みずほ銀行カードローンの審査に落ちてしまう原因とは?

みずほ銀行カードローンに申し込んだ人の中には、申込条件を満たしていたのに、審査に落ちてしまい融資を受けられずショックを受けている人もいると思います。

みずほ銀行カードローンでは、審査に落ちた理由を教えてくれないため、自分がなぜ審査に落ちたのか気になっているのではないでしょうか。

審査に落ちた原因が分かれば、今後カードローン審査を受ける際に、事前に対策を立てられるので、審査に通過できる可能性が高くなります。

当記事では、みずほ銀行カードローンの審査に落ちてしまった原因を解説します。

みずほ銀行カードローンの審査は甘いのか

みずほ銀行カードローンは、総量規制の対象外であることから、年収3分の1以上借り入れができるため審査が甘いという印象がありました。
しかし、2019年4月時点では、みずほ銀行カードローンは、審査を厳しくしているため、年収3分の1以上の融資を行うことはありません。

みずほ銀行含む、三菱東京UFJ、三井住友などの銀行カードローンは、2017年に自己破産者の増加の波を受けて年収の3分の1以上は融資を行わない自主ルールを導入しました。

そのため、審査が甘いというのはあくまでも過去の話で、2019年時点では審査基準が見直されて審査が厳しくなっています。

みずほ銀行カードローンの審査に落ちる原因

みずほ銀行カードローンの審査基準は非公開のため、審査に落ちたとしても理由は教えてもらえません。
審査に落ちた原因を知るには、申込から審査までの行動を振り返り、自分自身で探っていく以外方法はないのです。
みずほ銀行カードローンの審査に落ちる原因の代表的なものが下記になります。

  • 申込内容の間違い
  • 在籍確認が取れない
  • 安定した収入が無い
  • 信用情報に傷がついている
  • 複数の借入がある

審査に落ちた原因を推測することで、再度審査を受ける場合や、他社のカードローン審査を受ける場合の対策を立てることができます。

申込内容の間違い

みずほ銀行カードローンに申し込む際、提出する本人情報や勤務先情報に間違いがあると審査に落ちます。
申込時の単純な入力ミスで悪意が無かったとしても、申し込み内容が事実と異なっていた場合、虚偽申告とみなされてしまうからです。

氏名や生年月日の入力ミスであれば、申込情報と本人確認書類の相違点を審査担当者が確認できるため、審査への影響は低くなります。

しかし、それ以外の情報に間違いがあった場合、みずほ銀行カードローンの審査担当者は間違いかどうかの判断をすることができません。

たとえば、勤務先の住所や電話番号を間違えていた場合、審査時の電話連絡ができないため、在籍確認がとれず審査に落ちてしまう可能性があるのです。

また、入力ミスの多い項目として、電話番号やメールアドレスがあります。
申込者の連絡先を間違えると、審査結果や審査担当者からの確認の電話を受けることができないため、審査に落ちてしまう可能性があります。

年収は多少の誤差であれば審査に影響しない

申し込み時の入力で悩むのが年収ですが、サラリーマンの方は昇給やボーナスで多少の増減があるため、数十万程度の誤差であれば審査には影響しません。

ただし、20代で年収1,000万円など、収入が同世代に比べて極端に多い人は、虚偽申告を疑われて審査に落ちる可能性があります。

そのため、給料明細や、確定申告書など収入の証明できる書類を用意しておきましょう。

在籍確認が取れない

みずほ銀行カードローンの審査時に行われる勤務先への電話確認の際に、申込者の在籍確認ができなかった場合は審査に落ちます。
申込者の在籍確認が取れない場合、本当に勤務先で働いていて収入を得ているのかの判断ができないからです。

在籍確認の電話連絡は、必ずしも申込者が取り次ぐ必要はありません。

申込者が一時的に離籍している場合や、外出していて会社内に不在であったとしても、電話の際にその旨が伝わり、申込者が在籍していることが分れば、在籍確認は完了します。

ただし、電話連絡の際に社内に誰もおらず電話がつながらない場合や、電話連絡を受けた人が申込者の名前を把握しておらず、電話を取り次ぐことができなかった場合は、在籍確認ができないため審査に落ちます。

安定した収入が無い

みずほ銀行カードローンの審査時に、申込者に安定かつ継続した収入が見込めないと判断された場合は審査に落ちます。
みずほ銀行カードローンの公式サイトには、申込条件として「安定かつ継続した収入の見込める方」という記載があります。

安定かつ継続した収入の基準を、みずほ銀行に問い合わせたところ「年収、勤続年数、雇用形態の基準は無く、申込時点で仕事に就いていて、今後継続した収入を見込める人であれば、申し込むことができ、審査に通過できる可能性がある」という回答がありました。

そのため、雇用形態がアルバイトやパートであっても、毎月の給料を受け取っていれば、審査に通過できる可能性があります。

しかし、みずほ銀行カードローンの申込時点で仕事に就いておらず収入が無い人は、返済能力が低いと判断されるため審査に落ちます。

信用情報に傷がついている

信用情報に傷がついている人は、みずほ銀行カードローンの審査時に返済能力が無いと判断されるので、審査に落ちます。

信用情報とは、クレジットカードやローンの借入や返済など、個人の信用取引に関する内容が登録されている情報のことで、個人信用情報機関に管理されています。

信用情報は、借入と返済を行った状況だけでなく、返済に問題が発生した場合にも情報が登録されます。

たとえば、カードローンの返済を滞納してしまった場合、返済時に問題が発生したことが金融事故情報として信用情報に登録されます。また、自己破産などの債務整理を行い、返済額の減額や免責を受けた場合も、返済に問題があったとみなされてしまうため、金融事故情報が信用情報に登録されます。

信用情報に金融事故情報が登録されると、信用情報に傷がついている状態(ブラックリスト)になります。みずほ銀行カードローンの審査時には、申込者の返済能力を判断するため、信用情報を必ず確認します。

申込者の信用情報に金融事故情報が登録されていると、返済能力が無いと判断されてしまうので、審査を通過することができないのです。

ブラックリストに載ると、5年から10年間はクレジットカードの発行やローンを組めなくなるため、みずほ銀行カードローンに申し込んでも審査に落ちます。

複数の借入がある

他社のカードローンや、クレジットカードのキャッシングなど、複数の借入をおこなっている場合は、みずほ銀行カードローンの審査に落ちる可能性があります。

みずほ銀行は、カードローンによる融資額の上限を、申込者の年収3分の1にする自主ルールを導入しているからです。

つまり、みずほ銀行カードローンに申し込む時点で、他社からの借入金額が年収の3分の1に達していた場合、みずほ銀行から融資を受けることができないので、審査に落ちてしまうのです。

仮に、みずほ銀行カードローンの審査に通過しようとして、申し込み時に他社借入件数を0件にしても、審査時には申込者の信用情報を確認されてしまうため審査に落ちます。

みずほ銀行カードローンの審査に落ちた人がお金を借りる方

みずほ銀行カードローンの審査に落ちた人は、別の方法で融資を受けられる可能性があります。
融資を受ける場合は、借入先によってメリットが異なりますので、自分の目的に合った選択することが大切です。

また、もう一度みずほ銀行カードローンの審査を受けたいという人は、再申し込みをすることも可能です。
ただし、一度みずほ銀行カードローンに申し込むと信用情報に半年間登録されているため、再申し込みをする場合は、半年間期間を空けて情報が削除されてから申込をしましょう。

低金利でお金を借りたいなら他銀行のカードローンを利用する

低金利でカードローンを利用したいと思っている人は、他銀行のカードローンに申し込んでみましょう。
銀行カードローンは、消費者金融カードローンに比べて金利が低いため、返済時に利息の負担を減らすことができます。

銀行カードローンの審査基準は、各行でそれぞれ違うため、みずほ銀行カードローンの審査に落ちた人でも、他銀行カードローンで審査に通過する可能性があります。

ただし、他銀行のカードローンを申し込む場合、利用している保証会社に注意が必要です。

保証会社とは、銀行カードローンの利用者が返済不能になった場合、利用者の代わりに銀行に返済する業務を行う会社のことです。

銀行は、保証会社を使うことによって貸し倒れのリスクを防ぐことができるのです。

また、保証会社は、銀行カードローンの審査業務も請け負っています。

たとえば、みずほ銀行カードローンであれば、株式会社オリエントコーポレーション(以下オリコ)という信販会社が保証会社になっており、保証と審査業務をおこなっています。

オリコはみずほ銀行だけでなく、他銀行のカードローンの保証や審査を請け負っています。そのため、オリコが保証会社になっている銀行カードローンに申し込むと、審査情報を共有しているため、審査に落ちてしまうおそれがあるのです。

そのため、みずほ銀行カードローンの審査に落ちた人は、オリコ以外の保証会社を利用している銀行カードローンに申し込みましょう。

銀行カードローン別の保証会社を確認したい方は「消費者金融と銀行カードローンの審査基準や審査時間・審査難易度の違い」の記事を参考にしてください。

即日融資でお金を借りたいなら消費者金融のカードローンを利用する

1日でも早く現金が必要な人は、消費者金融カードローンがおすすめです。
銀行カードローンでは、申込から融資まで数日間から長くて数週間かかってしまう場合がありますが、消費者金融カードローンであれば、即日融資を受けることも可能です。

消費者金融カードローンは、融資の審査を自社で行っているため、保証会社に審査を委託している銀行カードローンより結果がでるのが早いからです。
そのため、支払い日まで残り数日しかないという人は、消費者金融カードローンに申し込めば、支払い日までに融資を受けられる可能性があります。

勤務先の社会保険に加入している人であれば、大手消費者金融のSMBCモビットがおすすめです。

SMBCモビットのWEB完結申込なら、社会保険証と指定の銀行口座があれば、勤務先への電話確認が無くても審査を受けることができます。

そのため、会社の上司や同僚に余計な詮索をされることがないので安心して申し込めます。

SMBCモビットのWEB完結申込について詳しく知りたい方は「SMBCモビットのWEB完結で職場への電話連絡をなしにする方法」の記事を参考にしてください。

SMBCモビットの特徴

モビット

SMBCモビットのおすすめのポイント

  • WEB完結申込を利用すると職場への電話連絡なし
  • 審査時間:10秒簡易審査
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信用情報に不安があるなら勤務先の従業員貸付制度を利用する

ブラックリストに載っている人は、クレジットカードの新規発行や、ローンを組むことができないため、勤務先の従業員貸付制度を利用して融資を受けましょう。

従業員貸付制度とは、勤務先の会社からお金を借りることができる制度です。従業員貸付制度は、個人信用情報機関を利用せず、会社が独自で融資の審査を行うため、ブラックリストに載っている人でも、社内審査に通過すれば融資を受けることができます。

従業員貸付制度の金利は、会社によって様々ですが一般的に、低金利だと言われています。従業員貸付制度は、お金に困っている従業員やその家族の生活を安定させるための福利厚生制度だからです。
従業員貸付制度は、銀行や消費者金融のカードローンと違い、従業員に貸付けたお金から利息を取って利益にするわけではないので、低金利で融資を受けることができるのです。

ただし、従業員貸付制度は、会社によって導入していない場合があるので、確認が必要です。また、社内審査や融資するための資金を準備するのに時間がかかるため、お金を受け取るまでに日数を要する場合があります。