消費者金融ビアイジのローンの特徴や金利・借入方法

消費者金融のビアイジは北海道、東北、広島、福岡などに支店を持つ地域に密着した中小消費者金融業者です。

消費者金融ビアイジは借りられる地域が限定されているという特色を持っていますが、ビアイジのローンの金利や審査、借入方法はどのようになっているのでしょうか。
他の消費者金融にはない特徴はあるのでしょうか。表や比較を利用しながら詳しく解説をしていきます。

消費者金融ビアイジとは地域に密着した中小の消費者金融

ビアイジ株式会社は中小消費者金融業者で、地域に密着した営業・貸付を行っています。ビアイジ株式会社の本社は京都府にあるのですが、貸付は行っておらず京都在住の方はビアイジを利用できません。なお全国に8つある下記の営業店舗で貸出を行っています。

  • 札幌支店
    北海道札幌市中央区南2条西1丁目 丸大ビル6F
  • 旭川支店
    北海道旭川市2条通8丁目222-1 ニュー平和ビル4F
  • 帯広支店
    北海道帯広市西2条南10丁目10番地 かじのビル3F
  • 弘前支店
    青森県弘前市大字駅前1丁目1-10 宝塚ビル4F
  • 八戸支店
    青森県八戸市大字十三日町25 オオハシヒルズ3F
  • 秋田支店
    秋田県秋田市中通2丁目5-11 スターツ中央ビル4F
  • 広島支店
    広島県広島市中区鉄砲町7-17 井山ビル2F
  • 福岡支店
    福岡県福岡市中央区天神3丁目4-13 万多礼ビル4F

消費者金融ビアイジで扱っているローンの基本情報

ビアイジのローンの基本情報は次の表のようになっています。

金利(年率) 12.00% ~ 18.00%
利用限度額 1万円~200万円
返済方式 一括返済または元利均等返済方式
貸付の種類 極度方式貸付または証書貸付
返済期間 ・極度方式貸付: 5年以内(ただし、貸付金額が30万円以下は3年以内)
・証書貸付: 5年以内 、一括返済は1か月以内
返済回数 ・極度方式貸付: 1 ~ 60回(ただし、貸付金額が30万円以下は36回以内)
・証書貸付: 1 ~ 60回
必要書類(本人確認書類) 運転免許証(ない場合は健康保険証など)

なお、利用限度額50万円を希望する場合には、源泉徴収票や所得証明書などの収入を証明する書類が必要にとなります。
ただし、利用限度額が50万円以下でも収入証明書の提出が必要になる場合があります。

貸付方法は極度方式貸付または証書貸付である

極度方式貸付とは決められた極度額の中で何度でも借入と返済が行える貸付方式です。大手消費者金融のカードローンもこの方式になっています。一方、証書貸付とは契約書によって行う貸付形態で、契約書一つにつき一回の借入を行うことになります。
ビアイジではこの2つの貸付方式を契約時に選択できます。

返済方法は元利均等返済方式である

元利均等返済方式とは毎回の返済額(元金と利息)が常に一定となる返済方式です。毎回一定額の返済であるため、計画的に返済を行うことができるますが、最終的な利息額が大きくなります。

利用条件や申し込みから融資までの流れ

ビアイジのローンの貸付条件として「20歳以上の安定した収入と返済能力を有する人」とあります。つまり、無職の人には貸出ができないということです。もう一つの条件が地域密着で貸出を行っているビアイジの特徴で、貸出ができる都道府県が限られていることです。

利用できる都道府県が限られている

ビアイジで貸付を受けられるのは以下の都道府県に住んでいる人限定になります。

    北海道、青森県、岩手県、秋田県、山形県、岡山県、島根県、広島県、山口県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県

上記の都道府県に在住している方以外は、ビアイジを利用することができませんので注意しましょう。

ビアイジでの申し込みから貸付の流れ

それでは、ビアイジでの申し込みから融資を受けるまでの流れをみていくことにしましょう。

  • 申し込み
  • 審査と審査結果の連絡
  • 契約書類の作成
  • 契約書類への記載・送付
  • 融資

申し込み方法はインタ―ネットと電話申し込み

ビアイジでの申し込み方法はインターネット申し込みと電話での申し込みの2つです。

インターネット申し込み

ビアイジの公式ホームページから(初めての人の場合)「初めてのご利用」をクリックするとページの下のほうに、必要情報の記入フォームがあるので記入して申し込みをします。必要情報は「住所、氏名、生年月日、電話番号、性別、メールアドレス、勤務先、借入希望額、他社借入状況……」などです。ビアイジにはモバイルサイトもあるので、携帯からも申し込むことが可能です。インターネット申し込みは24時間いつでも受け付けています。

電話での申し込み

 
ビアイジの電話番号はフリーダイヤル「0120-22-0010」です。申し込み内容は情報はインターネットから申し込む方法の時と変わりません。電話での申し込みの場合、一つだけ追加でやるべきことがあります。電話申し込み後、HPの「ご利用同意承諾」にて氏名・住所などの簡単な個人情報を入力し、「同意し入力内容を確認する」を押します。次の画面で確認し申し込みを確定させると電話での申し込みが完了します。

審査と審査結果の連絡

申し込み完了後審査が行われ、審査の結果が連絡されます。審査結果の連絡方法は、希望日に連絡先に、個人名で平日の9:00~18:00に電話がかかってきます。

契約書類が送付される

審査通過後にビアイジ側で契約書類を作成し、申込者のへ郵送されてきます。
その際に郵送された契約書類に必要事項を記入し、必要書類等のコピーを同封して返送します。
利用限度額が50万円を超える場合には、所得証明書が必要となります。
ただし、利用限度額が50万円を超えていなくても、申込時に担当者が必要と判断した場合には収入証明書の提出が必要です。

契約完了と融資開始

契約締結書類を確認し、ビアイジから申込者に郵送されます。
ビアイジでの借り入れ方法は銀行振り込みでの融資のみです。

ビアイジは即日融資を受けることができる

ビアイジでの即日融資の流れは次のようになります。

  1. インターネット・電話で申し込みを行う
  2. 審査結果の連絡がきたら、FAXで必要書類を送付する
  3. ビアイジより事前説明書がFAXかメールで送られてくる
  4. 銀行振込にて融資が開始される

ただし、ビアイジで即日融資を受ける条件を満たしていないと即日融資を受けることができませんので注意しましょう。即日融資可能な条件は下記の通りです。

  • 自宅や勤務先のFAXを使って送受信ができる。
    もしくは、パソコンのメールアドレスを持っていてFAXの送信ができる
  • 当日の14時までに審査を完了することができる。(ゆうちょ銀行振替の場合は15時まで)
  • 運転免許証(ない場合は健康保険証など)、公共料金の請求書など(宛先・住所・氏名記載のもの)が用意できる。
    (必要に応じて所得証明書類が準備できる)
  • 信用情報に事故情報があっても柔軟な審査をしてくれる

    ビアイジでは事故情報がある場合でも柔軟に審査がされ、審査に通り借入ができる可能性があります。
    信用情報というのは信用情報機関に記録されている個人のクレジットカードやローンの申し込み・利用・返済などに関する情報のことです。
    信用情報機関には日本信用情報機構(JICC)とシー・アイ・シー(CIC)と全国銀行個人信用情報センター(KSC)の3つがあります。貸金業者は審査の際に信用情報機関に照会を行い、申込者の信用情報を確認します。

    また、事故情報というのは、信用情報の中で長期延滞、自己破産、債務整理、代位弁済など信用に関するネガティブな情報のことです。
    大手消費者金融業者や銀行系カードローンでは、事故情報の記録が残っているというだけで機械的に審査に落とされてしまいます。その点、ビアイジでは事故情報の記録が残っている人にも柔軟に審査をし、審査に通過して借入ができる可能性があるというメリットがあります。

    ビアイジでは専業主婦(主夫)でも借入が可能(配偶者貸付を行っている)

    大手消費者金融業者では働いていない専業主婦(主夫)はカードローンの申し込みを行うことはできませんが、ビアイジでは専業主婦でも条件付きで審査・借入を行うことができます。(配偶者貸付が可能)
    この場合、申し込み方法から借入までの手続きは通常の場合とほぼ変わらないのですが、申し込みの際に追加で必要となるものがあります。
    専業主婦(主夫)が配偶者貸付を利用して申込む場合に追加で必要な書類は以下のとおりです。

    • 20歳以上の安定した収入と返済能力を有する配偶者の同意を証明する書類。
    • 20歳以上の安定した収入と返済能力を有する配偶者の婚姻関係(内縁を含む)を証明する書類。
    • 本人分に加え、配偶者を証明する運転免許証(ない場合は健康保険証など)場合によっては、配偶者の所得証明書類(収入証明書)

    ビアイジと大手消費者金融とのカードローンの比較

    ビアイジと大手消費者金融の代表であるアコムの基本情報を比較してみます。

    ビアイジ アコム
    利用限度額 1万円 ~ 200万円 1万円~800万円
    金利 12.00% ~ 18.00% 3.0%~18.0%
    貸付形態 証書貸付、極度方式貸付 カードローン
    全国対応しているか 全国対応していない 全国対応している
    審査基準 事故情報ありでも柔軟に審査 事故情報があると落ちる
    在籍確認 あり あり
    無利息サービス なし 30日間金利0円サービス
    即日融資 可能 可能
    提携先ATMなど なし セブン銀行、ローソンATM、イーネット、イオン銀行、三菱UFJ銀行など
    提携先ATM手数料 1万円以下108円、1万円超206円
    返済方法 店頭窓口・銀行振り込み 店頭窓口・ATM、提携先ATM、インターネット返済
    返済日 月一回。自分で決めることができる。 35日ごと返済と毎月の指定日返済が選べる。口座振替の締日は毎月6日

    利用限度額はアコムの方が高い

    上の表から利用限度額はビアイジは1万円~200万円となっており、アコムなどの大手消費者金融に劣ります。また、金利についてはビアイジは12.0%~8.0%となっています。初めて利用する場合は上限金利が適用されることがほとんどなので、大きな差はないと言えるでしょう。くわえて、ビアイジもアコムも総量規制の対象のローンであるため、利用限度額の上限は申込者の年収の3分の1となります。

    提携先ATMや無利息サービスがあるなどの利便性は圧倒的にアコムが有利

    提携先ATMや無利息サービス、カードローンという貸付形態、全国どこに住んでいても申し込みを行うことができるなど、大手消費者金融のアコムのほうが圧倒的に利便性が高いです。

    審査面ではビアイジの方が柔軟に対応してくれる

    前述しましたが、事故情報の記録が残っている人に対する対応がビアイジとアコムなどの大手消費者金融で異なっています。大手消費者金融では申込者に事故情報の記録が残っているだけで機械的に審査に落としてしまいます。ビアイジはそういう人に対しても柔軟に審査を行っているので、審査に通る可能性があります。

    大手消費者金融の審査に落ちたり、事故情報の記録が残っていたり、審査に自信がない場合などにはビアイジを選ぶメリットがあります。審査に自信があるのならば大手消費者金融の利用をおすすめします。

    アコムの特徴

    アコム

    30日間無利息サービス実施中

    アコムのキャッシングを利用したことがない方でも「はじめてのアコム♪」というテレビCMでご存知だと思います。アコムは1978年から営業している大手消費者金融会社です。2008年に三菱UFJフィナンシャル・グループの子会社となり都市銀行の傘下に入りました。担保や保証人不要で、最短30分で審査完了、WEB申し込みで来店する必要なく即日融資も可能です。

    アコムのおすすめのポイント

    • 30日間無利息サービスを実施中
    • 初めての人でも安心できるカードローン
    • 審査スピードや融資スピードが速く、即日融資が可能
    • 24時間受付可能のインターネット申し込み可能
    • 自動契約機と店舗窓口での契約が可能
    • おまとめローンの取り扱いあり
    実質年率 3.0~18.0%
    借入限度額 1~800万円
    審査時間 最短30分
    融資までの時間 最短1時間