についてご紹介します。

ジャパンネット銀行カードローン「ネットキャッシング」の特徴

ネットキャッシングの特徴として以下のようなものがあります。

  • 初めての利用のときは30日間利息0で利用できる
  • 普通預金口座の残高が少ないときに自動融資ができる
  • ローンカード不要でWEB上で借り入れ・返済可能
  • 利用限度額は最高1,000万円
  • 1円から借り入れ可能

初めての利用のときは30日間利息0円で利用できる

ネットキャッシングは初めての利用に限り30日間は無利息で借りることができます。カードローンを利用したことが無く不安がある人は、利息が無料、お試しでカードローンを利用してみることができます。この30日間サービスは、銀行系カードローンでは、ジャパネット銀行だけのサービスです。

大手消費者金融各社では無利息サービスを実施している

なお消費者金融では、大手消費者各社で無利息サービスをおこなっています。

普通預金口座の残高が少ないときに自動融資ができる

ジャパンネット銀行の普通預金口座の残高が少なく、クレジットカードや公共料金などの引き落としができない場合、不足分を自動で借り入れする自動取引機能もあります。自動取引をするかしないかは自分で設定することが可能です。

ローンカード不要でWEB上で借り入れ・返済可能

ネットキャッシングはカードが必要ありません。使用開始までにローンカードが送られてくることを待つ必要が無いので、申し込みから利用開始までローンカードが必要だった時よりも短時間で済みます。

利用限度額は最高1,000万円である

ネットキャッシングの利用限度額は最高1,000万円と、カードローンのなかでも高額です。
なお、ジャパンネット銀行カードローン「ネットキャッシング」の金利は、年利2.5%~18.0%です。

1円から借り入れ可能

借り入れは1円から可能です。あと数百円だけ必要なのに1万円借りなければならないというようなことはありません。

ジャパンネット銀行カードローン「ネットキャッシング」の申し込みから審査の流れ

ネットキャッシングは、ジャパンネット銀行の口座を開設していないと利用することができません。ネットキャッシングの申込から審査、契約までの流れは以下のようになります。ジャパンネット銀行の口座を持っている人とそうでない人で流れが少し違うのでご注意ください。

  1. 申し込み
  2. 本人確認書類等必要書類の提出
  3. 審査結果の連絡
  4. 口座開設
    キャッシュカードの受取り、初期設定(ジャパネット銀行の口座がない人のみ)
  5. 借り入れ開始

申し込みは、ジャパンネット銀行の公式ホームページからインターネットで行います。ネットキャッシングの利用はジャパンネット銀行の口座が必要となりますが、口座開設とネットキャッシングの申し込みは同時に行うことが可能です。口座をお持ちの方、お持ちでない方専用の申し込みフォームが用意されています。

申し込み後の運転免許証などの本人確認書類を提出する

申し込み後には、本人確認書類などの必要書類を送付します。本人確認書類は以下のうちのいずれかです。

  • 運転免許証
  • カード型の健康保険証
  • 個人番号カード

本人確認書類は郵送またはアプリやインターネットを利用して送ることができます。口座開設と同時に申込む方は、口座開設アプリで送付できます。急ぎの方は口座開設アプリを利用したほうが早く開設できます。
同時に必要な方のみ収入証明書も送付します。収入証明書は以下のうちのいずれか1点のコピーです。
給与所得の方(会社員やアルバイト・パート)

  • 源泉徴収票
  • 住民税課税決定通知書
  • 住民税課税証明書
  • 給与証明(最新2ヶ月分とあれば最新1年以内の賞与明細)

自営業者や個人事業者の方

  • 確定申告書
  • 納税証明書
  • 住民税納税通知書
  • 住民税課税証明書

こちらも郵送または、インターネットを利用した画像アップロードで送ります。

審査時に申込者の勤務先に電話連絡する在籍確認が必須である

申し込みが済みますと、勤務先に電話による在籍確認が行われます。ネットキャッシングの場合在籍確認の電話連絡は必須です。
ジャパンネット銀行の保証会社はSMBCコンシューマーファイナンス株式会社ですが、審査はジャパンネット銀行が行います。そのため在籍確認のジャパンネット銀行から電話されます。勤務先に電話がきますが、ローンに関する電話だということは職場の人には分からないように配慮されます。

どうしても、職場への電話連絡を難しい場合でも、申込み完了に申告した勤務先へ審査担当者が必ず電話を行います。もし、勤務先への確認がとれないようであれば、ジャパネット銀行の担当者から申込者に職場への電話連絡ができなかった旨が連絡されます。その際に、職場への電話連絡が書類提出などで代替可能かどうかについて、相談する流れです。
そのため、審査の際には、どのような理由であれ必ず申込者の職場への電話連絡がなされます。

審査結果の回答と契約

口座開設と申込み、在籍確認が済みますと審査が行われます。審査結果がでるまでは1日から3日ほどかかります。結果が出ますと、登録したメールアドレスに審査結果と利用限度額が届きます。このメールは平日の営業時間内に送られます。

ジャパンネット銀行の口座をお持ちの方は、審査通過後にジャパンネット銀行側の手続きが完了しましたら借り入れ開始できます。手続き完了のお知らせもメールにより行われます。

ジャパンネット銀行の口座をお持ちでない方は、ジャパンネット銀行からキャッシュカードとトークン(※)の送付を待ちます。キャッシュカードとトークン受け取り後には初期設定も必要となります。そこまで済みましたら、借り入れ可能となります。口座をお持ちでない方も、初回のみジャパンネット銀行以外へ振込むことも可能です。

トークン利用でネットキャッシング利用時のセキュリティーも安心

トークンとは液晶パネルをもつカード上のもので、その液晶にパスワードが表示されます。時間同期ワンタイムパスワードというもので、1分毎にパスワードは変化します。パスワードを解析されても1分すぎればパスワードが変化するので、セキュリティ面で安心です。
この作業がありますので、ジャパンネット銀行の口座をお持ちでない方は申し込みから融資まで1週間ほどかかります。

ジャパンネット銀行カードローン「ネットキャッシング」の審査基準

まずネットキャッシングを利用できる条件とは、以下のようなものです。

  • 契約時の年齢が満20歳以上70歳未満
  • 安定収入があること(自営・パート・アルバイト可能)
  • 配偶者に安定した収入がある専業主婦(女性のみ)
  • ジャパンネット銀行の普通預金口座を持っていること(営業性の普通預金口座は不可)
  • SMBCコンシューマーファイナンスの保証を受けられること

この条件に当てはまらないと申込みできません。条件に当てはまる人でも、ジャパンネット銀行の審査を受けなければなりません。ネットキャッシングは実質年利が2.5%~18.0%と高めであり、なおかつ審査結果がでるまでが早いと評判です。そのことから、他の銀行系カードローンに比べて審査に通りやすい傾向があります。

ネットキャッシングの審査基準として注目すべきは以下の点です。

  • 過去にSMBCコンシューマーファイナンス株式会社で返済上の問題を起こしていないか
  • 信用情報に問題は無いか

過去にSMBCコンシューマーファイナンス株式会社で問題を起こしていないか

ジャパンネット銀行の保証会社はSMBCコンシューマーファイナンス株式会社です。SMBCコンシューマーファイナンス株式会社はその他に、横浜銀行と三井住友銀行の保証会社をしています。
さらには、SMBCコンシューマーファイナンス株式会社はプロミスという消費者金融を運営しています。

また、SMBCコンシューマーファイナンス株式会社は三井住友ファイナンシャルグループの一員で同じ三井住友ファイナンシャルグループが運営するカードローンにはSMBCモビットも存在します。したがって、過去にプロミスやSMBCモビット、三井住友銀行などで問題を起こしていないかどうかも審査に関係します。

返済上の問題とは、延滞や保証人や保証会社による支払いや、申し込みの時の虚偽申告などがあたります。

信用情報に問題は無いか

申込者の信用情報とは、以下のようなことをいいます。

      ローンの申込状況
  • 現在のクレジットカードやローン残高・支払い状況
  • 長期の延滞などをしていないか
  • 長期延滞・保証会による代位弁済・債務整理・金融業者からの強制解約などの金融事故を起こしたかどうか

債務整理とは、借金の減額または支払期日延長を申し立てる手続きのことを言います。具体的には、自己破産や返済中のローンに対しての過払い金請求などのことです。

個人信用情報とは、その人に返済能力があるのかどうかを判断するための情報です。そこには、人種や思想、犯罪歴といった返済能力に関係ないようなことは含まれません。

この個人信用情報は、KSC・CIC・JICC という3つの個人信用情報機関によって管理されています。これら3つの個人信用情報機関のうちのいずれか1つまたは複数に、消費者金融や銀行は加盟しています。

消費者金融や銀行は、申込者の個人信用情報を加盟している個人信用情報機関から受け取り、審査の参考にします。3つの個人信用情報機関は相互に情報のやり取りもしているので、加盟していない個人信用情報機関の情報も得ることが可能です。

ちなみにジャパンネット銀行はKSCに、SMBCコンシューマーファイナンス株式会社はCICとJICCに、三井住友銀行はKSC、CIC、JICCすべての個人信用情報機関に加盟しています

それぞれの個人信用情報が個人信用情報機関に記録される期間は以下の表で表します。

ローンの申込み情報 申込み日から6か月
契約・支払い情報 解約日から5年間
延滞に関する情報 完済日から1~5年間
債務整理以外の金融事故 5年
債務整理 5~10年

これらを考慮すると、以下の場合はネットキャッシングの審査に通ることは難しいでしょう。
半年以内にほかの会社のカードローンに申し込みをして審査に落ちてしまった

  • 5年以内に延滞や債務整理以外の金融事故を起こしている
  • 10年以内に債務整理をしたことがある

ジャパンネット銀行カードローン「ネットキャッシング」の審査に落ちてしまうのか

ジャパネット銀行カードローンローンの審査に落ちてしまった場合、以下のような理由が考えられます。

  • 収入を得るタイミングが安定していない
  • 勤務期間が短い
  • 信用情報に問題がある
  • 他社に多数の借り入れがある
  • 反社会的勢力に所属している
  • 申込み時に虚偽申告をした
  • 過去にSMBCコンシューマーファイナンス株式会社やその関連会社で問題を起こした経験がある

収入を得るタイミングが安定していない

同じ年収でも、いついくら収入が得られるのか不安定である自営業や自由業の人よりも、毎月決まった額が振り込まれる給与体系の方のほうが審査に通過しやすいです。

ネットキャッシングは、毎月利用者が設定した日にちに返済を行います。自営業や自由業の方は、先月はお金があったけれど、今月は厳しいから返済できないということも起こり得ます。どうしても毎月給料日が設定されている給与体系の方のほうが有利です。

勤務期間が短い

ネットキャッシングは正社員の方だけでなく、パートやアルバイトの人でも利用できます。しかし勤務期間が短いと、返済期間中ずっとその勤務地に在籍して給与を得られるのかどうかの信頼が低くなります。できれば1年、最低でも半年は同じ勤務地で働いていないと審査に落ちやすくなります。

  • 信用情報に返済上の問題がある
  • 審査基準の項目でで説明しましたが、個人信用情報に問題があると審査通過はかなり難しいです。特に5年以内に延滞や代理人支払いによる金融事故、10年以内に自己破産などの債務整理を行っている場合には審査を通過することはまず無いでしょう。

    他社に多数の借り入れがある

    ネットキャッシングは借り換えや複数の借金を1本化するおまとめローンには対応していません。ジャパンネット銀行以外に複数の借り入れがある場合は審査に落ちやすいです。

    特に気にすべきは借入額よりも借入件数です。同じ20万円の借金だとしても、借入額20万円で1件という人よりも借入額5万円で4件という人のほうが、審査に通過しにくいです。借入額が小さく借入れ件数が多いと、その額の返済能力しか無いうえにお金に困っていると判断されます。

    他社借入件数は5件以上になると、審査通過の確率はぐっと下がります。

    反社会的勢力に所属している

    ジャパンネット銀行は組織全体として、反社会的勢力との関係を一切遮断する、と表明しています。反社会的勢力に所属している場合は、審査に通過できません。

    申込み時に虚偽申告をした

    審査に通過しやすくするために、申し込みの際に虚偽の申告をした場合審査に通過することは難しいです。

    虚偽申告をしても在籍確認や個人信用情報機関からの情報があるので、審査をするジャパンネット銀行側は何が本当で嘘なのかすぐに分かってしまいます。虚偽申告は悪質なので、虚偽申告をした申込み者はブラックリストに載ってしまいます。

    そうしますと今回のネットキャッシングの審査に落ちるだけではなく、ジャパンネット銀行の保証会社であるSMBCコンシューマーファイナンス株式会社やその関連会社にローンに申込んでも審査に落ちる可能性が高いです。

    虚偽申告は犯罪に問われることもあります。絶対にやめましょう。

    過去にSMBCコンシューマーファイナンス株式会社やその関連会社で問題を起こした経験がある

    ジャパンネット銀行の保証会社であるSMBCコンシューマーファイナンス株式会社やその関連会社で延滞や代理人返済などの問題を起こしてしまうと審査に落ちやすいです。

    具体的にはSMBCコンシューマーファイナンス株式会社が保証会社をしている三井住友銀行と横浜銀行、SMBCコンシューマーファイナンス株式会社が運営しているプロミス、SMBCコンシューマーファイナンス株式会社と同じ系列会社が運営しているSMBCモビットです。

    以上の銀行や消費者金融で以前に何か問題を起こしてしまった場合、審査通過は難しいでしょう。

    ジャパンネット銀行カードローン「ネットキャッシング」の審査に落ちてしまったの対策

    もしもお金が必要であるのに関わらず、ネットキャッシングの審査に落ちてしまった場合には以下の方法を試してみてください。融資を受けられる可能性があります。

    • SMBCコンシューマーファイナンス株式会社が保証会社をしていない銀行に申し込みをする
    • プロミスやSMBCモビット以外の消費者金融に申し込みをする
    • 他に借入れしている場合、借入額や借入れ件数を減らす

    SMBCコンシューマーファイナンス株式会社が保証会社をしていない銀行カードローンにに申し込みをする

    ジャパンネット銀行の保証会社はSMBCコンシューマーファイナンス株式会社です。SMBCコンシューマーファイナンス株式会社が保証会社をしていない銀行に申し込みをしてみれば、審査に通過できる可能性があります。

    SMBCコンシューマーファイナンス株式会社が保証会社している銀行は、三井住友銀行と横浜銀行です。その2つの銀行以外の銀行系カードローンに申込んでみましょう。

    プロミスやSMBCモビット以外の消費者金融に申し込みをする

    消費者金融のカードローンは、銀行系カードローンに比べて金利が高めであり、その分審査に通過しやすいです。銀行系カードローンで審査が通らない人でも消費者金融のカードローンでは通る可能性があります

    ただし、ジャパンネット銀行の保証会社はSMBCコンシューマーファイナンス株式会社です。SMBCコンシューマーファイナンス株式会社が運営するプロミスとSMBCコンシューマーファイナンス株式会社と同じ系列の会社が運営しているSMBCモビットは避けましょう。

    アコムの特徴

    アコム

    30日間無利息サービス実施中

    アコムのキャッシングを利用したことがない方でも「はじめてのアコム♪」というテレビCMでご存知だと思います。アコムは1978年から営業している大手消費者金融会社です。2008年に三菱UFJフィナンシャル・グループの子会社となり都市銀行の傘下に入りました。担保や保証人不要で、最短30分で審査完了、WEB申し込みで来店する必要なく即日融資も可能です。

    アコムのおすすめのポイント

    • 30日間無利息サービスを実施中
    • 初めての人でも安心できるカードローン
    • 審査スピードや融資スピードが速く、即日融資が可能
    • 24時間受付可能のインターネット申し込み可能
    • 自動契約機と店舗窓口での契約が可能
    • おまとめローンの取り扱いあり
    実質年率3.0~18.0%
    借入限度額1~800万円
    審査時間最短30分
    融資までの時間最短1時間



    アイフルの特徴

    アイフル

    アイフルは最短30分の審査で30日間無利息

    アイフルは、大手消費者金融で大手メガバンクグループに入らず単独で経営している優良の消費者金融です。1000円からの借り入れも可能で、審査時間も最短30分で即日融資も可能、また初回契約時には30日間無利息サービスも利用可能です。また、アイフルでは、誰にも知られずにローンカードを受け取る事が可能です。ご希望の時間にローンカードの配送時間を選べます。くわえて、自宅以外にも配送可能です。

    アイフルのおすすめのポイント

    • 初めてなら30日間無利息サービスを実施中
    • インターネットで申し込みは24時間受付可能
    • 最短30分で審査完了、即日融資が可能
    • 誰にも知られずにローンカードを受取可能
    • 借り換えやおまとめローンなどの商品も豊富
    実質年率3.0~18.0%
    借入限度額最高800万円
    審査時間最短30分
    融資までの時間最短1時間


    他に借入れしている場合、借入額や借入れ件数を減らす

    ジャパンネット銀行の他にも銀行や消費者金融で借入れしている場合は、その借入額や借入件数を減らしたほうが審査に通過しやすいです。
    特に重要なのは借入件数を減らすということです。同じ20万円の借金だとしても、借入額5万円で4件という人よりも借入額20万円で1件という人のほうが、審査に通過しやすいです。

    なぜならば、少額で多数の借入れ件数がある場合は、お金に困っているのに1つの会社でそれだけしか借りられない、つまりは返済能力が低いと判断されます。逆に1件の借入れ件数で多額のお金を借りられるということは、それだけのお金を借り入れても返済能力がある、とされるのです。

    他社に複数の借り入れがある場合は、1件でも減らしてからネットキャッシングに申込むことをおすすめします。