消費者金融の借り入れ審査で落ちないためのポイント

消費者金融を利用する際の大きなポイントの一つとなるのが申し込み時に行われる審査です。

審査に通らなければお金を借りることすらできませんが、一般的に消費者金融の審査基準は非公開とされています。

審査に落ちないために事前に何かしらの準備をしたいと思ってもどうしたらいいのかわからないですよね。

そこで一般的な消費者金融が審査で見るポイントと、事前にできる審査の対策をまとめました。

消費者金融での借り入れの際審査で見られるポイント

消費者金融のカードローン審査を受ける際に審査で見られるポイントを下記にまとめました。
(ここではざっくりとしか書きませんので、詳しい内容について知りたい方は「消費者金融の審査の項目や基準」を参考にして下さい)

  • 個人情報(住所や連絡先・勤務先や年収・住居や家族構成)
  • 他社での借り入れ件数<や借入金額/li>
  • 信用情報

それでは、上記主な4つの審査ポイントをみていきましょう。

個人情報での審査のポイントは年収である

個人情報とは年齢や家族構成、勤務先・年収などのことを指します
個人情報とは、年齢や収入、性別や勤務先、家族構成などの申込者の情報をいいます。
それでは審査のポイントの関わる項目についてみていきましょう。

年齢

多くの消費者金融では申し込み条件として、20歳~70歳間を申し込み可能な年齢としています。年齢が高いほど審査での評価も上がっていきますが、60歳に近づくと定年が迫っているために評価がさがる傾向にあります。ただし、申し込み条件を満たしているのでしたらそこまで審査で重視されることはないでしょう。

家族構成

この項目は、返済に回せるお金を確保できるかどうかを判断する材料となります。
親と同居していると、万が一、返済を滞納や延滞することがあっても連絡がとりやすいために評価は高いです。一方、子供がいる場合には養育費などにお金がかかるため独身に比べて評価は低くなります。

年収

年収は消費者金融の審査のポイントの中で特に重視される項目です。収入の高さよりも安定した収入があるかどうかが重要です。たとえば、昨年の年収が1,000万円、今年の収入が0円の人よりも、安定して年収が300万円の人の方が評価が高い傾向にあります。

また、総量規制により年収は利用限度額に影響します。総量規制とは、消費者金融業者やクレジットカード会社などの貸金業者が個人にお金を貸す際に年収の3分の1を超えて貸し付けてはならないという規則です。つまり、年収300万円の人は貸金業者から合計100万円を超える金額を借り入れることはできません。

ただし、総量規制の対象は消費者金融と信販会社のローンだけですので、銀行のローンは総量規制の対象外です。住宅ローンたカーローン、担保のあるローンまたは、クレジットカードのお買い物枠も総量規制の対象にはなりません。

勤務先や雇用形態・勤続年数

まず、勤務先ですが、消費者金融では勤務先の種類で安定しているかどうかを判断しています。安定している職種として、公務員などの公的機関に勤務している人や大企業に勤務している人などがあげられます。一方、個人企業や自営業、個人事業主などは安定していないと評価されます。

次に雇用形態です。審査ではなんといっても正社員が評価が高いです。ただし、最近では安定した収入があればアルバイトやパートなどでも問題なく消費者金融からお金を借りられますので安心してください。

また、勤続年数については長かれば長いほど評価が上がりますが、入社初日で申し込みをしても審査にさほど影響がないでしょう。ただし、無職期間があり前月の収入がない場合に、入社初日で申し込みとすると無職扱いとなり安定した収入がないとみなされますので中してください。

他社借り入れ件数や他社借り入れ額

この項目も年収同様に審査において重要ではありますが、重視されるのは借り入れ金額よりも借り入れ件数です。消費者金融業者の審査基準によって異なりますが、借り入れ件数が3件以上の場合は、審査が不利になるところもあるようです。

借り入れ件数が多い方の場合には、借り入れ金を完済したり、今ある借金をおまとめローンなどでまとめておいたほうがいいでしょう。

信用情報に延滞や滞納などの金融事故がないこと

信用情報とは、ローンやクレジットカードの利用履歴のことをいいます。
信用情報を管理している信用情報機関と呼ばれる機関には、利用者のローンやクレジットに関する情報が保管されています。そのため、いろいろな金融機関から借り入れしていたり、過去に借金を滞納や延滞、未払いなどの金融事故を起こしていると信用情報の記録が残りますので、審査の際に信用情報しらべられわかってしまいます。消費者金融では利用者にお金を貸す祭に、信用情報を確認して、きちんと返済してくれるかどうかを判断しています。
なお。消費者金融の信用情報について、消費者金融の信用情報とは何かにて詳しく解説しています。

消費者金融ではおおむね上記のポイントを審査され、融資できるかどうか判断しています。
消費者金融が審査で見るポイントで重要なのは「貸したお金を返済をしてくれるかどうか」です。銀行や消費者金融業者の側から考えるとわかりやすいと思います。

審査は「対策できること」「対策できないこと」を分けて考える

前述の通り、消費者金融が審査で確認するポイントはいくつもあるので、審査を受ける前に悩んでしまう人も多いです。
ただし、冷静に考えると「今から対策できること」と「対策できないこと」があるので、対策できることについて考えた方がいいです。
審査ですぐに対策できないことは、下記になります。

  • 個人情報・年齢や家族構成
  • 勤務先や年収・雇用形態

これらの審査の対策ができない場合でも、絶対に虚偽の情報を書くのは禁物です。
消費者金融でのキャッシングの申し込みの際に虚偽の情報を書くと審査に落ちてしまうこともあるからです。個人情報は本人確認書類の提出の際に必ず確認されますし、消費者金融業者の担当者が、申し込み者の勤務先に電話をして確認を行う在籍確認よばれる審査を行っている業屋も多いために虚偽の情報記載してもすぐに判明してしまいます。

それでは、「虚偽の情報を書かないということ」以外に今から対策できるところはどのようなことでしょうか。下記にまとめました。

  • 現在の借入状況を整理する
  • 複数金融機関に申し込みをしない

現在の借入状況を整理する

消費者金融業者が重視しているのは「きちんと返済をしてくれるかどうか」です。審査の際に消費者金融は信用情報を確認し、現在どの消費者金融から借り入れているのかをチェックします。

もし複数の他の消費者金融からの借り入れがある場合には当然返済の可能性が低くなってしまうので、「この人は貸しても返済してくれないかもしれない」と思われ、審査に落ちる可能性も高くなります。

借り入れが複数ある場合にはきちんと整理してから申し込むようにしましょう。

※複数の借り入れがある場合にはおまとめローンなどの返済プランも便利なので参考にして下さい。→「消費者金融や銀行のおまとめローンを利用して返済するメリット・デメリット

複数の金融機関に同時に申し込みをしない

とにかくお金を借りたいという時にやってしまいがちなのが、複数の消費者金融に一気に申込みをしてしまうということ。いわゆる、「申し込みブラック」と呼ばれています。
審査の際に信用情報が確認されるというのは前述の通りですが、この信用情報には消費者金融に「申し込みした」という情報も掲載され、複数社の申し込みをしているということもその場で分かってしまいます。通常1ヶ月に2社程度であれば問題ないと言われていますが、一度に3社以上の申込みはしないようにしましょう。もし、既に複数社の消費者金融に申し込んでしまった場合には、申し込みの履歴が信用情報から削除される6か月待ってから再度申し込みをするようにしましょう。

まずは大手消費者金融からの借り入れがオススメ

審査前の対策ができたらどこから借りるのかという点が問題になってきますが、まずは大手消費者金融からの借り入れをおすすめします。

消費者金融でお金を借りることの最大のデメリットはヤミ金(違法な消費者金融)に引っ掛かってしまい多重債務を抱えてしまうなどのトラブルになってしまうことです。

大手消費者金融を利用するとヤミ金のリスクは皆無です。また、大手消費者金融では、無人契約機で契約するまたはコンビニATMが利用して借り入れするなど周囲の人に気付かれずにキャシングをすることもできます。

おすすめの大手消費者金融の情報もまとめているので条件などを比較して、自分に合った消費者金融を探しましょう。