アコムの審査基準と審査に通過する方法

大手消費者金融のアコムは、年間151万人が利用する業界ナンバーワンの会社です。テレビCMも頻繁に放映されてるため、名前くらいは知っている人も多いでしょう。

しかし、アコムの利用を検討するとなると、「アコムの審査に通過できるか」、「審査に通らなかったらどうしよう」と不安になりますよね。

そこで当記事では、アコムの審査内容や審査基準、そして、審査に通過するコツについてご紹介します。

アコムの審査基準

アコムでは、カードローンの申込後に審査が行われます。アコムの審査基準は以下の通りです。

  • 利用条件を満たしているか
  • 申込者の年収や勤務先などの属性スコアリング審査
  • 申込者の信用情報を審査
  • 在籍確認(申込者の勤務先への電話連絡)

アコムでは、申込者の氏名・住所・年収や職業や勤続年数といった個人情報(属性情報)スコアリング(点数化)と申込者の信用情報(他社借入件数・他社借り入れ金額や金融事故の有無)して借り入れ時の審査基準としています。

アコムの利用条件

まず、アコムの利用条件を見ていきましょう。アコムの利用条件は、以下の通りです。

20歳以上の安定した収入と返済能力を有する方で、当社基準を満たす方

アコムは、20歳以上安定した収入があれば、アルバイトやパートや自営業者・個人事業主といった正社員や公務員以外の人でも申し込みが可能です。

ただし、たとえ安定した収入があっても未成年の人は、申込条件をみたしていないためアコムを利用することができません。

そのため、未成年の人は学生ローンやクレジットカードのキャッシング枠を利用して、お金を借りるようにしましょう。

また、無職(無収入)や専業主婦といった安定した収入のない人は、アコムを利用できません。

アコムは総量規制の対象であるためです。総量規制とは、貸金業者からの個人の借り入れを年収の3分の1に制限する貸金業法の規制です。つまり、収入がない人は、利用限度額も0円になるため、アコムからお金を借りることができません。

そのため、無職や専業主婦の人、消費者金融での借り入れを諦めて、収入がなくてもお金を借りられる生命保険契約者貸付制度を利用するか質屋からお金を借りるようにしましょう。

申込者の年収や勤務先などの属性スコアリング審査

アコムの属性スコアリングでの審査内容は、以下の表の通りです。

属性情報の審査項目 重要度 審査への影響
年収 高い 安定した収入があることが前提
年収が高いほど、属性スコアは高くなる
勤務先や雇用形態 高い 公務員や一部上場企業の会社員は属性スコアが高くなる
アルバイトやパートは属性スコアが低く評価される
勤続年数 高い 勤続年数が長いと属性スコアが高くなる
家族構成 低い 一人暮らしよりも家族と同居している方が、属性スコアが高くなる
年齢 低い 利用条件に記載されている20歳以上であれば、年齢については問わない
固定電話の有無 低い 自宅に固定電話があると属性スコア若干が上がる

年収

アコムでは、申込者の年収が高いほど、審査担当者から返済能力があるとみなされ、属性スコアも高くなり、審査に有利になります。
しかし、年収が100万円~200万円だとしても、月1回以上の安定した収入があれば、希望額を5万円~10万円にすることで、アコムからお金を借りられます。

ただし、年収が100万円未満の人は、返済が困難になるとみなされるため、アコムの審査に通りません。

勤務先や雇用形態

申込者の勤務先や雇用形態も審査時にチェックされます。
公務員や大手企業の社員は、リストラや退職のリスクが少ないため、勤務先の属性スコアが高くなります。

一方、会社員や公務員と比べ、自営業者や個人事業主やまた、パートやアルバイト(フリーター)、派遣社員などの非正規雇用の方は、収入が不安定であるため勤務先や雇用形態のスコアが低くなってしまいます。

しかし、安定した収入があれば、アルバイトやパートの人でもアコムからお金を借りられる可能性は高いです。

アルバイトやパートの人は、申し込み時に利用限度額が50万円以下であっても、給与明細書や源泉徴収票といった収入証明書類を提出するようにしましょう。

申込者が収入証明書を提出することで、アコムの担当者に収入が安定していることを証明できるため、審査が有利になります。

勤続年数

会社や職業をどれくらい継続しているのかも属性審査の項目です。

申込者の勤続年数が長い人は、今後も働いて返済ができるとアコムの審査担当者に判断されるため、審査には有利になります。

一方、勤続年数が1年未満の人は、仕事が続けられるのかを審査担当者から、申込者の返済能力がないとみなされ、審査に不利になります。

そのため、勤続年数が1年未満の場合には、希望の利用限度額を下げて申し込みをすることで、返済能力がみとめられ審査に通過の可能性が高まります。

居住形態や居住年数

申込者の住居が持ち家か賃貸かによって属性スコアが変わります。持ち家の方が属性スコアは高い傾向にありますが、そこまで審査には影響することはありません。

家族構成

一人暮らしよりも、家族と同居しているほうが、連絡がつきやすいため貸し倒れのリスク
が低く属性スコアは高くなります。

ただし、家族と同居していても小さな子供がいる人は、学費や生活費などの出費が多く
かかるため、属性スコアが低くなる傾向にあるようです。

一方、一人暮らしだと返済が厳しくなっても、家族に頼れないため、属性スコアが低くなってしまいます。

年齢

アコムの申込み可能な年齢は、利用条件にも記載があるように20歳以上です。
申込可能な年齢の範囲内であれば、特段審査の可否には影響しません。

固定電話の有無

申込者の自宅に固定電話あると、返済能力があると認められ少しだけ審査有利になります。

そのため、固定電話を持っている人は、申し込み時に固定電話の電話番号を記載しましょう。

ただし、家族に内緒でアコムを利用したい場合などは、逆に固定電話の番号を記載してしまうと自宅にアコムから電話がかかってくることもあるので注意しましょう。

利用者の信用情報

アコムの申込後が完了すると、審査担当者は個人信用情報機関を通じ、必ず申込者の信用情報をチェックします。
信用情報とは、利用者のローンやクレジットカードの申込や返済または延滞といった利用記録のことで、個人信用情報機関という以下の3つの機関で管理されています。

  • シー・アイ・シー(CIC)
  • 日本信用情報機構(JICC)
  • 全国銀行個人信用情報センター(KSC)

申込者の信用情報の中でアコムが審査項目をしているのは以下の表にまとめました。

審査項目 審査の重要度 審査への影響
他社借り入れ件数 高い 他社借り入れ件数が5件以上あると審査に通らない
他社借り入れが1件程度であれば、問題ない
他社借り入れ金額 高い 利用者の年収の3分の1以下の金額であることは審査通過の最低条件
金融事故記録の有無 高い 信用情報に金融事故の記録が記載されていると審査に通らない

他社借り入れ件数の有無

アコムの審査では、申込者が消費者金融やクレジットカード会社の何社からお金を借り入れいるのかを、チェックします。

たとえ、他社で同じ金額を借りていても複数社から少しずつ借りている人よりも1社からまとめて借りている人の方が審査に有利とされます。

なぜなら、複数社で借り入れをしている人は、返済能力に問題があるため、用限度額が低めに設定されていると審査担当者に判断されるためです。

特に、他社借り入れ件数が5件以上あると、返済能力がないと判断され、アコムの審査にとおりません。

他社借り入れ件数が多い人は、アイフルのおまとめローンを利用して借金をまとめるなどして、申し込み前に他社借り入れ件数を減らしておくようにしましょう。

他社借り入れ金額の有無

アコムは総量規制の対象であるため、他社消費者金融会社との借入合計額が年収の3分の1を超える金額を借りることはできません。

また、他社借り入れがあると、アコムでの利用限度額額の上限は、総量規制の上限額から他社の借り入れ金額を差し引いた金額となります。

たとえば、年収300万円で、他社消費者金融A社で60万円の借り入れがある人は、年収の3分の1の金額から他社借り入れ金額を引いた金額、つまり、40万円がアコムでの利用限度額の上限となります。

そのため、他社借り入れ金額ある人は、申込前に他社借り入れを返済するようにしましょう。

信用情報に金融事故の記録があると審査に通らない

申込者の信用情報を審査時する際には、信用情報内に金融事故情報(異動情報)の有無も確認します。

金融事故とはローンやクレジットカードの返済の際に、返済日に間に合わなかったなど、返済上の何らかの問題が発生し、通常通りに返済が完了いていないことです。

金融事故を起こしてしまうと、申込者の信用情報に事故情報(移動情報)として記録され、ブラックリスト入りしてしまいます。

ただし、30日未満の短期延滞をしたことがある程度なら、信用情報に金融事故の記録が記載されてないため、アコムの審査に通過できる可能性があります。

金融事故の主な種類は以下のとおりです。

  • 2~3か月以上の長期の延滞や滞納
  • 法的に借金を整理する債務整理(任意整理や自己破産も含まれる)
  • 支払いができなくなった代わりに第三者が支払いを行う代位弁済
  • 金融機関側から一方的に契約を解除される強制解約

これらの金融事故情報が、異動情報として利用者の信用情報に記録されると、最長1年~10年間は消えることはありません。

なお、携帯電話の本体代金は月賦販売であるため、分割払いを長期滞納していた場合も申込者の信用情報に金融事故情報が記載されます。

信用情報に事故情報(異動情報)の記載があると、返済能力がないと判断され、アコム審査に通らないだけなく、他の消費者金融や銀行カードローンの審査にも落ちてしまう可能性があります。

信用情報に金融事故情報ある人は、信用情報での審査のない質屋や知り合いからお金を借りるようにしましょう。

また、長期返済の滞納が原因で信用情報に金融事故の記録がある人は、新たにお金を借りるのではなく、債務整理を行って、借金の整理をするようにしましょう。

審査の終盤に在籍確認を行っている

アコムでは、審査時に申込者が申告した勤務先が正しいかを調べるため、担当者が勤務先に在籍確認の電話連絡行います。

在籍確認は、アコムの担当者が審査の終盤に申込者の勤務先に「○○さんはいらっしゃいますか?」電話をかけて行われます。

電話連絡時に、申込者本人が電話に出るかもしくは会社の人が、「○○は外出中(休暇中)です」と答えば、在籍確認の電話連絡は完了です、

しかし、申込者の職場に電話した際、申告した勤務先が存在していない、実際には勤務していなかった、長期の休職だった場合には、申込者の勤務先が確認できないため、返済能力を問題があるとされ、審査に通りません。

なお、アコムの在籍確認については、「アコム審査時に在籍確認の電話連絡がなされるタイミングや電話の内容」で詳しく解説しています。

アコムの審査に通過するコツ

それでは、アコムの審査に通るためにはどうしたらいいのでしょうか。
申込者の年収や職業といった属性情報は、すぐに変更するわけにはいきませんし、ましてや、虚偽申告をしてもすぐに発覚してしまいます。
くわえて、信用情報に記載されている金融事故情報なども記録として残ってしまっている以上、すぐに消せるわけではありません。

しかし、アコムの申し込み前に対策しておくことで、アコムの審査ににしやすくなります。すぐにでも対策可能なの審査に通過するコツは以下の3つです。

  • 申込者の年収の3分の1の金額よりも低めの利用限度額にする
  • 申し込み前に他社借り入れ件数や借り入れ金額を減らしておく
  • 申し込み時の記載ミスや記載漏れをなくす

年収の3分の1よりも低めの利用限度額で申し込む

アコムへ申し込みする際は、申込者の利用限度額の上限である年収の3分の1の金額よりも希望の利用限度額(契約極度額)を低めに設定することで、アコムの審査に通過する可能性があります。
利用限度額は、他社借入件数にもよりますが、必ず総量規制の範囲内の金額(申込者の年収の3分の1以内)にするのが審査に通過するために最低の条件です。

可能であれば、申込者自身の年収を比較して利用限度額を低めに設定しておくと、返済能力があることがアコムの審査担当者に評価され、審査に通過する場合があります。

特に、年収が少ない場合や他社借入件数や他社借り入れ件数がある人は、総量規制の上限の額(年収の3分の1)よりも低い希望限度額(利用限度額20万円以内)にしましょう。

申し込み前に他社借り入れ件数や借り入れ金額を減らしておく

アコムへの申し込み前に、消費者金融の借り入れだけなく、銀行カードローンやカーローンの借り入れ件数や他社借り入れ金額も減らしておくといいでしょう。
また、どうしても返済が難しく他社借り入れ金額を減らすことが難しい場合でも、おまとめローンを利用して、他社借り入れ件数を減らしておくことで、申込者の返済能力に問題がないことを審査担当者にアピールできます。

申し込み時の記載ミスや記載漏れをなくす

アコムの申込時に、個人情報を申告する際には、記載ミスや記載漏れの内容にしましょう。
申し込み内容を記入する際に記載ミスや記載漏れがあると、アコムの審査担当者が申告内容の確認のため審査に時間がかかるだけでなく、虚偽の申告をしたとみなされ審査の落ちてしまうこともあります。

アコムの特徴

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