アコムカードローンは総量規制の対象

テレビCMや電車の中吊り広告で見かけるアコムは大手消費者金融です。

アコムのカードローンは総量規制の対象となっています。

総量規制とは、貸金業法で定められた貸付の制限のことで、消費者金融業者、信販会社
クレジットカード会社などからの融資は年収の3分の1にまで制限されています。

アコムカードローンのキャッシングを利用する際には、この総量規制の対象ですので、借入限度額の上限は年収の3分の1までとなります。

また、アコムでは総量規制対象外の「借り換えローン」や「ビジネスサポートカードローン」などの商品も存在します。

総量規制の対象となるアコムのローンはカードローンとキャッシング

アコムでは下記の商品を取り扱っています。

上記のうち総量規制の対象になるのは、カードローンとクレジットカードです。
この2つの商品を利用する場合、年収の3分の1を超える借り入れはできません。
つまり、アコムのカードローンとキャッシングを利用する場合には、年収がないと融資受けることができないということになります。

年収とは給与収入・年金・不動産収入・事業所得

年収とは、給与収入、不動産賃貸収入、個人事業所得、年金の4つが年収に含まれます。
ただし、アコムの公式ホームページに

年金受給以外に安定した収入と返済能力を有する方で、当社基準を満たす方であればご契約いただけます。

と記載がありますので、年金受給だけでは安定した収入があるとはとはみなされませんので注意が必要です。

一方、宝くじの当選金やギャンブルでの収入、保険金による収入や投資による収入、退職金など退職時の一時的な収入、土地、建物などの資産の譲渡により得た収入は、年収には該当しません。

他社借り入れとは総量規制の対象となる貸金業者の借入

アコムカードローンを申し込みする際には、「他社借入状況」を必ず記載しないといけません。
この他社借り入れ状況とは、消費者金融系カードローンやクレジットカードキャッシングなど、総量規制の対象となる借り入れのみを記載すれば問題ありません。

後述しますが、クレジットカードのショッピング枠、銀行カードローン、住宅ローン、自動車ローンなどは総量規制の対象外であるローンは記載する必要はありません。

アコムカードローンは総量規制対象だからこそ安心である

消費者金融は過去に高金利での貸付で問題となりました。貸金業法の改正によって、総量規制やグレーゾーン金利の撤廃で上限金利も利息制限法によって年率20.0%以下制限されています。
また、アコムはメガバンクである三菱東京UFJ銀行と同じグループである三菱UFJフィナンシャル・グループに属しています。
豊富なアコムの貸付実績と総量規制などの貸付制限とメガバンクのグループの信頼性がアコムの安心感を高めているいえるでしょう。

ビジネスサポートカードローンと借り換えローンは総量規制対象外

アコムを含む貸金業者の貸付は総量規制の対象となります。もともと総量規制は、借りすぎのリスクから守るため作られたものであるからです。
そのため、貸金業者の貸付であっても利用者に有利になる貸付は総量規制の対象の例外として扱われます。
アコムには、総量規制の例外となるローンとして、「ビジネスサポートカードローン」と「借り換えローン」があります。
ーン

ビジネスサポートカードローンは、個人事業主を対象とした事業用ローンです。

このローンは事業用ローンですが使用用途は自由です。また、金利は12.0%~18.0%、利用限度額は1万円~300万円までです。担保や連帯保証人なしでお金を借りることができます。 

アコムのビジネスサポートローン
限度額 1~300万円
実質年率 12.0%~18.0%
遅延損害金 20.0%(実質年率)
返済期間 最長6年9か月
返済回数 1~80回
申し込み条件 個人事業主としての業歴が1年以上ある方
使用用途 自由
担保・保証人 不要

他社での借り入れを一本化できるのが借り換えローン

借換えローンとは他社での借り入れを一本化するするためのローンです。一般的におまとめローンとも言われています。
借換えローンの金利は、金利は7.7%~18.0%、利用限度額は300万円までです。最長13年7ヵ月で返済を行うことができます。

アコムの貸金業法に基づく借換え専用ローン詳細情報
限度額 1~300万円
実質年率 7.7~18.0%
遅延損害金 20.0%(実質年率)
返済期間 最長13年7ヶ月
返済回数 1~162回
申し込み条件 20歳以上の安定した収入と返済能力を有する方
使用用途 貸金業者債務の借換え(銀行やクレジットカードのショッピングは含まれません。)
担保・保証人 不要

なお、アコムの貸金業法に基づく借換え専用ローンについては、「アコムのおまとめローン「借換え専用ローン」の申し込み方法と審査基準」で詳しく解説しております。

総量規制の対象になる借り入れとは

総量規制の対象となるのは消費者金融などの貸金業者

総量規制の対象になる借り入れとはどのような借り入れをいうのでしょうか。
総量規制は貸金業者が対象となります。貸金業者とは以下の業者をいいます。

  • 消費者金融(アコム・プロミス・アイフルなど)
  • 事業者金融(ビジネスネクスト・ビジネスパートナーなど)
  • クレジットカード会社(セゾンカード・オリコカードなど)
  • リース会社(三菱UFJリース株式会社・東銀リース会社など)
  • ソーシャルレンディングサービス(maneo・SBIソーシャルレンディングなど)
  • 非営利かつボランティア色の強い資金サービスを提供する業者(未来バンク事業組合など)

上記の業者が提供している商品、消費者金融系カードローン信販会社系カードローン
クレジットカードのキャッシング枠などが総量規制の対象となり借り入れといえます。

銀行カードローンは総量規制の対象外

消費者金融系のカードローンは総量規制の対象ですが、三菱東京UFJ銀行カードローンやオリックス銀行カードローンなどの銀行カードローンは総量規制の対象外です。なぜなら、銀行カードローンは、貸金業法ではなく銀行法に則り営業しているためです。銀行の他にも信用金庫、信用組合、労働金庫、農協、保険会社、証券金融会社、質屋などの業者は、貸金業者ではありません。

貸金業からの借り入れでも総量規制の対象外のローンもある

ただし、例外として貸金業からの借り入れであるにもかかわらず、総量規制の対象から除外されるローンや総量規制の例外となりローンもありますのでご紹介いたします。
貸金業からの借り入れであるにもかかわらず総量規制の対象から除外されローンも存在します
下記が総量規制の対象から除外されるまたは総量規制の例外となるローンです。
総量規制の対象外なるローン

  • 住宅ローン・自動車ローン
  • 担保のあるローン
  • 高額療養費の借り入れ
  • 不動産の売却代金で返済できるもの

総量規制の例外となるローン

  • おまとめローン(顧客が一方的に有利となる借換え)
  • 配偶者貸し付け
  • 緊急で必要な費用のための借入れ
  • 個人事業者が行う借入れ
  • クレジットのショッピング枠

総量規制の導入後、借り入れ件数が5件以上ある多重債務者は2015年時点で12万人となりピーク時の7%まで減少しました。
その一方で、総量規制により貸金業者からお金を借りられず困った利用者が、ヤミ金などの違法業者を利用してしまうケースもあるようですので注意しましょう。

アコム

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  • 自動契約機(むじんくん)と店舗窓口での契約が可能
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