アコムの審査基準と審査に落ちた場合の対応策

消費者金融や銀行カードローンなどのキャッシングの申し込みをすると、申し込み完了後に必ず審査があります。

大手消費者金融であるアコム審査基準や審査に通過する方法とはどのようなものなのでしょうか。また、アコムの審査に落ちてしまった人がお金を借りるにはどのような対策が必要なのでしょうか。

アコムの審査に通らない人の特徴

アコムの審査は安定収入と他社借入、信用情報の3項目が重視されます。そのため、次の条件に当てはまる人はアコムの審査に通過できません。

  • 月1回の安定収入が無い(※)
  • 現在年収3分の1に近い金額の借り入れがある
  • 過去5年以内にクレカやローンの支払いを61日以上長期滞納した
  • 過去5年以内に債務整理をした

※年金や生活保護による公的な手当ては安定収入とはみなされません。
一方で、パートやアルバイトで毎月5万の収入がある、他社借入はあるが少額である、短期延滞をしたことがある程度なら、アコムの審査に通過できる可能性があります。

借入できるか3秒診断で試してみる

アコムは申し込み前に借入可能か3秒診断ができます。3秒診断は年齢と年収、他社借入の3項目の簡易診断です。
3秒診断の結果「お借入できる可能性が高いです。」と画面に出れば、年収や他社借入というアコムを利用するための審査基準はクリアしていることになります。そのため、アコムに申し込みするのに年収や他社借入が心配な方は、事前に3秒診断を試してみると良いでしょう。

アコムの3秒診断は、申込者の信用情報が考慮されないので、過去5年以内に長期延滞や債務整理をした場合は審査通過が厳しいです。

アコムの審査基準は申込者の属性情報と信用情報

アコムを含む消費者金融会社が申込者に対して返済能力があるかどうかを判断する審査基準は一体どんなものでしょうか。アコムでは、申込者の属性をスコアリング(点数化)して借り入れ審査の基準としています。
ちなみに、アコムが扱っているクレジットカードのACマスターカード(カードローン機能付きクレジットカード)の審査基準もアコムカードローンの審査基準と同様です。
アコムカードローンの審査基準は大きくわけて下記の2つです。

  • 属性スコアリング(申込者の収入・職業・雇用形態などの個人情報を点数化)での審査
  • 申込者の信用情報での審査(他社借入状況や事故情報の有無)

それでは、アコムの審査基準である申込者の属性と信用情報を詳しくみていきましょう。

属性スコアリングでの審査では申込者の年収や勤務先などの個人情報を点数化している

属性とは、申込者の職業やや年収、家族構成、健康保険などの個人情報のことです。
アコムを含むカードローン会社では、この申込者の属性をシステムで自動的にスコアリング(点数化)して、審査基準としています。この属性スコアリングでは、申込者の年収や勤務先、家族形態などを見て点数化しています。アコムの審査の中で申込者の属性スコアリングとして見られる主な項目は次の通りです。

  • 年収
  • 勤務先・雇用形態
  • 勤続年数
  • 居住形態・居住年数
  • 家族構成・年齢
  • 固定電話の有無

それでは、申込者の属性の詳細とアコムの審査にどのように影響するのかをみていきましょう。

申込者の年収が高いと審査に有利になる

申込者の年収が高いほど属性スコアも高くなります。つまり、アコムの審査には有利になっていきます。
また、アコムカードローンは総量規制の対象のカードローンであるため、他社の消費者金融での借り入れと合わせて年収の3分の1を超えていないかも審査しています。

もし、他社貸金業者での借入額が申込者の年収の3分の1を超えているあるいは、年収の3分の1に近くなっていると、審査に通らなくなってしまいます
また、申込者の年収の高さと同様に安定した収入があるかどうかも、審査の基準として重要です。もちろん年収は高いに越したことがありません。アコムでは、たとえ年収が200万円でも安定しているかどうを判断基準としています。

申込者の勤務先や雇用形態も審査に影響する

一般的に公務員や大手企業の社員は、この勤務先のスコアが高くなる傾向があります。

一方、収入が不安定になりがりな自営業者や個人事業主やまた、パートやアルバイト(フリーター)、派遣社員などの非正規雇用の方は、勤務先のスコアが低くなってしまうでしょう。アコムでは、安定した収入があれば、申し込み条件を満たしておりますので、アルバイトトやパートという理由で審査に落ちてしまうことはありません。

なお、専業主婦や無職の場合にはアコムカードローンの申し込み条件にある、 「安定した収入」の条件をみたしていないので、審査には通りません。

申込者の勤続年数が長いほど審査に有利になる

現在、申込者が勤務している会社もしくは職業をどれくらい続けているかもアコムでの審査基準となります。
やはり勤続年数が長い方が、これからもきちんと働いて返済ができると判断されて審査には有利に働きます。
一方、勤続年数が1年未満だと仕事が続けられるのかを審査担当者から信用されず、「返済能力がないとみなされ」審査にマイナスになるケースもあります。ただし、勤続年数が1年未満という理由だけで、アコムの審査に落ちてしまうことはないでしょう。

申込者の居住形態や居住年数も審査基準となる

申込者の住居が持ち家か賃貸かによって評価が変わります。持ち家の方がスコアは高い傾向にあります。
ただし、住居形態が賃貸だからといって即審査に落ちてしまうわけではないので安心してください。

家族構成や申込者の年齢はそこまで審査結果には影響しない

申込者が一人暮らしよりも家族と同居しているほうが評価が高くなります。
ただし、子供がいてなおかつ子供が小さい場合には、評価が下がってしまう場合もありますので、家族構成だけでは評価しにくいところです。
また、アコムカードローンの申込み可能な年齢は、年齢20~69歳までの方です。
この年齢の範囲内であれば特に審査には問題ありません。つまり、70歳以上の高齢者の方は、安定した収入があってもアコムを利用することができません。

申込者が固定電話を持っていると少しだけスコアが上がる

固定電話を持っていると少しだけ審査のスコアが上がる程度です。
そのため、固定電話を持っている方はきちんと申し込み時に固定電話の電話番号を記載することが重要です。
申込者が固定電話を持っておらず、携帯電話だけしか持ってない場合には、それが理由で審査に落ちてしまうということはありません。
そのため、固定電話を持っている方はきちんと申し込み時に固定電話の電話番号を記載することが重要です。

ただし、家族に内緒でアコムを利用したい場合などは、逆に固定電話の番号を記載してしまうと自宅に電話がかかってくることもあるので注意しましょう。特に、個人事業主や自営業の方で、自宅などで勤務しており、かつ固定電話がない場合などは、事前にアコムの担当者に確認してみるといいでしょう。

申込者の信用情報をチェックして事故情報などの問題がないかを確認する

信用情報とは、個人のローンやクレジットカードの利用記録のことで、個人信用情報機関という機関で管理されています。個人信用情報機関とはシー・アイ・シー(CIC)日本信用情報機構(JICC)全国銀行個人信用情報センター(KSC)という3つの機関です。

アコムへ申し込みすると、アコムは自社が加盟している個人信用情報機関を通じ、必ず申込者の信用情報をチェックします。そして、これまでの利用状況に事故情報がないかを確認します。現在、アコムはCICとJICCの2つの信用情報機関に加盟しています。信用情報に記載されている主な項目は次の通りです。

  • 申込者の他社借り入れ件数
  • 申込者の他社借り入れ総額
  • 申込者の金融事故の有無

他社借り入れ件数は0件または少ないほうがよい

現在、申込者が消費者金融やクレジットカード会社の何社からお金を借り入れいるのかをチェックされます。
同じ金額を借り入れている場合でも、複数社から少しづつ借りている人よりも1社からまとめて借りている人の方が評価が高くなります。

他社借り入れ総額も0円または少ない方がよい

現在の消費者金融や銀行カードローンなどの借り入れ総額が年収に対して多い方は、「他社の借金を返済できないから借りている」と判断されてしまいます。
アコムカードローンは総量規制の対象のカードローンであるため、他社消費者金融会社との借入合計額が年収の3分の1を超える金額を貸すことはできません。つまり、年収の3分の1を超えているあるいは年収の3分の1に近くの借入がある方は審査に落ちてしまいます。

他社借り入れのある場合、たとえアコムの審査に通過して融資を受けられたとしても、アコムでの利用限度額額の上限は、総量規制の上限額から他社の借り入れ金額を差し引いたものになります。

申込者の信用情報に長期の滞納や債務整理などの金融事故記録があると審査に落ちてしまう

お金を借りる際にはアコムに限らず、すべてのキャッシングやローンの審査で利用者の信用情報をチェックされます。信用情報とは信用情報機関で管理されている個人のローンやクレジットカードの利用記録のことをいいます。
アコムへ申し込みした際に、アコムは自社が加盟している個人信用情報機関を通じて信用情報をチェックします。そして、申込者の信用情報の中の利用状況に事故情報(異動情報)がないかを確認します。
金融事故とはローンやクレジットカードの返済の際に、返済日に間に合わなかったなど返済上の何らかの問題が発生し、通常通りに返済が終わらなかった場合をいいます。
金融事故が起こると信用情報に事故情報(移動情報)として記録されます。

金融事故の種類はどのようなものか

金融事故の種類には、主に次のようなものがあります。

  • 2~3か月以上の長期の延滞や滞納
  • 法的に借金を整理する債務整理(任意整理や自己破産も含まれる)
  • 支払いができなくなった代わりに第三者が支払いを行う代位弁済
  • 金融機関側から一方的に契約を解除される強制解約

これらの事故情報が一度信用情報に記録されると最長1年~10年間は消えることはありません。この事故情報があるとアコム審査に落ちてしまうだけなく、他のカードローンの審査にも落ちてしまう可能性があります。

この中でも、カードローン会社やクレジット会社でのキャシング枠での借入がなくても携帯電話料金(携帯電話の本体代金の分割払い)を滞納や滞納をしていた場合には、携帯電話の端末料金の分割払いは借金と見なされるため、申込者の信用情報に傷がつくことがありますので注意しましょう。

カードローンやクレジットの利用実績のない場合にも審査落ちてしまう場合

過去にカードローンやクレジットカードを全く利用してない方も審査に落ちてしまうことがあります。
なぜなら、ローンやクレジットカード、携帯電話本体の分割払いをしたことがない方は、利用実績がありません。一方、金融事故を起こしていわゆるブラックリスト入りしてしまった人も先ほど述べたように金融事故後最長10年経過すると、この履歴が消えるようになっています。
つまり、利用実績がないとブラックリスト入りしていたのかと、カードローン会社に疑われる可能性があり、審査に落ちてしまうこともあります。

アコムの特徴

アコム

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アコムのキャッシングを利用したことがない方でも「はじめてのアコム♪」というテレビCMでご存知だと思います。アコムは1978年から営業している大手消費者金融会社です。2008年に三菱UFJフィナンシャル・グループの子会社となり都市銀行の傘下に入りました。担保や保証人不要で、最短30分で審査完了、WEB申し込みで来店する必要なく即日融資も可能です。

アコムのおすすめのポイント

  • 30日間無利息サービスを実施中
  • 初めての人でも安心できるカードローン
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アコムの審査に落ちてしまう主な原因

アコムの審査に落ちてしまった対応策を考える前に、なぜアコムの審査に落ちてしまったのかをチェックしてみましょう。
アコムの審査に落ちてしまった原因をチェックすることで、再びアコムの審査を受ける際または他社の消費者金融に申し込む際など、どの項目を改善したらいいかが分かると思います。アコムの審査に落ちる原因として、以下のようなが挙げられます。

  • 安定した収入がない
  • 金融事故を起こしている
  • 過去に肩代わりしてもらったことがある
  • 現在の借入金や借り入れ件数が多い
  • 在籍確認に問題があった
  • 特定の職業に属している
  • 虚偽の申請や記入ミス・記入漏れある

これらの1つにでも該当すると、アコムでの審査に落ちてしまいます。。

安定した収入がない

申し込み資格にも記載しているとおり、安定した収入がないとアコムの審査に通ることはありません。アコムでは、年収の高さよりも毎月収入があるかどうかを審査の基準としています。
毎月収入があれば固定給や歩合給などの収入形態は問いませんが、収入が三ヶ月に一度や六ヶ月に一度など毎月収入ない場合には安定した収入があるとはみなされません。
また、国や地方公共団体から受け取っている年金や生活保護費は、アコムでは安定した収入とはみなされませんので注意が必要です。(年金を受給されている方でも年金以外の安定した収入がある場合にはアコムでの申込が可能です。)

過去に金融事故を起こしていた記録が信用情報に記載されている

先ほど解説したとおり、金融事故を起こすと、個人信用情報機関の信用情報に事故情報(異動情報)として記録されます。
この事故情報はいわゆる「ブラックリスト」と言われるものです。
金融事故情報は一度記録されると最長1年~10年間は消えることはありません。この金融事故を過去に起こして記録が残っていると審査には落ちてしまう可能性があるでしょう。

過去に借入金を肩代わりしてもらったことがある

アコムを利用して返済を滞納してしまい、親や家族など本人以外の第三者に返済してもらった場合、アコム社内にも延滞記録が残っています。その遅滞記録が原因で審査に落ちる可能性があります。
また、過去にアコムで借入をして金融事故を起こした場合には、アコムの社内に金融事故の情報が記録され、消えることはありません。そのため、アコムの審査に落ちてしまう可能性が非常に高いでしょう。

現在の借入金や借り入れ件数が多い

信用情報には、申込者の借入状況も記録されています。もちろん審査の際には当然チェックされています。
つまり、多くの借り入れがある場合には審査に通らない可能性が高くなります。また、カードローン会社やクレジット会社といった貸金業者から、年収の3分の1を超える金額を借り入れている場合がこれに該当します。

「貸金業者は個人の年収の3分の1超を貸し付けてはいけない」

と貸金業法で定められており、この規制を総量規制といいます。
なおアコムの総量規制については、「アコムカードローンは総量規制の対象」で詳しく解説しています。

在籍確認の電話連絡がきちんと完了してなかった

在籍確認とは、申込時に入力された勤務先が正しいかを調査することです。アコムでもキャッシング審査の中で必ず行われます。
在籍確認の電話連絡では、アコムの担当者が申込者が申込み時の申告した勤務先に電話をかけ、申込者が在籍しているかを確認します。その際に、アコムの担当者はアコムの名前を名乗ることなく個人名で申込者の勤務先に電話をします。

在籍確認時に申込者の申告した勤務先に勤めていないなどの問題があった際には審査に落ちてしまう

アコムの担当者からの在籍確認の電話の結果、申込者が申告した勤務先が存在しないまたは、実際に勤めていない、病気や育児休暇などで休職状態であることがわかると、在籍確認がきちんと完了したとみなされずに、審査に落ちてしまうこともあります。

犯罪に関わるような特定の職業に属していている

過去に詐欺や名義貸しなどを行っていた会社(犯罪行為を行っていた会社)や暴力団などの反社会勢力などの職業に属していると、アコムの審査に落ちてしまうことが多いです。

申し込み内容に虚偽や記入ミス・記入漏れあると審査に落ちてしまう

勤務先や年収などの申し込み内容に虚偽記載が発覚したときは、審査に落ちてしまう場合は多いです。
虚偽記載ではなくても申込時の記載ミスや記載漏れでも審査に落ちてしまうこともあります。
※なお、アコムACマスターカードの審査におちてしまった場合の対応策は、「アコムACマスターカードの審査に落ちてしまった場合の対応策と審査に落ちる原因」で詳しく解説しています。

他の消費者金融や銀行カードローンの申し込みを検討する

アコムの審査に落ちてしまった場合には、他社カードローンを検討みるのもいいでしょう
大手消費者金融であれば、アコムと同様にWEB完結申し込みや即日融資が可能なプロミスがおすすめです。
ただし、安定した収入がない場合や信用情報に金融事故がある場合には、他社の消費者金融に申し込みをしたとしても落ちてしまう可能性があります。

プロミスカードローンの特徴
プロミスカードローン

プロミスの審査基準はアコムとは異なる

プロミスはアコムとは異なる基準で審査を行っています。プロミスに申込する際は、入力時の記入ミスに気を付け、虚偽申告しないようにしましょう。もちろん、アコムと同じように手続きに必要な運転免許証などの本人確認書類などの必要書類はWEB上でアップロード可能です。もし、在籍確認の電話連絡に不安があるなら、WEBから「カンタン入力」で申込みしたあとに、プロミスの審査担当者から電話が来るので、その時に在籍確認について相談してみて下さい。

プロミスのおすすめのポイント

  • 申し込みから審査、融資まですべてWEBで完結可能
    (インターネットで申し込みから借り入れ・返済まで可能)
  • 借入日翌日からの30日間無利息キャッシングサービス
    (メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要)
  • 審査スピードや融資スピードが速く、即日融資も可能
  • 安定した収入があればパート・アルバイトでも借り入れ可能
  • 平日14時以降または土日祝日でもWEB契約後、無人契約機で即日融資も可能
  • 店頭窓口や無人契約機で相談を受けながらの申し込みもOK


アコムの審査の落ちてしまうと他の消費者金融業者にも伝わる

アコムの審査に落ちてしまうと、他の消費者金融業者にも審査に落ちた情報は伝わります。
カードローン会社での融資申し込み、審査の可否などの履歴はすべて、個人信用情報機関に記録されます。アコムの審査に落ちてしまうと他のキャッシングサービスに申し込んだとしても信用情報機関に記録された、その落ちた情報を元に審査されます。

アコムは複数の個人信用情報機関に加盟している

日本にある個人信用情報機関は、「全国銀行個人信用情報センター(KSC)」「株式会社シー・アイ・シー(CIC)」「株式会社日本信用情報機構(JICC)」の3つの機関です。株式会社日本信用情報機構は、アコムやアイフル、プロミス、セントラルなどの大手消費者と中小消費者金融合わせて合計約80%の消費者金融業者が加盟し、三菱UFJ銀行やじぶん銀行などの銀行やクレジットカードローン会社の多くがシー・アイ・シーに、新生銀行やソニー銀行などの銀行や銀行関連のクレジットカード会社が加盟している全国銀行個人信用情報センターに加盟しています。
ただし、複数の個人信用情報機関に加盟している大手消費者金融会社や金融機関も多く存在します。アコムやプロミスも複数の個人信用情報機関に加盟しています。
これらの個人情報信用機関は、事故情報などの情報をお互いの機関で共有しているので、アコムの審査に落ちてしまったことが、他の消費者金融業者や金融機関にも伝わることになるのです。

個人信用情報機関に加盟していない金融業者の利用は避ける

個人信用情報機関に加盟していない闇金融や電話消費者金融は絶対に利用することは避けてください。
このような金融会社は大手消費者金融の審査に落ちた多重債務者をターゲットにしています。取り立て方法や手段が違法のケースや利息制限法を超えた利息を請求されるケースもあります。
契約者が経営者の場合は会社関係者や取引先へ、既婚場合は、配偶者の親戚まで取りたてに来たという事例もありますので注意が必要です。
しかしながら、審査に落ちてしまった信用情報が他の消費者金融業者などに共有されてしまうとはいえ、他社カードローンの申し込みをあきらめてはいけません。なぜなら、カードローンの審査基準は、各社異なりますので、アコムでの審査が落ちてしまっても他の業者で審査に通る可能性もあるわけです。
また、銀行のカードローンなら審査に通過できる可能性があります。
なぜなら、アコムが加盟している個人信用情報機関と銀行が使っている個人信用情報機関が異なるため、アコムの審査の落ちた情報が共有されないためです。

銀行ローンは総量規制の対象外のローンである

消費者金融を利用する上で一番のネックになるのが、総量規制かもしれません。
アコムは総量対象規制の対象カードローンですの。他社も含めた消費者金融やクレジットカード会社のキャッシングを含めた借入額の合計額が年収の3分の1を超えることはできません。しかし、総量規制には除外される借り入れや例外となる借り入れも存在します。
総量規制には除外される借り入れとは、総量規制の対象にならない借入で、年収の3分の1の金額に含まれない借入を指し、緊急の医療費の貸付や顧客に一方的に有利になる貸付つまり、複数のローンを一本化して金利や毎月の返済額を軽減する「おまとめローン」がこれに該当します。

一方、総量規制の除外となる借入とは、総量対象の対象外となる貸付のことです。例えば、銀行の車のローンや住宅ローンなどがこれにあたります。
それでは、この他に総量規制対象外でお金を借りる手段があるのでしょうか。
それは、銀行のカードローンを利用する という手段です。

消費者金融カードローンは、貸金業法が適応されるために総量規制の対象となっています。ところが、銀行カードローンは銀行法の適用を受けるために総量規制対象外です。銀行法には総量規制がありません。銀行が独自に審査して申込者の返済能力に問題がないと判断した場合に貸付を行うためです。ただし、総量規制の対象外だといっても、特別に審査が甘いというわけではありません。

アコムの審査落ちても借り入れ可能な銀行カードローンももある

消費者金融で総量規制の上限である年収の3分の1まで借りてしまって、新たな借入先として総量規制対象外の銀行カードローンを検討するというのは理解できますが、消費者金融での審査に落ちた人が銀行カードローン審査に通るとは思えません。理由は、銀行ローンの審査を行っている保証会社が関係しています。

アコムが保証業務をしている銀行カードローンはアコムの審査落ちの情報が共有されている

保証会社とは担保や保証人を不要とする代わりに、保証会社が銀行への保証を行うものであり、万が一、銀行ローン利用者が返済をできなくなった場合には、保証会社が代わりに返済を行います。銀行カードローンの場合には、消費者金融会社がその保証会社になっているケースが多いからです。
つまり、三菱UFJ銀行カードローンやじぶん銀行カードローンはアコムが保証業務をしているため、アコムの審査に落ちていると、これらの銀行カードローンの審査に落ちてしまう可能性が高くなります。
下記に銀行カードローンとその保証会社を表にまとめました。アコムの保証業務については、「アコムが銀行カードローンの保証会社をしている銀行カードローン」で詳しく解説しています。

銀行(銀行カードローン)とその保証会社
銀行名(銀行カードローン名) 保証会社名
三菱UFJ銀行「バンクイック」 アコム
第三銀行 「SUN」
じぶん銀行「じぶんローン
セブン銀行(ローンサービス)
北陸銀行 「クイックマン」
みずほ銀行 「みずほ銀行カードローン」 オリエントコーポレーション
スルガ銀行 「リザーブドプラン
楽天銀行 「楽天銀行スーパーローン」 楽天KC
静岡銀行 「セレカ」 静銀ディーシーカードまたは新生フィナンシャル
千葉銀行 「ちばぎんカードローン」 エム・ユー信用保証(アコム関連会社
武蔵野銀行 「スマートネクスト
滋賀銀行カードローン  滋賀ディーシーカードまたはエム・ユー信用保証
住信SBIネット銀行 オリックス・クレジット
三井住友銀行 「三井住友カードローン」 SMBCコンシューマーファイナンス(プロミス)
イオン銀行 「イオン銀行カードローン」 イオンクレジットサービス

もし、アコムカードローンの審査に落ちてしまった直後に、消費者金融系カードローンではなく銀行ローンの申し込みをするのであれば、アコム以外の消費者金融会社が保証をしている銀行カードローン選んで申し込みしてみることをおすすめします。
なぜなら、消費者金融業者や銀行などの金融機関は各社独自の審査基準があります。ただし、審査基準が異なるとはいえ、安定した収入がない場合や現在、長期の滞納がある場合などは他の消費者金融業者や銀行での審査に通るには困難でしょう。

安定した収入がない場合や過去に金融事故を起こして信用情報に傷がある場合には、キャッシング以外にお金を作る方法を提案いたします。

カードローンキャッシング以外にもお金を作れる方法はある

キャッシングの申し込みをしてお金を作る以外にも工夫しだいでお金を手に入れることができます。
どうしても急ぎでお金がほしいというときには、知り合いに借金をお願いする・自分の持ち物を売る・日払いのアルバイトとして収入を得るなど、消費者金融や銀行カードローンでお金を借りる以外の方法を検討してみる必要があります。

家族や友人にお金を借りる

家族や親戚、または親しい友人などに声をかけて、お金を借りてみるにもいいと思います。以前に、家族や友人に借金のお願いをして断られた経験があるからといって躊躇しているなら勿体無いと思います。正当な理由があり、金額も高額でないなら家族や友人が貸してくれる場合もあります。ただ何度も家族や友人に声をかけたり、また以前にお金をかりたまたは借りていて返済してない場合にはおすすめできません。

自分の持ち物を売る

自分が所持しているものを買取ってもらうことです。そうすれば、キャッシングをしなくても即日でお金を手に入れることができます。例えば、高価なもの、ブランド物、時計、アクセサリーなどをリサイクルショップや高価買取店に売るのであれば、キャッシング業者で借入れよりも多くのお金を手に入れることも可能ですよ。中には切手なども売ることができるお店もあるので、自分が持っているものがどのくらいの価値になるのから口コミ情報や買取の体験談などを調べてみてはいかがでしょうか。

日払いのアルバイトをする

種類にもよりますが、アルバイトには日払いの仕事も多くあります。具体的には、建築現場での仕事や引っ越しやイベントスタッフなどがあります。日払いアルバイトは、平日だけでなく土日祝の休日の多くありますので、平日会社勤めをしている方でも土日祝日でアルバイトが可能です。

アコムの再審査に通過するため6か月間の期間を空けてみることが必要

アコムに限らず同じカードローン会社で再び申し込みをして、再審査を受ける場合には、必ず最大6か月は期間を空けてから申し込みしましょう。

なぜなら、カードローン会社の利用者の契約情報は6ヶ月以内に利用者の信用情報から削除することが義務付けられていますので、6か月を経過すれば申し込み情報が削除されているために審査に通りやすくなります。
つまり、審査に落ちてから再度6ヶ月以内に申し込みをすると審査に落ちる可能性が高くなります。(いわゆる「申し込みブラック」と言われるものです。)その理由は、審査に落ちてからすぐに再び審査を受けると、お金時困っていて返済能力がないではないかとカードローン会社や金融機関が判断するからです。

アコムでの再審査受けるなら審査に落ちてしまった原因を知り審査に落ちる原因を改善する

ただ何もしないで個人信用情報機関から利用者の申し込み履歴が消える6ヶ月を待っているだけで、アコムの審査に通るというものではありません。前に述べた審査に落ちてしまう項目をクリアすることが最低条件になります。

加えて、年収が上がるなど返済能力が以前よりも改善した場合には、アコムの再審査に通る可能性も出てきます。逆に、年収が下がった、他社での借入件数や金額が増えたなどの場合にはアコムは返済能力に問題があると判断します。

もし、アコムでの再審査を考えているならば、再審査を待っている6か月の間に自分が前の審査に落ちてしまった基準や審査項目をもう一度確認し、それを改善していく必要があります。

例えば、借入金の返済見込みがつきそうな人、他社からの借り入れがなく再審査までの月の間で安定した収入を得ることができた人は、再度審査をうけてみてもいいと思います。
もし、アコムの審査に落ちてしまっていて、再審査を検討している場合には、ケース別に以下の対応をすることをおすすめします。

  • 安定した収入がない場合にはアルバイトなどをする
  • 過去に金融事故を起こしてしまった場合には事故情報が消えるのを待つ
  • アコムの担当者に相談してみる

アコムの再申込・再審査は下記から申込することが可能です。

安定した収入がない場合にはアルバイトなどをして収入を得る

安定した収入がないと、審査に落ちてしまいます。特に現在無職の場合にはアルバイトをするなどして、毎月安定した収入が得られる状況にしてから再度申し込みをしましょう。

過去に金融事故を起こしてしまった場合には事故情報が消えるのを待つ

消費者金融会社や銀行などの金融機関またはクレジットカード会社で延滞や滞納があった場合には最長5年間、債務整理をした場合には最長10年間にわたって信用情報の利用状況に金融事故の記録が残ってしまいます。つまり、「ブラックリストに載ってしまいます。」このような場合には、登録されている情報が消えるのを待つ必要があります。
下記に各金融事故の記録が消えるまでの期間と表にまとめましたので参考にしてみてもらえればと思います。

個人信用情報機関での事故情報の記録が消える期間
個人信用情報機関  複数の金融機関への申込履歴 延滞 債務整理 強制解約
CIC 6か月 5年 5年 5年
JICC 6か月 1年 5年 5年
KSC 8か月 5年 10年 5年

他社で多く借りすぎている場合には借り入れ残高を減らす

他社借り入れが多い場合には、まず一括返済や追加入金などを行って、借り入れ残高の件数と借り入れ金額をを減らすことが第一です。
また、アコムには「おまとめローン」の取扱もあるのでアコムに相談してみるのもいいでしょう。
アコムのおまとめローンについては、「アコムのおまとめローン「借換え専用ローン」の申し込み方法と審査基準」で詳しく解説していますので是非ご覧ください。

アコムの担当者に相談してみる

もし、一度アコムの審査に落ちてしまい、再度アコムへの申し込みを検討している場合には、審査に落ちてしまった原因を改善するのが一番の対処法です。
アコムの審査に落ちた原因がわからない場合には、アコムに申し込みをして、アコムの審査を再び受ける前に、アコムの担当者と相談してみてはいかがでしょうか。
ただし、具体的に「○○が原因で落ちた」とは言われないと思いますが、アコムの担当者に相談してみることで、アコムでの審査落ちの原因が判明しやすくなります。
アコムをはじめとするカードローン会社には必ず申し込み時に審査があります。審査に落ちないようにするためには、事前に審査のポイントを把握しておくことが重要です。

なお、ACマスターカードの申し込み方法については、「アコムACマスターカードの申し込み方法」で、アコムACマスターカードの審査基準については「アコムACマスターカードの審査基準や審査に通るポイント」、もしACマスターカード審査に落ちてしまった場合には、「アコムACマスターカードの審査に落ちてしまった場合の対応策と審査に落ちる原因」で詳しく解説しています。

万が一、審査に落ちてしまった場合にも、審査に落ちた理由を把握し改善して、6か月以上期間を空けて申し込みをすれば、再び審査に通過することもあります。前向きに審査のポイントを把握し、審査に落ちた理由を解消していきましょう。

アコムの特徴

アコム

30日間無利息サービス実施中

アコムのキャッシングを利用したことがない方でも「はじめてのアコム♪」というテレビCMでご存知だと思います。アコムは1978年から営業している大手消費者金融会社です。2008年に三菱UFJフィナンシャル・グループの子会社となり都市銀行の傘下に入りました。担保や保証人不要で、最短30分で審査完了、WEB申し込みで来店する必要なく即日融資も可能です。

アコムのおすすめのポイント

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アコムの審査や審査基準についてのよくある質問

アコムのキャッシング時の審査についてよくある質問をまとめましたので、ご紹介いたします。

アルバイトやパート、フリーターでも審査に通りますか?
アコムカードローンは、20歳から69歳までの安定した収入があれば、アルバイトやパート、契約社員や派遣社員の方でも申し込みが可能です。他社カードローン会社での借り入れがなく、過去に長期の滞納や金融事故などを起こしてないのであれば審査に通過することが可能です。
アコムでの審査通過後キャンセルはできるでしょうか?
アコムでは申し込み、審査通過後のキャンセルも可能です。アコム契約後にキャンセルしたい場合には、アコムカードローンデスク電話をして担当者にキャンセルの旨を伝えるだけで、アコムとの契約がキャンセルできます。また、アコムの店頭窓口でも契約のキャンセルができます。
自営業者や個人事業主は審査に通りづらいのでしょうか?
審査に落ちる項目に該当していないとしても自営業者・個人事業主は、公務員や会社員と比べて収入が不安定なために審査に通りづらい傾向があります。アコムに限らず、自営業者や個人事業主が消費者金融のキャッシング申し込み審査を受ける際には、申込者の収入や業種などが確認できる事業計画書や返済計画書の提出が求められるケースもあります。ただし、これらの書類を提出すればすぐに審査に落ちてしまうということはありません。
また、アコムでは自営業者や個人事業主の方専用のビジネスサポートローンもありますので、こちらも検討してみてはいかがでしょうか。
アコムカードローンとACマスターカードの審査内容は異なるのでしょうか?
アコムが提供しているクレジットカード「アコムACマスターカード」の審査基準は通常のアコムカードローンの審査基準と同じです。