西日本シティ銀行カードローンの申込・審査の流れと審査内容

西日本シティ銀行は福岡県を拠点とする地方銀行です。西日本シティ銀行では現在6種類のカードローン商品を取り扱っており、最もスタンダードで使いみちが自由な「キャッシュエース」は、西日本シティ銀行に口座を持っている人なら、10万円~300万円を来店不要のWEB完結で契約することが出来ます。
ここでは「キャッシュエース」をメインに、申込みから審査・融資の流れや審査基準、審査に通るためには何をすればよいか解説していきます。

西日本シティ銀行カードローンキャッシュエースの基本情報

西日本シティ銀行カードローンキャッシューエースの商品情報は下の表のとおりです。

商品名 NBCキャッシュエース
利用限度額 10万円~300万円(10万円単位)
借入金利 13.00%~14.95%
申込条件 20歳~69歳
安定した収入がある個人
(新入社員、パート、アルバイト、年金受給者、配偶者に収入のある専業主婦)
本人確認書類 運転免許証、写真付き住民基本台帳カードまたは個人番号カード(無い場合はパスポートや健康保険証+現住所が確認できる住民票の写しなど)
50万円を超える借入れは源泉徴収票などの収入証明書
利用エリア 福岡県、長崎県、佐賀県、大分県、宮崎県、熊本県、鹿児島県、広島県、岡山県に居住している人 
※東京・大阪に支店がありますが利用不可です
保証会社 アコム株式会社またはワイジェイカード株式会社
振込サービス 無し(ATMでキャッシングする必要あり)
自動立替機能 有り(公共料金など残高不足時に自動融資)

西日本シティ銀行カードローンキャッシュエースの金利は、アコムやプロミスなどの大手消費者金融よりも低く、利用限度額は10万円~300万円までと、三井住友銀行カードローンや東京三菱UFJ銀行のカードローンを比べて低めの設定です。保証会社は、アコム株式会社またはワイジェイカード株式会社が務めています。

申込条件は利用エリアに在住もしくは勤務している人に限られる

西日本シティ銀行カードローンの大きな特徴として、福岡県、長崎県、佐賀県、大分県、宮崎県、熊本県、鹿児島県、広島県、岡山県に居住・勤務している人が申込をできる条件となっている点です。
また、西日本シティ銀行には、キャッシュエース以外にも下記のカードローン商品がありますが、保証会社や利用限度額はそれぞれ異なります。

  • キレイのトビラ(正社員の女性専用)
  • V-CLASS(年収400万円以上の人限定)
  • EZ教育カードローン(学生の親御さん向け)
  • 学生奨学ローン(学生向け)
  • 輝く明日へ(シニア向け不動産担保ローン)

詳しくは、西日本シティ銀行の公式ホームページで詳しく解説していますので、参考にしてみてください。

西日本シティ銀行カードローンの申込・審査から契約までの流れ

それでは、西日本シティ銀行の申込から審査契約までの流れをみていきましょう。
WEB完結申込での申込みから融資までの流れは下記のとおりです。

  1. 公式ページよりインターネットから申込み(銀行と保証会社が審査・在籍確認)
  2. メールで仮審査承認通知が届く(在籍確認があります)
  3. 本契約(来店かWEBか選択する)
  4. WEBを選択した場合、契約画面のURLがメール送信される.契約画面のURLより、契約内容の入力、本人確認書類の画像をアップロード
  5. ローンコールデスクより、意志確認の電話が入る
  6. 手持ちの普通預金口座キャッシュカードにローン機能が付く
  7. 西日本シティ銀行ATMや提携左記コンビニATM(セブン銀行、ローソン、イーネットで借入れ)

申込から審査結果がわかるまでは最短で3~4日かかる

WEB完結申込の場合、申込みから審査結果が出るまで3~4日、申込みから融資までは1週間から10日かかります。
なお、西日本シティ銀行に口座を持っていない人の場合は、口座開設が必要となるため、契約時に来店が必要になります。

口座を持っていない場合はWEB完結申込みに比べて、申込みから融資までは2週間から3週間と時間がかかります。

申込みから審査結果が出るまでは、インターネットから申込んだ後、銀行と保証会社の審査を経てメールで仮審査承認通知が届くので、WEB完結と同じ3~4日となります。

西日本シティ銀行カードローンでは在籍確認の電話がある

銀行や消費者金融は、申込み者の返済能力を確認するために、申込み時に申告した勤務先で本当に働いているか確認をします。これを在籍確認といいます。
西日本シティ銀行は、銀行名を名乗って在籍確認のかけます。自分以外の人が電話に出ても借入れの申込みであることは話されないので心配する必要はありません。
電話の内容は申込みの確認がメインになるので5分もあれば終了します。

株式会社アコムとワイジェイカード株式会社が保証会社を務めている

キャッシュエースの保証会社は、株式会社アコムとワイジェイカード株式会社です。
保証会社とは、契約者が返済を滞った際に代わりに立替払いをしてくれる保証人のようなものです。立替払いが発生するのは返済金を2ヶ月分延滞し、3ヶ月目に入るときがほとんどです。
このとき立替えられる金額は、遅れていた分だけではなく残高全てになります(これを代位弁済といいます)
保証会社が契約者の代わりに銀行へ返済を行った場合、カードローン契約は解約されて、以降は立替えてもらった分を保証会社へ払うことになります(分割返済は出来なくなり、金利と延滞金を含めた残高の一括返済を求められます)

西日本シティ銀行の審査内容や審査におちてしまう項目

西日本シティ銀行に限らず、カードローンの借入れには必ず審査が行われ、通過しなければカードローンの契約は出来ません。
西日本シティ銀行の審査内容や審査項目は下記の通りです。

  • 属性情報のスコアリング(申込者の職業や年収などが採点される)
  • 信用情報の確認(借入件数や支払状況、金融事故情報などが確認される)

属性スコアリングの審査では、属性ごとに点数化されており、申込者の属性情報は瞬時にコンピューターが採点される仕組みになっています。
また、申込者の信用情報は審査担当者が目視で確認を行います。
属性情報は、項目ごとに点数が決まっており、この点数は公表されていませんが、合計点数が基準以下の場合は審査に落ちてしまいます。
それでは、申込者の属性スコアリングでの審査からみていくことにしましょう。

申込者の属性スコアリングでの審査内容

申込者の属性スコアリングでの審査内容は下記の通りです。申込み時に申告された職業や年収などの個人情報をもとにコンピューターが審査をすすめます。

  • 職業・勤続年数
  • 年収
  • 健康保険証の種類
  • 居住形態と家族構成

職業(職種・勤務形態や勤続年数)

職業は公務員や正社員であることに越したことはありませんが、アルバイトやパートでも申込は可能です。ただし、「安定した収入がある人」を申込条件と勤続年数は最低6か月は必要です。
一方、勤続年数が5年以上あればスコアは高くなり、1年未満は低くなってしまいます。

年収

年収が大きいほど高スコアになります。
年収は人が最低限の生活が出来る金額で考えると、200万円(税込月収17万円程度)以上が安定収入のラインとされています。年収600万円以上はカードローン審査において高スコアになります。

健康保険証の種類

健康保険証は、顔写真付きの身分証明書が無いときの本人確認書類にもなります。
失業のリスクが少ない公務員の共済保険は最も高いスコアになり、続いて大企業の組合保険、中小企業の協会保険、自営業者の国民健康保険になります。また、本人確認書類にする場合は、資格取得年月日で勤続年数を確認されるので、1年しか勤務していないのに、申込み時に勤続5年と書いても嘘がバレてしまい、この段階で審査に落ちることもあります。

居住形態と家族構成

居住形態と家族構成は、「持ち家」で同居家族がいる人が最も高スコアになります。
持ち家がある人は、そう簡単に転居できず、同居家族に借入れがバレないようにするため、返済が滞るリスクが低いとされます。社宅や官舎に居住している人は家賃負担が少ない分、返済にまわせる金銭に余裕があり、持ち家の人に続いて高スコアになります。
独身で賃貸1人暮らしは家賃負担が多いため、病気や失業によって生活が大きく変わるリスクがあり、属性としては最も低スコアになります。

信用情報での審査

信用情報とは、申込者の返済能力を調査するため、その人のお金に関わる履歴のことをいいます。カードローンやクレジットカードに申込や契約をすると「個人信用情報機関」に氏名、住所、生年月日、電話番号、勤務先、借入先、借入件数、支払いの状況、延滞の有無、保証契約の有無が登録されます。
現在、日本には下記の3つの個人信用情報機関があります。

  • 全国銀行個人信用情報センター(KSC)
  • 株式会社日本信用情報機構(JICC)
  • 株式会社シー・アイ・シー(CIC)

銀行や消費者金融、保証会社はこの個人信用情報機関に加盟しており、情報を共有しています。また、審査の際には必ず個人信用情報機関に登録されている申込者の情報を照合することになっています。
しかし、勝手に信用情報を見られることはなく、借入れの申込みをする際に「個人情報の利用目的について」という文書を読み、文末の「同意する」に同意した場合に限り、審査担当者によって自分の登録内容が個人信用情報機関に照会されます。照会された情報は極秘扱いになり、第三者に口外されることはないので心配は不要です。
信用情報の主な照会項目は以下の項目です

  • 利用業者名
  • 契約金額と残高
    (他社での借入金額や借入件数)
  • 金融事故情報
    (長期滞納や債務整理などの記録)
  • 保証契約の有無
  • 返済状況
  • 申込み情報

上記の中でも特に、他社での借入件数や借入金額、長期滞納や債務整理などの金融事故を起こしているかどうかを審査の際には、重視しています。

審査に落ちてしまう原因

西日本シティー銀行の審査に落ちてしまう項目は以下の通りです。

  • 属性スコアリングでの点数が基準未満であった
  • 借入件数が多い(おおむね4件以上)
  • 既に年収の3分の1以上の借入れがある
    (住宅ローンや自動車ローンは除きます)
  • 債務整理や自己破産の情報がある
  • 延滞をして保証会社が立替払いをした情報がある
  • 保証会社が関連する業者を利用しており、延滞をした情報
  • 2ヶ月以上の延滞が直近2年間に3回以上ある
  • 携帯電話の支払いに遅れがある
  • 借入れを返すために新たな借入れをしている
  • カードローンやクレジットカードの申込を立て続けにした

属性スコアリングでの点数が基準未満であった

先ほど申し上げたとおり、属性スコアリング審査では申込者の申告した個人情報から属性情報をコンピューターで点数化して、返済能力の有無を判断しています。
その際に、年収が著しく低い(100万円未満)、または勤続期間が0か月など、属性スコアが低いと審査におちてしまいます。

借入れ件数が多い

他社で借入件数が4件以上あると、新たに融資しても完済まで正常な取引きが出来るのか審査に慎重になります。
銀行側としても返済能力に問題があると判断するためです。

既に年収の3分の1以上の借入れがある

消費者金融の借入れ、クレジットカードのキャッシングは年収の3分の1までを利用限度額とする「総量規制」というルールがあります。ただし、この規制に住宅ローンや自動車ローンは含まれません。
西日本シティ銀行は消費者金融ではないため、総量規制の対象ではありませんが、昨今の多重債務問題において全国銀行協会(KSCを運営している)の通達で、過剰貸付の自粛が行われています。これまで、銀行のカードローンは年収の3分の1以上も融資可能としていましたが、現在は消費者金融の総量規制に準じています。

信用情報に自己破産などの債務整理の情報がある

個人信用情報機関に債務整理や自己破産の金融事故情報があると、クレジット契約は一定期間できません。これは、契約通りに取引き出来なかったペナルティです。
債務整理は完済してから5年間、自己破産は免責(借金を払わなくてもよいと裁判所が認めること)から10年間です。
5年ないし10年が過ぎれば、登録は削除されるので新たな契約が可能になります。

保証会社が立替払いをした情報

返済が滞って保証会社が立替え払いをした情報も致命的です。立替え払いが発生すると、個人信用情報機関の返済状況の項目に「異動」と記載されます。「異動」情報は、保証会社へ返済を完了(完済)しても金融事故の扱いになり、債務整理と同様に完済してから5年間残ります。

保証会社が関連する業者を利用しており、延滞をした情報

保証会社が関連するカードローンで、返済が滞って立替払いをされた情報のほかに、返済日に1日でも遅れた情報があると、この保証会社が関連するカードローンの審査通過は困難になります。
例えば、宮崎銀行カードローンおまかせくん(アコムが保証)で立替払い、または返済日に遅れた情報ある場合、西日本シティ銀行キャッシュエース(アコムが保証)の審査に落ちてしまう可能性があります。

2ヶ月以上の延滞が直近2年間に3回以上ある

ショッピングのクレジットカード代金を返済月に延滞し、翌月分と一緒に2か月分振込んだ履歴や、カードローンを返済月に延滞し、保証会社が立替払いを行うギリギリの延滞2ヶ月目に1か月分だけを払った等が該当します。
これらの情報が直近2年間に3回以上あると審査は厳しくなります。2年間とは、個人信用情報機関に登録されている入金状況の明細が2年分だからです(毎月更新されるため、最新の入金状況を見ることができます)

借入れを返すために新たな借入れをする

クレジットの返済金が足りず、他のカードでキャッシングをして返済を行うと、個人信用情報機関の「出金日」と「出金額」、「入金日」と「入金額」の項目から、借入れを返すために新たな借入れをしたことが一目瞭然です。返済日に入金をしているので延滞の履歴にはなりませんが、新たな借入れは借金を増やすことになり、総量規制の制限を越えてしまい審査が通らなくなります。

カードローンやクレジットカードの立て続けに申し込んだ

個人信用情報機関に照会された申込履歴はたとえ、契約をしなかったとしても6か月間残ります。
この間、他のカードローンに立て続けに申込むと「お金に困っている人」=「延滞リスクあり」と判断されて審査に落ちる確率がますます高くなってしまいます。
いわゆる申込みブラックと呼ばれるものです。

西日本シティ銀行カードローンの審査に通るためには

審査に通るためには、審査落ちする項目を減らしてから申込みを行わなければ時間と労力の無駄になってしまいます。
いまから対策可能な審査に通りやすくするポイントは以下の2つです。

  • 申込前に借入れ件数や借入金額を減らしておく
  • カードローンやクレジットカードの申込みを控える

債務整理、自己破産、保証会社の立替え払いのような金融事故情報は、個人信用情報機関の履歴から消えるのを待つしかありませんが、上記2つのポイントなら今日からでも実践できます。

事前に借入れ件数や借入金額をを減らしておく

申込前に事前に借入れ件数は1件でも減らして返済能力があることをアピールしましょう。
最も借入れ残高の少ない業者から、毎月少しでも増額しながら返済をして完済していく方法がベストです。
他に、これまでの返済実績が良好で、携帯電話の支払いにも遅れず、立て続けにカードローンやクレジットカードの申込みをしていなければ、今利用中のカードローン会社へ「利用限度額の増枠」の申込をしてみる方法もあります。

年収300万円の人が総額90万円を借入れている(A社30万円、B社30万円、C社20万円、D社10万円)場合の一例

年収の3分の1(100万円)以内に収まっているので、あと10万円の借入れが可能です。
このとき、A社に10万円の増枠を申込んで審査に通ったら、この10万円でD社を完済します。借入れ総額は90万円のまま(A社40万円、B社30万円、C社20万円)ですが、借入れ件数は4件から3件に減ります。あとは、借入れ残高の少ないC社から順に毎月増額しながら返済をして完済していきます。

カードローンやクレジットカードの申込みを控える

確実に借入れをしたいがために、第一希望A銀行、第二希望B銀行、A銀行とB銀行の審査に落ちた場合を考えて、第三希望にCクレジットカード(キャッシング枠狙いの申込み)を同時に行うと全ての審査に落ちる可能性があります。申込みは1件ずつ行うことです。

西日本シティ銀行カードローンの審査に落ちてしまったら

西日本シティ銀行キャッシュエースの審査に落ちてしまった場合、属性情報や信用情報などで西日本シティ銀行の審査基準に満たなかったことになります。
どうしても今すぐにでもお金が必要で信用情報に問題がないのであれば、即日融資可能な消費者金融に申し込んでみるのも1つの方法です
消費者金融は、属性や信用が重視の銀行よりも比較的審査に通りやすいので、申込んでみるのも1つの方法です。
ただし、キャッシュエースの審査に落ちた場合は、保証会社を務めた消費者金融アコムは避けるようにしましょう。審査に落ちた情報がすぐに共有されるためにアコムの審査に影響を及ぼしてしまう可能性が高いです。もう1つの保証会社ワイジェイカードについても同じことが言えます。

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